みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

1238 新庄鳥越八幡宮(その1)

2009-11-13 08:00:05 | その他地域
 初冬の新庄市鳥越を訪ねてみた。

 まずは、土舞台のある鳥越八幡宮について報告する。

【鳥越八幡宮付近の地図】

   <『新庄市報H4,7,7号”土を愛し、土に叫んだ人”』より>
この地図の”a”の個所が鳥越八幡宮のあるところである。新庄駅から旧羽州街道を南下すると道路左側に現れる
《1 八幡宮入り口》(平成21年11月10日撮影)

坂道の参道を上ってゆくと左手に
《2 鳥越公民館》(平成21年11月10日撮影)

があり、次に
《3 駐車場》(平成21年11月10日撮影)

が現れる。
《4 駐車場からの田園風景》(平成21年11月10日撮影)

戻って
《5 参道》(平成21年11月10日撮影)

に沿って上って行くと
《6 一の鳥居》(平成21年11月10日撮影)

が現れ、そこに建っている
《7 神社由緒》(平成21年11月10日撮影)

である。
《8 境内》(平成21年11月10日撮影)

に入ると
《9 右手には御神木夫婦杉》(平成21年11月10日撮影)

があり、
《10 左手には胸像など》(平成21年11月10日撮影)

が建っている。
《11 松田甚次郎の像と石碑》(平成21年11月10日撮影)

であり、左側の石碑には”義農松田甚次郎先生碑”と刻まれている。
《12 松田甚次郎の胸像》(平成21年11月10日撮影)

の下のプレートには
《13 松田甚次郎の辞世の句》(平成21年11月10日撮影)

  冬寒く雪降る奥羽の山里に道を求めてここに十八年
が彫られてある。
《14 拝殿》(平成21年11月10日撮影)

《15 〃 》(平成21年11月10日撮影)

宮司さんが、松田甚次郎はこの神社に何度か参籠したと教えてくれた。
《16 振り返ってみた境内》(平成21年11月10日撮影)


 次は、いわゆる”土舞台”に行ってみたい。 

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