![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c2/c17524545c74f148e928ffa7dea929ad.jpg)
《1 》(平成30年12月14日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e6/69b411929c26772b1dd5ca4b89e66c68.jpg)
《2 》(平成30年12月14日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/28/7a23264432ec653322fb7af782a9b0b4.jpg)
《3 》(平成30年12月14日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2c/cbf07e2a69446cf258ed327066df7d14.jpg)
《4 》(平成30年12月14日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e4/8eb3bde24bd2aa763ec5bde527e87923.jpg)
《5 》(平成30年12月14日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c0/07a064732f98844534380068090418c0.jpg)
昨日(12/13)地元のあるお二方から、拙著『本統の賢治と本当の露』出版に関して心配しながらのお話しがあった。『反響はどうか』とか『あんな事を書いて大丈夫か』というような。私自身も、あの内容はいろな方面に波紋を及ぼすだろうなと自覚はしていたのだが、どうやらそのとおりだったというか、それ以上だったのかなと改めて認識し直した。
私自身は「仮説検証型研究」という手法に拠る結果を公にしたのでその内容には自信がある。だが、拙著を読んだ方が私の研究結果の方が「真実」であったともし思って下さったならば、その心境は複雑だろうなということも容易に想像がつく。さりとて、私は知ってしまった「真実」を隠したり、枉げたりはしたくないという想いも強い。
そんな迷いが生じた時は、私はいつもここを訪れて賢治に問う。賢治がどう答えたかは皆さんには内緒だが、賢治の答によって私はまた意を強くできた。どうやら老いぼれの私でも、サイエンティストの端くれだという矜恃が消えることはまだないようだ。
続きへ。
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賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c8/22d7287548711cb2a83b757841c5c0c6.jpg)
〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました。
そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
電話 0198-24-9813
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《2 》(平成30年12月14日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/28/7a23264432ec653322fb7af782a9b0b4.jpg)
《3 》(平成30年12月14日撮影)
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《4 》(平成30年12月14日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e4/8eb3bde24bd2aa763ec5bde527e87923.jpg)
《5 》(平成30年12月14日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c0/07a064732f98844534380068090418c0.jpg)
昨日(12/13)地元のあるお二方から、拙著『本統の賢治と本当の露』出版に関して心配しながらのお話しがあった。『反響はどうか』とか『あんな事を書いて大丈夫か』というような。私自身も、あの内容はいろな方面に波紋を及ぼすだろうなと自覚はしていたのだが、どうやらそのとおりだったというか、それ以上だったのかなと改めて認識し直した。
私自身は「仮説検証型研究」という手法に拠る結果を公にしたのでその内容には自信がある。だが、拙著を読んだ方が私の研究結果の方が「真実」であったともし思って下さったならば、その心境は複雑だろうなということも容易に想像がつく。さりとて、私は知ってしまった「真実」を隠したり、枉げたりはしたくないという想いも強い。
そんな迷いが生じた時は、私はいつもここを訪れて賢治に問う。賢治がどう答えたかは皆さんには内緒だが、賢治の答によって私はまた意を強くできた。どうやら老いぼれの私でも、サイエンティストの端くれだという矜恃が消えることはまだないようだ。
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賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』
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〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました。
そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
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