まとめ
2007-06-29 | 育児
一学期もいよいよ残すところ7月のみとなった。「まとめ」という言葉が多く聞かれる時期でもある。まとめるとは、一体どうすることなのだろう。
子ども一人一人が「まとめ」を意識し、できることをはっきりさせていかないと「まとめ」にはならない。
<まとめを意識させる>
・目指すゴールが分かる。
(一学期の最高の姿はこれだ。いつまでにできればよいのか、ここまでできるようにしよう。)
・自分の力を知る。
(できていない自分か、できる自分か、いつもできる自分か)
・ゴールに向かうための取り組み方が分かる。
(何をすれば、どのように考えればできるようになるのか)
・取り組みの成果と課題を明確にできる。
(決めた最終日にその時に明らかになったことは何か)
指導する内容は、日頃の指導とそれほど変わらない。日頃の指導との違いは、「終わり」を意識させる所にある。後がないから何とかしたいと思う気持ちが取り組みの意欲につながる。しかし、課題が多すぎると子どもたちはできないことが多く、挫折して終わってしまう。何をまとめさせるかが大事。多くは望まないこと。
有終の美を飾ることが次につながる。「みんなでよく頑張ったね。二学期も頑張ろう。」となるまとめにしたい。
子ども一人一人が「まとめ」を意識し、できることをはっきりさせていかないと「まとめ」にはならない。
<まとめを意識させる>
・目指すゴールが分かる。
(一学期の最高の姿はこれだ。いつまでにできればよいのか、ここまでできるようにしよう。)
・自分の力を知る。
(できていない自分か、できる自分か、いつもできる自分か)
・ゴールに向かうための取り組み方が分かる。
(何をすれば、どのように考えればできるようになるのか)
・取り組みの成果と課題を明確にできる。
(決めた最終日にその時に明らかになったことは何か)
指導する内容は、日頃の指導とそれほど変わらない。日頃の指導との違いは、「終わり」を意識させる所にある。後がないから何とかしたいと思う気持ちが取り組みの意欲につながる。しかし、課題が多すぎると子どもたちはできないことが多く、挫折して終わってしまう。何をまとめさせるかが大事。多くは望まないこと。
有終の美を飾ることが次につながる。「みんなでよく頑張ったね。二学期も頑張ろう。」となるまとめにしたい。