追究する
2007-01-31 | 育児
言われたことしかできない人が多くなった。形を決めるとその形しかできない人が多くなった。 なぜ、そうするのかを考えていないと、言われたことや形にこだわり、その裏にある願いが見えてこない。「なぜ」が見えてくるとその方法はいくつでもあることが見えてくる。言われたことしかできない人や形を決めるとそれしかできない人を山登りでいうなら、山の登り道を教えてもらったら、その登り道しか登れない人。山の頂上を目指すための登り道は1本ではない。教えてもらった登り道は、そのうちの一つに過ぎない。頂上を見させないから、登り道を探そうとしていないのではないだろうか。
例1 「話し手を見て聞く」
・登り道→背中をピン。おへそを向けて
・なぜ?→話し手の思いを分かる(かろうとする)こと
<他の登り道>
・聞いたことが話せる。うなずく。反応する。
例2 「あいさつをしよう」
・登り道→大きな声で。明るく。
・なぜ?→相手と関わり自らを作り、関わりたい思いを伝えること
<他の登り道>
・先に、笑顔で。気持ちを込めて。
例1 「話し手を見て聞く」
・登り道→背中をピン。おへそを向けて
・なぜ?→話し手の思いを分かる(かろうとする)こと
<他の登り道>
・聞いたことが話せる。うなずく。反応する。
例2 「あいさつをしよう」
・登り道→大きな声で。明るく。
・なぜ?→相手と関わり自らを作り、関わりたい思いを伝えること
<他の登り道>
・先に、笑顔で。気持ちを込めて。