迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

INDY JAPAN 2009 決勝に行ってきました

2009年09月20日 | スポーツ
INDY JAPAN 2009 決勝を観戦に行ってきました。
昨日よりも早い7時半に到着。
駐車場はP35Bでしたが、昨日のP30と距離的には変わらず。
駐車場が広かったので、帰りに自分の車を見つけるまでに苦労しました。

ホンダの観戦チケットだったので、9時からパドック見学ができました。
間近にマシンやコースを見ることができたし、武藤や数名の選手も見ることができました。
武藤は「足が痛い」って言ってたな。
パドック見学は30分の時間指定がありましたが、入る時間はきっちりしていても出る時間は自由。
なので、パドック内のカフェでコーヒーを飲んだりしていたら、1時間半も経っていました。

レース前には渡辺貞夫のライブも観られたし、自衛隊F-2のセレモニー航過飛行も時間通りでかっちょよかった。

さて、肝心のレースですが、観ているのが本当に忙しかったです。
コース全体を観ることができるので、バトルをしているところを観ることになるのですが、そこここを観ていると本当に忙しい。
周回遅れが出ると、バトルなのか単に抜いているだけなのかの区別がつかなくなってしまい、結局はトップ争いだけに集中することに。
テレビでは日本人選手が頻繁に映っていましたが、現地で観ていると(場内のFM放送を聞きながら)日本人選手はあまり取り上げられていなかったですね。

それから、スピードが速いので車を見分けるのが難しい。
黄色とか水色とか、クリック証券の車はすぐにわかるのですが、それ以外はじっくりと車番を見ないとわからないのです。
車はできればもっといろいろなカラーリングで一目でわかるようにして欲しいし、そうでないのなら車番が一目でわかるような工夫をして欲しいなと、インディ初心者は感じました。

レースはイエローフラッグの出るのが遅かったこともあって、予選で早かった車がトップに出て、そのまま決まってしまった感じでした。
トップ争いをしている2台がピットストップでクライマックスというタイミングでイエローフラッグが出され、盛り上がりに水を差されてしまいましたが、初めてにしては楽しませていただきました。

レース終了後、1時間ほどぶらぶらしてから帰路につきましたが、出口の渋滞もなく拍子抜けしました。
渋滞なしだから、ツインリンクもてぎが遠くない方は一度行ってみてはどうですか?
(画像は1、2フィニッシュした車がレース前に給油しているところです)

INDY JAPAN 2009 予選に行ってきました

2009年09月18日 | スポーツ
INDY JAPAN 300mile 2009の公式予選に行ってきました。
F1でははるばる鈴鹿まで新幹線に乗って行きましたが、今回は自宅から車で2時間と近かったです。
現地に9時前に到着したためか、渋滞もなくスイスイでした。
駐車場はP30。中央エントランスまで15分ほど歩いたと思います。

コースは予想していたよりも狭くて、A席からはコース全体が見渡せるのでびっくり。
お目当ての選手を常に見ることができるのは優れものなのかも。
だから、安い席は下のほうなので、バックストレートやストレートの左右が金網で観にくくなったりするのですね。
今日は自由席なので、いろいろと移動してみました。
予選はストレートエンドに近いところで見てそれなりに楽しめたのですが、最終コーナーからの立ち上がりでクラッシュが2回あったので、そっちで見ていたほうがよかったのかも、とちょっと思ったりして。
明日の指定席がストレートエンドに近いところなので、楽しみです。

9時から予選スタートの15時(30分繰り上げでした)まで、どうやって時間を使おうかと思っていたのですが、ホンダコレクションホールを見学したり、足湯に浸かったり、買い食いをしたりと、忙しいほどでした。

予選は日本期待の武藤選手がクラッシュという波乱があったものの、最終アタックのスコット・ディクソンがマリオ・モラエスのポールポジションを奪い取った。
いやー、すごいもの見たなー。

ということで、明日も頑張って早起きして出掛けよう。

マスゴミが伝えない民主党の約束破り ネット「締め出し」首相会見 民主党と記者クラブに批判噴出

2009年09月17日 | 社会
記者クラブ解放は民主党の公約ではありません。
公約にするまでもなく、政権を取ったら解放すると鳩山総理だけでなく小沢代表までもが公言していたのです。
しかし、それがあっさりと反故にされました。
普段は民主党、小沢マンセーが集い気持ちの悪い山口一臣の「ダメダメ編集長日記」のコメント欄でも、批判する意見が多いようです。

この問題が民主党の化けの皮が剥がれるきっかけとなる出来事で、今後の成り行きを注目しています。
ネット「締め出し」首相会見 民主党と記者クラブに批判噴出
鳩山由紀夫首相就任会見で、ネットメディアなどが締め出され、政権発足初日から「公約破り」が行われたことについて、専門家や識者から民主党や記者クラブを批判する声が続々と挙がっている。

池田信夫氏「内閣記者会は『何の権利もない団体』」
経済学者の池田信夫さんは2009年9月16日、コラムサイト「アゴラ」で「『記者クラブ開放』の約束は嘘なのか」という記事を更新した。「内閣記者会」の幹事社・共同通信が「首相会見に記者クラブ以外の媒体社が出席できるようにするには、規約を変えなければなりません」と話していることに対し、内閣記者会は首相官邸に「居候」しているだけの「何の権利もない団体」とし、
「本来は記者会見に誰を入れるのかを決めるのは官邸であり、クラブと『協議』する必要はなく、ましてクラブが拒否する権利もない」
と主張。また、記者会加盟社から出席している記者の9割以上は何も質問しないことを挙げ、「内閣記者会を解散し、普通の国のように政府がチェックして記者証を発行した記者はすべて参加できるようにすべきです」と提言している。

「記者クラブ開放」ブロック役は平野官房長官?
また、週刊朝日編集長の山口一臣さんも16日にブログ更新。総選挙が終わった直後から民主党と記者クラブの間で「熾烈な戦いが繰り広げられていた」と明かしている。
それによると、記者クラブを形成するメディアが民主党の各層に「新聞、テレビなどのメディアを敵に回すと政権が長く持ちませんよ」と働きかけを行っていたといい、そうした「既得権メディア」の意を受け、中心となって動いたのが藤井祐久財務相と平野博文官房長官だったという。特に平野氏は、取り巻きの記者に対して「『記者クラブ開放』は俺がツブす」とまで語っていたという。
また、社会学者の宮台真司さんも同日「民主党の重大な『公約破り』はじまる 許すまじ!」とのタイトルのブログを更新。
「平野官房長官、あんたに言っておこう。鳩山献金問題をメディア攻撃から防遏するには、記者クラブを使って統制したほうが好都合だと思ってるんだろうが、せこいんだよ」
と激怒。ホリエモンこと堀江貴文さんも、17日のブログで
「やつら記者クラブの連中にとってネットメディアは『糞』並みの扱いなんだよ。(中略)見下してんの。雑誌ならOKっていう神経がほんとありえない」
と綴っている。

内閣記者会「メディアの種類によって会見から締め出すつもりない」
日本ビデオニュース社や日本インターネット新聞社が加盟するインターネット報道協会は15日夜、官邸報道室と内閣記者会、民主党に首相就任会見出席要望書を送った。協会によると、官邸報道室からは、どこのメディアを入れるか入れないかは「報道室ではなく記者会が決めること」という返答があった。内閣記者会からは16日に返答があり、
「民主党からの要望にネットメディアは入っていなかった。インターネット報道協会からの出席要望を受けて会議を行ったが、セキュリティの問題等があり一日二日では決められない。記者クラブが閉鎖的であるという問題が指摘されていることは自覚しており、メディアの種類によって会見から締め出すというつもりはない。民主党からの連絡が遅れたことで混乱していることに関し、官邸を経由して党に抗議している」
というものだった。民主党からの返答は17日現在まだないという。
2009/9/17J-CASTニュース

福島瑞穂少子化担当大臣が書いた「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」

2009年09月17日 | 政治
「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」って本を書いた福島瑞穂が少子化担当大臣ってのはどう考えてもおかしいだろ。

で、先ほどの新閣僚記者会見時、マスゴミの皆さんは誰も質問せず。
漢字の読み間違いや、バー通いどころの問題じゃないぞ。
こんな大事なことを質問しないなら、存在する価値ないよ。
マスゴミ以下でマスクズだなまったく。

ついでに言うと、
法務大臣の千葉景子は死刑制度に反対のようです。
法務大臣の職務に死刑執行の署名というものがありますが、どのようにするのかこれもまた見ものです。

それにしても「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」を書いた人は少子化担当大臣を勧められても断れよ。
ミズポの主義主張がいきなりブレてるじゃん。

てめえの金でもこんな使い方するのか聞いてみたい なぜ議員会館改装 3400万円、使うの10カ月だけ

2009年09月16日 | 役所・役人
鳩山内閣の陣容がものすごいことになりそうなので、こんなボツネタ引っ張り出してます。
バカ役人も内閣が変わったんだから、無駄遣いしないように頭を働かせろよ。ホント。
なぜ議員会館改装 3400万円、使うの10カ月だけ
 新旧議員の入れ替わりで、衆院議員が事務所を構える議員会館の内装リフォームが進んでいる。契約額は約3400万円。議員会館は来年7月にも新議員会館に引っ越す予定で、議員からも「少しぐらい汚れていても、10カ月だけ我慢すればいいのに」と疑問の声があがっている。
 東京・永田町の衆議院第1議員会館。衆院選で落選した議員の部屋では、床のじゅうたんがはがされてコンクリートがむき出しになり、扉にこびりついたテープを作業員がはがしていた。壁紙はすでに真新しいものに替わっている。新衆院議員が初登院する16日からの特別国会に向け作業は大詰めだ。
 衆議院の議員会館は二つあり、国会での活動の拠点として全議員が事務所を置く。衆議院広報課によると、議員の今回の入れ代わりに伴って改装しているのは、全480室のうち217室だ。
 工事は改装業者と契約を結び、工事実績に応じて支払う予定だ。総選挙の開票前の段階では140室の改装を予定し、約3400万円と見積もった。1部屋あたり24万3千円で、内訳は、じゅうたんの張り替え8万2千円、壁紙の張り替え7万円、天井の塗装3万円など。民主党の大勝で改装が必要な部屋数が増え、改装費もその分増える見込みだ。
 同課によると、05年の衆院選でのリフォームは137室が対象だったのに約8千万円かかった。1部屋あたり58万4千円。今回は、じゅうたんのグレードを15万円分下げるなどして「節約」したという。
 節約の理由は、議員会館のすぐ隣で建設が進む新議員会館。総事業費1100億円をかけて工事が進み、来年7月ごろに引っ越す予定で、担当者は「移転を控えて改装を必要最低限にしている」と説明する。
 とはいえ、わずか10カ月後に使われなくなる現議員会館の改装には疑問の声がある。自民党で無駄遣い撲滅プロジェクトチームのとりまとめ役を務める河野太郎議員は「新会館に移るまで10カ月なのに壁紙の張り替えなどを一律にやる必要があるのか」と話す。伊関友伸・城西大准教授(行政学)は「多少のシミがあっても我慢し、コスト削減を誇るような議員の意識改革が必要だ」と指摘している。(福井悠介、河野正樹)
2009年9月14日18時59分asahi.com