みちのくの山野草

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野村胡堂・あらえびす記念館(11/30)

2018-12-02 16:00:00 | 賢治関連
 賢治関連のあることを知りたくて、この11月30日に、紫波町彦部にある『野村胡堂・あらえびす記念館』を訪れた。
《1 記念館案内》(平成30年11月30日撮影)

《2 そこからの岩手山》(平成30年11月30日撮影)

 坂を上って行くと
《3 石碑》(平成30年11月30日撮影)

《4 》(平成30年11月30日撮影)

《5 西根山の展望が素晴らしい、とりわけ「経埋ムベキ山」の》(平成30年11月30日撮影)

《6 上ン平》(平成30年11月30日撮影)

《7 東根山、南昌山(ただし、毒ヶ森は見えず)》(平成30年11月30日撮影)

《8 そして岩手山が》(平成30年11月30日撮影)

《9 》(平成30年11月30日撮影)

《10 記念館》(平成30年11月30日撮影)

《11 その前の芝生からの眺め》(平成30年11月30日撮影)

《12 記念館入り口》(平成30年11月30日撮影)

《13 》(平成30年11月30日撮影)


 それは、野村胡堂が賢治に関して語った追想についてだったが、学芸員の方にお訪ねしたものの、残念ながらわからなかった。

 なお、同館に展示されている豪華な蓄音器
           〈『野村 あらえびす 胡堂』(紫波町、野村胡堂・あらえびす記念館)25p〉
の実物を見て、もしかすると、千葉恭が賢治から頼まれてリヤカーに積んで売却先を探し廻ったというあの蓄音器(購入時六百五十円)もこのようなものだったのだろうかと、想像してみた。ちなみに、当時サラリーマンの憧れの月給は約百円であり、その約半年分の金額である。そして賢治は大正15年の6月に退職金520円を貰っている。

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 賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』

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      〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
               電話 0198-24-9813

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