迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

のり弁を持ってお花見に

2006年04月09日 | LIFE
桜だけでなく、花満開の週末でした。
昨日は母校の小学校から中学校まで、散策をしながらのウオーキング。
今日はほっかほか亭ののり弁を買って、お花見に行きました。

初めてのり弁を食べたのは今から20年以上前。
バンドをやっていて貧乏をしていたバイト先の先輩がよく食べていたのを見ていたので、なぜか同じものを食べるのを躊躇していたので、弁当屋に行くようになってからしばらくの間は、のり弁を注文することはありませんでした。
それ以外に考えられるのは、のり弁は白身魚のフライ、ちくわの天ぷら、きんぴらごぼう、つけものというメニューなのですが、きんぴらごぼうとつけものが嫌いなのものり弁を注文しなかった理由だと思います。

いつの頃からのり弁を食べるようになったのか覚えていませんが、一度食べてみると結構おいしいし、安いので定番メニューにラインナップされました。
社会人になってからは、お昼にのり弁2個を食べていたこともありました。
体重を気にすることなく、好きなものを食べていた時代もあったのですね。
今、それをやると確実に体重が増えます。

きんぴらごぼうとつけものが嫌いなのは今も変わっていません。
一人でのり弁を食べる時は、その2品は入れないようにしてもらいます。
食べずに捨てるのは忍びないですから。
当たりのおばちゃんだと、きんぴらごぼうとつけものはいらないですと言うと、ちくわの天ぷらをひとつおまけしてくれたり、唐揚げをひとつ乗せたりしてくれることもあります。

ほか弁を食べる機会なんて滅多にないので、230円でのり弁が食べられるこのお得な期間を楽しみに待っているのです。