国政選挙では議論にならない「反原発」でも地方選挙では支持される理由

反原発を言ってる奴は、なんか胡散臭い輩だし、
電力料金これ以上あげられるのも困るし。

でも地元で再稼働するのは嫌！

つまりそう言うことですな。
原発稼働すんのは良いけど、何かあった時に、自分さえ被害が及ばない場所にして、
と言う自分勝手な理論でございます。

きっどさん、電力会社の役員たちの家を原発の横地建てろ！
なんて暴論は吐かない、
もっと優しく彼らのお孫さん達の保育所を原発の横に建設して、
特別に無料で保育してさしあげよう。

えっ、
「孫は関係ないやろ！」
って？

いやいやいやいや、原発は絶対安全ですから、
万全の態勢で再稼働するのですから、
その横で皆さんの大切なお孫さんをお預かりする事に如何なる問題が？

それとも、自分達の孫を育てられないような場所に一般庶民は住め！
とでも？

防衛省まんじゅう

昨日、自衛隊八尾駐屯地で買ってきた。



中身はこんなん。
味はふつー。
防衛省と焼印を押しているところがミソ。
これで１，０００円。



裏には
「自衛官の心がまえ」
が訓示されている。



わざわざ
「自衛隊限定」
のマークも。



まあこの会社も防衛省の天下り会社か、
元々利権が渦巻く関連会社なんだろうけど。

あと戦車や自衛艦の写真を使った
「来るならきてみろ」
という勇ましい名称のお菓子もあったな。
誰に言ってるんだろ？

意味がわかると怖い話２３２７ 「アル〇スの少女的な」

『ウフフフフ、アハハハハ』



ここに、元気な笑い声をあげる少女がいます。


『アハハハハ。私はハイジ。アルプスの麓の村に住んでるの。アルプスの空気は爽やかで、新鮮で、とてもキレイ。』


少女はそう言うと、再び大きく息を吸い込みました。


『ねぇ、おじいさん、口笛は何故、遠くまで聞こえるの？』


ハイジは思ったことを何でも口にします。


『ねぇ、おじいさん、あの雲は何故、私を待ってるの？』


少女の質問は止まりません。


『ねぇ、おじいさん、何で？教えて、ねぇ、教えてよ。アハハハハ』



困ったお父さんは、電話をかけました。



『ねぇ、おじいさん、あの乗り物は何故、赤く光ってるの？クララはいつ立つようになるの？教えてよ、ねぇ、教えて。アハハハハ』



この街には、今も何処かにハイジはいることでしょう。



『アハハハハ、ウフフフフ、エヘヘヘヘ……』