《解説編》意味がわかると怖い話２３３７ 「曰く付き物件」

曰く付き物件に入居した主人公だったが、セットしたカメラに何かが映り込み、友人の家に避難する。

カメラに映っていたのは何だったのか？

それは大家。
普通ならば心霊体験をして無理だと感じたら直ぐに引っ越しの申告をするはず、
しかし、主人公は申告出来なかった、何故か？
それは大家がカメラに映ったから。
何をされるか分からない！

では、部屋に渦巻く恨みは？
これは大家さんに殺された過去の住居者のもの。

合鍵を持っている大家なら密室にも関わらず、室内に侵入可能なので、
自殺として処理された住居者は大家に殺されたのである。

壇蜜 最新写真集 「あなたに祈りを」 奇をてらわずストレートに「綺麗なお姉さん」画像

これまで壇蜜の写真集やDVDと言えば、
本人の意向か、変にSMやフェチに走った作品がめだったが、
本作はどストレートに
「綺麗なお姉さん」

これまで通りバストトップやヘアーを露出した画像はない、
シースルーのみ。

変なマニアでは無く綺麗な壇蜜を楽しみたい方、
あと「お尻フェチ」にもオススメかな？

意味がわかると怖い話２３３７ 「曰く付き物件」

最近引っ越しをしたんだ。


見てくれよ、このキレイな部屋。
それに駅も近いんだぜ？


それでいて家賃が1万7000円。


曰く付き物件らしい。


何やら最初の住居者の人が首を吊って死んでいるらしく、その後も何人も死んだり、失踪したりしている。


警察も調べたらしいけど、密室に加え、みんな一人暮らしで死んだ日に誰も訪ねて来て無いから、自殺として片付けられたそうだ。


大家さんがお祓いをしてもらったみたいなんだけど、相当強い恨みが渦巻いていてお坊さんも手がつけられないんだとか…


まぁ、霊的なものを全く信じていない俺からしたらマジでラッキーなんだけども…


そんなで、何日かこの部屋で暮らしているんだけど、最近部屋が荒らされてる。


結構新しいアパートでセキュリティも万全なハズなんだけど…


まさか、幽霊？なんて思ったりして。


仕方ないからカメラをしかけてやったんだよ。


そしたら映ってるわけ!!



向こうもさ、カメラに気づいたらしくてじーっとレンズを眺めてて不気味だった。


次の日引っ越そうと決めたんだけど、もう怖過ぎて大家さんに言いに行けなくて、友達の家に避難してるんだ…


友人にも言ったけど、俺の性格が災いして信じてもらえず家に帰らされそう…


家に帰ったら俺死ぬんだろうな…

《解説編》意味がわかると怖い話２３３６ 「初めての旅行」

『』の会話は深夜バスに乗って旅行に行くカップル。

『まぁ、その分、旅費が浮いたんだから、文句言わないの。』
からも格安バス、若しくはツアーと言う事が判る

『』の無い、もう一人の「俺」は、深夜バスを運転している運転手。

タイトルの、「初めての旅行」というのは、運転手の立場での意味。

つまり、深夜バスによる旅行の運転は初めての為、緊張して睡眠が取れなかった、という事。

その
「俺は眠りに堕ちた」
と言う事は当然、居眠り運転による深刻なバス事故が発生。

焼肉定食専門店 十番 元町店 特選三点盛定食

モトコー、だいぶ神戸寄りの高架下にある元町店。

「焼肉定食専門店」はウソ！
食べ放題やってるし。
でも店内が一人焼肉中心の造りになってるのが有り難い。




特選三点盛定食2000円！
定食ではこれが最高値、
上とか特選とか付く定食は１５００円程度、
付かないカルビ定食、ハラミ定食は７００～８００円で食べられる。

ごはんお代わり放題だけど、最初の盛りで充分！

神戸・相楽園 うまや展 『流木の中を泳ぐ金魚』 SAKURAI & GANのコラボ展

ダッシュで神戸地方法務局、県税事務所、区役所を回って20年ぶりくらいに相楽園へ。
向かいが兵庫県の電気工事業登録の提出先なので、前は嫌程通ってるんだけどね。




普段は木曜日休園だけど神戸菊花展開催中は無休。






と言っても菊を観に来た訳ではございません。(見事に咲いてたけど)
お目当ては



うまや展
「流木の中を泳ぐ金魚」



あやにゃんパパ、金魚アートArtist GANと流木アートSAKURAI氏のコラボ展



流木の中、金魚が跳ね、泳いでた！



こちら



重要文化財「旧小寺家厩舎」での展示は１０月３０日まで、
１０月３１日より、神戸市相楽園会館正面入口での常設展示決定！

意味がわかると怖い話２３３６ 「初めての旅行」

昨夜から緊張して一睡も出来なかった。



何故なら‥‥‥




『旅行、超楽しみだね。』

『そうだな、付き合ってから初めてだもんな、旅行なんて。』

『あーーー、今から既にテンションMAXなんだけどーっ！！』

『ははは、今からテンションMAXでどうするんだよ。』


‥‥そう、俺にとって初めての旅行だからだ。

事前に目的地までの道のりを調べたり、到着予定時間を計算したりしてる内に、ろくに睡眠も取れないまま、今に至っている‥‥‥。


完全に俺の自己管理ミスだ。


『‥‥外、真っ暗だね。つまんないね。』

『まぁ、その分、旅費が浮いたんだから、文句言わないの。』

『そうだね。‥‥どのくらいで到着するのかな。』

『だいたい、4時間くらいじゃないかな。途中でちょくちょく休憩挟むし。』


目的地は、有名な大型アミューズメントパーク。
日中の移動は渋滞がつきものだ。

しかし、夜間の移動であれば、そんな渋滞による苛立ちも気にはならない。


しかし‥‥


『ふぁーあ‥‥。なんか、テンション上げ過ぎちゃったみたい。眠くなってきちゃった‥‥‥。』

『寝てていいよ。』

『寝ないの？』

『俺はまだ眠くないから、大丈夫だよ。それに、お前の寝顔も見たいしさ。』

『バカ。‥‥ありがとう。じゃあ、少し寝させてもらうね。』

『うん。ゆっくり寝て、明日に備えよう。俺も、もう少ししたら寝るよ。』

『うん、じゃあ、お先におやすみ。』


‥‥‥眠い‥‥‥。


眠気を吹き飛ばす為のブラックガムは、とうの昔に尽きていた。
気を抜くと瞼の閉じる間隔が短くなっていた。


ひたすらに続く直線道路。


夜間ということもあり、車外の景色は変わらない。

大小様々な車のテールランプくらいが、唯一の変化だ。


‥‥‥‥‥。



『う‥‥ん‥‥。』

『‥‥‥はは、楽しい夢でも見てるのかな。可愛い寝顔して。さてと‥‥。そろそろ俺も寝ようかな‥‥。』



‥‥‥、瞼の閉じている時間が長くなって‥‥きた‥‥。

‥‥ダメだ‥‥意識を保つことが出来ない‥‥‥



『おやすみ。明日は楽しい１日にしような。』



‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥


‥‥お や す み な さ い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥





俺は眠りに堕ちた

〔2016日本シリーズ〕内弁慶シリーズ、再現なら広島東洋カープが日本一？

「法然上人の教えを忘れたら男」恫喝黒田がやたら美化されているのに反発して、
一貫して日本ハムを応援してる。
大阪代表として是非頑張って頂きたい。

ただ、2003年の「内弁慶シリーズ」の再現となったら、4戦開催する広島東洋が日本一となる計算。

戦前

「広島vs大谷」

と称され、実際昨日まではその通りとなってたけど、
今日は大谷が活躍しなくても、
中田翔、レアードの１発で広島投手陣を一蹴した。

中田翔は大阪桐蔭、
やっぱり今年は大阪勢の一年やなぁ。

《解説編》意味がわかると怖い話２３３５ 「朝寝」

語り手は気づかぬ間に生霊として若い女性にとり憑いてしまっていた。

それに困った女性は霊媒師の所へ除霊にきたのだが、
語り手は過労で弱っていた為、そのまま眠るように死んでしまった。。。

もうすぐ１１月なのに夏日！杉山清貴は偉かった！

暑かった。。。
半袖シャツをなおしちゃったのを後悔するくらい、
１０月末だっていうのに堂々の夏日でございます。

♪襟無しのシャツに～１０月が来ても～
　夏は終わらない～

と歌っていた杉山清貴は間違ってなかったね。

とは言えあと２ヶ月もしない内にクリスマス。
ハロウィンが終わったら、街は一面銀世界～
もとい、街はクリスマス気分一色となるのでございます。

ってこれ、どなた？？

意味がわかると怖い話２３３５ 「朝寝」

｢ただいまぁ……｣

誰もいない自宅に挨拶し、俺は部屋へとなだれ込むように入った。

俺の仕事は夜勤で、帰りは今くらいの早朝になる。

晩飯は職場で、朝飯は上司や同僚と食事処で食べるので、家でやることは衣食住の住だけになっている有様だ。

最近の楽しみはと言えば、眠ること。

ここ一週間ほど、寝るたびに毎日夢を見るのだが、その内容が若い女性の後ろを付け回すというもの。

毎回同じ人を追い掛けていて、運がいい時にはトイレの中にまで付いていくのだ。

その夢が見たいがために、俺は帰り着くと布団へ直行する。

ふぁぁ……そんじゃ、おやすみ……





ん……またあの女性だ。

さてさて、今回は何をするのかなぁ。

なんだ？ 変な建物に入っていくぞ？

入り口に看板があったが、視界がぼんやりとしてて読み取れなかった。

う……嫌な匂いがする……アロマだろうか……？

気付くと、女性の向かい側に妙な装束を身に纏ったおばさんが座っていた。

｢あなたには――がついています｣

そのおばさんが何か喋ったが、よく聞き取れなかった。

と、突然念仏ともお経とも分からない言葉を唱えはじめた。

あれ、何か急に意識が……

《解説編》意味がわかると怖い話２３３５ 「子供の頃の遊び」

昔、虫を捕まえてやってた


『お尻にロケット花火を刺したり、

口にカンシャク玉詰め込んで、地面に叩きつけたり、

沸騰させた熱湯をかけたり、

生きたまま画鋲刺したり、

頭と胴体切り離したり。 』

このような事を現代の子供は「人を捕まえて」やっている、
語り手の目の前で。

『身動き一つ出来ず』
身動き出来ないよう拘束されている語り手が次のターゲット。

夕暮れ刻の奈良公園にて

夕暮れ刻の奈良国立博物館と、
お尻を向けて草をむしゃむしゃ食べる鹿さん達、いや神様たち。

意味がわかると怖い話２３３５ 「子供の頃の遊び」

子供の頃って、何して遊んでた？

よく、虫を捕まえて来てこんなことしなかった？



お尻にロケット花火を刺したり、

口にカンシャク玉詰め込んで、地面に叩きつけたり、

沸騰させた熱湯をかけたり、

生きたまま画鋲刺したり、

頭と胴体切り離したり。



ね、やったことあるでしょ？






身動き一つ出来ず、目の前の光景を目にしていると、彼は笑いながら俺へと近付いて来た。

《解説編》意味がわかると怖い話２３３４ 「窯焼き」

「三匹のこぶた」

の狼役をお母さんがやっている。

そして最後、三男の煉瓦の家では、
自分が釜茹でされるのではなく、
三男を、茹でた後、焼いて「焼豚」とした。