迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

社民党=毒まんじゅう=公明党 連立政権 民主、社民、国民新の3党が政策協議開始

2009年09月02日 | 政治
自民党が下野した要因のひとつに、公明党という毒まんじゅうと連立を組んだことが挙げられる。
毒まんじゅうを食った方はもちろん、毒まんじゅう自身も大きな痛手を受けた。
2chで見つけた川柳に
太田家の 北側枯れた 冬の芝
というのがあったが、まさにコレだ。

で、民主党の連立相手に社民党がある。
たかだか7人の政党なのに、ギャーギャーうるさいババアが揃っている。
社民党という毒まんじゅうを食べるのか、食べないのか。
この社民党は外交・安保分野だけでなく、議員定数削減という民主党の公約にも反対しているだけに、民主党の対応次第では支持率に大きな影響が出そうなことなので、注目していきたいですね、コレは。
連立政権 民主、社民、国民新の3党が政策協議開始
 民主、社民、国民新の3党は2日、連立政権発足に向けて政策責任者による政策協議を開始した。民主党が、衆院選前に3党でまとめた「消費税率据え置き」などの共通政策に新型インフルエンザ対策などを加えた、たたき台を示し、3党は外交・安全保障政策を除いて一致した。外交・安保に関しては結論を先送りした。社民党は与党の政策調整協議機関の設置を求めたが、民主党は回答を保留した。3党は3日に協議を再開し、4日にも、連立に向けて合意の成立を目指す。
 民主党の直嶋正行政調会長、社民党の阿部知子政審会長、国民新党の自見庄三郎政審会長が2日午後、国会内で協議した。民主党が消費税率の据え置きに加えて▽郵政事業の抜本的見直し▽派遣労働者保護法制定▽新型インフルエンザや災害対策などへの緊急対応▽対等な日米関係の構築--などを盛り込んだ、たたき台を提案した。
 外交安保に関しては、阿部氏が日米地位協定の改定や非核三原則の法制化などの明記を求め、結論は先送りとなった。さらに阿部氏は与党間の政策協議機関設置を要望したが、直嶋氏は「鳩山由紀夫代表、岡田克也幹事長レベルの話だ」と応じるにとどめた。
 協議に先立ち鳩山氏は、社民党本部で福島瑞穂党首に連立政権への参加を要請。福島氏が「与党政策責任者会議などの調整プロセスを保証してほしい」と協議機関設置を求めたが鳩山氏は「考えたい」と応じた。ただ民主党は「政策決定を内閣に一元化する」方針のため、協議機関の設置には消極的な見方が大勢だ。
 外交・安保分野でも、社民党は海上自衛隊のインド洋での給油活動の即時撤退や、アフリカ・ソマリア沖の海賊対策の自衛隊派遣への反対を主張した。民主党は即時撤退を求めず、自衛隊派遣を容認しており、協議が決着するまでには曲折がありそうだ。【西田進一郎、小山由宇】
9月2日21時59分配信 毎日新聞