岩手県道43号(盛岡大迫東和)線を大迫の街から早池峰に向かうと、途中内川目という地区があるが、そこ(右手に商店続いて小学校、左手に橋があるところ)に「星耕茶寮」という案内板があったので訪ねてみた。その橋を渡って、道なりに案内板に従って3㎞ほど入ったところにそれはあったのだが、まるで「隠れ里」のようなところに突然現れた。
《1 》(平成27年7月2日撮影)
《2 》(平成27年7月2日撮影)
《3 》(平成27年7月2日撮影)
《4 》(平成27年7月2日撮影)
《5 》(平成27年7月2日撮影)
《6 》(平成27年7月2日撮影)
《7 》(平成27年7月2日撮影)
《8 》(平成27年7月2日撮影)
《9 》(平成27年7月2日撮影)
そのお店の詳細はこの投稿のトップに掲げたパンフレットどおりだが、なかなかおしゃれなお店だった。そして、いただいた「季節のお膳」もとても美味しかったし、洗練されていて上品なものだった。なおこの建物はもともと当地に建っていた「南部曲屋」であり、それをそのまま活かしたのだともいう。
料理も展示物もそして建物もそれぞれが皆訪ねた甲斐があった。私にとっては、ゆったりとした時間を過ごせたし、タイムスリップして昭和の雰囲気に浸ることもできた。そして、このような施設が花巻のこのような場所にあることのなんと素晴らしいことよ、と私は密かに悦に入った。もしかすると、このような在り方にこそ花巻のこれからの一つの在り方が内包されているのかもしれないぞと私は直感した。
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そのお店の詳細はこの投稿のトップに掲げたパンフレットどおりだが、なかなかおしゃれなお店だった。そして、いただいた「季節のお膳」もとても美味しかったし、洗練されていて上品なものだった。なおこの建物はもともと当地に建っていた「南部曲屋」であり、それをそのまま活かしたのだともいう。
料理も展示物もそして建物もそれぞれが皆訪ねた甲斐があった。私にとっては、ゆったりとした時間を過ごせたし、タイムスリップして昭和の雰囲気に浸ることもできた。そして、このような施設が花巻のこのような場所にあることのなんと素晴らしいことよ、と私は密かに悦に入った。もしかすると、このような在り方にこそ花巻のこれからの一つの在り方が内包されているのかもしれないぞと私は直感した。
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