たつじいはかなり昔から「たつじい」だった。
きっどさんが知ってる相当前からおじいちゃん、
当時はまだそんな老人でもなかった筈なんだけど
「たつじい」
だった。
それが近年、役に実年齢が近づいてきて、
本当にボケてるエピソードをすっちーらから披露されていたけど、
まさかそんな直ぐに亡くなるとは思わなかった。
100歳くらいになって、今度は役年齢を実年齢が追い越したりしたらおもろいな~
と思っていたんだけど。
現在、吉本新喜劇で「じい」と言えば辻本茂雄の「茂造じいさん」、
ただこちらは元気で、いろんな事を企むじいさん。
「たつじい」のようなボケじいさんの後継者はなかなか現われないなあ。
とここまで追悼文っぽい事を書いてきたけど、
よく考えると「たつじい」である、
何度「三途の川」を見て帰って来たことか、
今回もひょっとしてそのパターンで。
死亡診断書を書いたお医者さん、ちゃんと肛門ドリルで確認した??