さて、賢治の「雨ニモマケズ手帳」の
《1 『165~166p』》
に書かれている「庚申」とはそもそもどんなものなのだろう。
『図説 盛岡四百年』(吉川・及川編、郷土文化研究会)によれば
『庚申の信仰』
道教の信仰で、六十年、六十日ごとに回ってくる庚申の日に禁忌したのが庚申信仰である。庚申のとき人間に三尸(し)という三匹の虫がいて、人が眠っているとき、この虫が身体から抜け出して昇天しそ . . . 本文を読む
胡四王山のオオヤマフスマについて報告する。
オオヤマフスマ(大山衾)はナデシコ科、オオヤマフスマ属の多年草で、道端や林の縁に生えている。
《1》(平成20年5月11日撮影)
《2》(平成20年5月11日撮影)
《3》(平成20年5月11日撮影)
《4》(平成20年5月14日撮影)
《5》(平成20年5月14日撮影)
《6》(平成20年5月14日撮影)
《7》(平成20年5月14日 . . . 本文を読む