入沢康夫氏のご逝去を悼む

　しばし旅に出ていた。そこで、本日（12/6）は暫く振りに本日付『岩手日報』をゆっくりと眺めていた。そして、私は｢文化｣面を見てびっくりした。
　　　　｢詩とは何か｣問う　入沢康夫さんを悼む　　城戸　朱理
という記事があったからだ。私はつい今朝まで、入沢氏が逝去されたことを知らずにいたのだった。同記事の中で城戸さんは、

　体調が思わしくないことは聞いていたが、10月15日に逝去され、訃報が知らされたのは、ひと月以上たった11月末。

と述べていた。
　ついては、茲に

　　　　入沢康夫氏のご逝去を悼み、こころからご冥福をお祈りいたします。
　
　では、次回からは今までのことを少しく振り返りながら、入沢氏に感謝を申し上げてみたい。

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