賢治関連のあることを知りたくて、この11月30日に、紫波町彦部にある『野村胡堂・あらえびす記念館』を訪れた。
《1 記念館案内》(平成30年11月30日撮影)
《2 そこからの岩手山》(平成30年11月30日撮影)
坂を上って行くと
《3 石碑》(平成30年11月30日撮影)
《4 》(平成30年11月30日撮影)
《5 西根山の展望が素晴らしい、とりわけ「経埋ムベキ山」の》(平成30年11月30日撮影)
《6 上ン平》(平成30年11月30日撮影)
《7 東根山、南昌山(ただし、毒ヶ森は見えず)》(平成30年11月30日撮影)
《8 そして岩手山が》(平成30年11月30日撮影)
《9 》(平成30年11月30日撮影)
《10 記念館》(平成30年11月30日撮影)
《11 その前の芝生からの眺め》(平成30年11月30日撮影)
《12 記念館入り口》(平成30年11月30日撮影)
《13 》(平成30年11月30日撮影)
それは、野村胡堂が賢治に関して語った追想についてだったが、学芸員の方にお訪ねしたものの、残念ながらわからなかった。
なお、同館に展示されている豪華な蓄音器
〈『野村 あらえびす 胡堂』(紫波町、野村胡堂・あらえびす記念館)25p〉
の実物を見て、もしかすると、千葉恭が賢治から頼まれてリヤカーに積んで売却先を探し廻ったというあの蓄音器(購入時六百五十円)もこのようなものだったのだろうかと、想像してみた。ちなみに、当時サラリーマンの憧れの月給は約百円であり、その約半年分の金額である。そして賢治は大正15年の6月に退職金520円を貰っている。
続きへ。
前へ 。
”みちのくの山野草”のトップに戻る。
賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』
〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました。
そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
電話 0198-24-9813
《1 記念館案内》(平成30年11月30日撮影)
《2 そこからの岩手山》(平成30年11月30日撮影)
坂を上って行くと
《3 石碑》(平成30年11月30日撮影)
《4 》(平成30年11月30日撮影)
《5 西根山の展望が素晴らしい、とりわけ「経埋ムベキ山」の》(平成30年11月30日撮影)
《6 上ン平》(平成30年11月30日撮影)
《7 東根山、南昌山(ただし、毒ヶ森は見えず)》(平成30年11月30日撮影)
《8 そして岩手山が》(平成30年11月30日撮影)
《9 》(平成30年11月30日撮影)
《10 記念館》(平成30年11月30日撮影)
《11 その前の芝生からの眺め》(平成30年11月30日撮影)
《12 記念館入り口》(平成30年11月30日撮影)
《13 》(平成30年11月30日撮影)
それは、野村胡堂が賢治に関して語った追想についてだったが、学芸員の方にお訪ねしたものの、残念ながらわからなかった。
なお、同館に展示されている豪華な蓄音器
〈『野村 あらえびす 胡堂』(紫波町、野村胡堂・あらえびす記念館)25p〉
の実物を見て、もしかすると、千葉恭が賢治から頼まれてリヤカーに積んで売却先を探し廻ったというあの蓄音器(購入時六百五十円)もこのようなものだったのだろうかと、想像してみた。ちなみに、当時サラリーマンの憧れの月給は約百円であり、その約半年分の金額である。そして賢治は大正15年の6月に退職金520円を貰っている。
続きへ。
前へ 。
”みちのくの山野草”のトップに戻る。
賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』
〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました。
そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
電話 0198-24-9813
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます