研究授業の後に研究会が行われた。私たちは、自分の授業の質を高めるために授業を見たり、教材研究をしたり、話を聞いたりする。研究会は今の自分の問題解決の糸口を見つけるにはとてもよい機会である。授業の本質を見抜き、本質に迫るための話し合いをすることが重要であるが、経験年数も異なり同質でない集団でははなかなか難しい。自分に合った山でないと登る意欲も持てないし、登れずに挫折することもある。挫折してしまっては大変。本質からずれているかもしれないがとにかく登る。上り詰めないと次の山が見えないからとにかく登る。
教師としてどうしても登らなければならない山もあるが、今乗り越えなければならないことがあるからまず登る。
研究会の話し合いの中で新たな登らなければならない山を見つけ、自分なりにまた山登りを続ける。そんな試行錯誤の繰り返しをしながら、いろいろな山を登っているのが現実。名ガイドがいれば、自分に合った山を見つけることもどのように登ぼればよいのかもよく分かる。そんな案内のできる名ガイドになりたい。
教師としてどうしても登らなければならない山もあるが、今乗り越えなければならないことがあるからまず登る。
研究会の話し合いの中で新たな登らなければならない山を見つけ、自分なりにまた山登りを続ける。そんな試行錯誤の繰り返しをしながら、いろいろな山を登っているのが現実。名ガイドがいれば、自分に合った山を見つけることもどのように登ぼればよいのかもよく分かる。そんな案内のできる名ガイドになりたい。