東京でオリンピック観たいけど 「高い評価」、支持率も向上＝東京招致委が会見－16年五輪

海外にオリンピックを観に行くほど生活に余裕がないので、東京でオリンピックが開催されるのを期待しています。
その時はぜひとも観に行きたいです。

マスゴミはオリンピックになると大騒ぎするくせに、オリンピック招致には非協力的なんですよね。
だったら、東京でオリンピックが開催された時に大騒ぎしないで欲しいですね。

長野オリンピックの時の施設が使われていなくて無駄だという話もありますが、東京に作られる施設なら集客力のある立地なので、長野のようなことはないとおもうのだけれど。
それに施設建設、外国人観光客の増加（もちろん国民の国内移動もありますね）などの経済効果が期待できるので、景気低迷している今のタイミングで開催が決まれば、経済効果も大きいのに。

もうひとつ、築地市場の移転はオリンピックのためではなくて、築地市場が古くて狭くて交通渋滞を引き起こしたりしているから移転すべきものなんですよ。
青果市場が城南島に移転するときも反対があったけど、移転した今はあま場所に移ってよかったんじゃないのかな。
土壌汚染だって、土の上に建物を作るんじゃなくて、土壌改良した土の上にコンクリ敷いて、その上に作るから心配ないと思うんだけど。

「高い評価」、支持率も向上＝東京招致委が会見－16年五輪
　2016年夏季五輪の開催候補地に対する国際オリンピック委員会（IOC）評価委員会の報告書が公表されたことを受け、東京の招致委員会は3日東京都庁で記者会見し、竹田恒和副会長は「高い評価をいただき、大変うれしく思う」と語り、前向きに受け止める姿勢を示した。
　報告書は、全国で55％にとどまった住民支持率を懸念材料の一つとしたが、竹田副会長は「支持率は2月のIOC調査によるもの。4月の招致委の電話調査では80．9％に上がった」と指摘した。
　また、「既存施設とされていたものの中に建設が必要なものがあった」とされた点については、招致本部が「改築が必要なものを既存とするか新設とするかの区分の問題。新たな費用が発生するわけでもなく、既にIOCに説明している」と主張。他都市に比べて「指摘された課題は解決が容易なもの」（槇英俊招致委事務次長）と自信を見せた。
　1964年東京五輪の「遺産」活用や財政面などが評価される一方、昨年の1次選考のトップ評価からは一歩後退の感もある中、開催地が決まる10月2日のIOC総会まで1カ月足らず。竹田副会長は「IOC委員の支持に手応えを感じている。大会の確実性、他に類のない遺産の利用などを最後まで訴えていく」と語った。
9月3日12時13分配信 時事通信