すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

ごろんごろんのお休み

2010-08-18 16:57:32 | ひとりごと
 この前の友達との楽しい時間の余韻がまだある。2軒目で帰ったが、その後記憶がなくなるまで飲んだ友人もいるらしい。子連れで来た友人も、親子して興奮して眠れなかったらしい。何にしても、またみんなに会いたい。
 今日は朝いつものように掃除洗濯の後、久しぶりにリュウと少し長めの散歩。いつもお散歩に来ると家に立ち寄って遊んでくれる犬友達の家に。ところが、こちらから出向いたことがなかったので、テリトリーに入ると物凄く吠えられた。
 もっとも吠えられようがどうしようが、マイペースなのがリュウ。ばあちゃんに愛想してちゃっかり庭にくつろいだ。目の前のお尻や尻尾を、ハヤトくんも気になるようでくんくんしていた。
 とにかく暑い。戻ってから軽く水浴びさせ、いつもなら外のほうが涼しいのでお外にいたがるリュウも、私がいるので一緒にいたがる。家に入れたまま、親友ナースの家にスイカの差し入れに行く。子供はどんどん大きくなりよく笑うようになっていた。
 午後はキヨちゃんも私もリュウもお昼寝。この暑いのに私にくっついて寝ようとしては、
 「暑い・・・」
と思うのか、リュウもセメントの土間に戻るといった繰り返しだ。
 何度あったのだろう。うたた寝しながら、汗が噴くのが分かった。流れ落ちるほどだ。これは家の中にいても熱中症になるわけである。窓を開け放ち風は少しあったのだが、それでもたまらなかった。
 夕方になって、ようやく庭や花畑に水を撒いた。幾分ましな気もするが焼け石に水・・・の感じもする。
 いつまで続くのだろう、この暑さ。

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コメント (2)
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