いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

瀬戸市「山口の史跡」紹介 2

2016年08月03日 00時18分33秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


7月27日のブログから愛知県瀬戸市の「山口の史跡」をご紹介していて、今回が2 回目となります。
 山口憩いの家に設置してある「山口 史跡マップ」を頼りに行きましたが、目的物の場所がチンプンカンプン。
  そこで、地図が示す場所の近くの民家で聞きながら、また草をかき分けながら史跡巡りを行いました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは13 枚構成となっています。



写真は、山口憩いの家に設置してある「山口 史跡マップ」で、(01)~(50) 項目の史跡が紹介されています。



(01)近くの民家で聞きながら探した大津城跡です。ここには大津氏祖宗碑・天王社・稲荷社があります。



大津城の由来が記されていますが、内容が理解出来ませんでした。



(02)首なし地蔵です。子供の頃に見たお地蔵さんには首がありませんでしたが、今回見たら首がありました?



山口憩いの家2 階(山口八幡社の隣り)の「山口郷土資料館」のパネル展示を見たら首はありませんでした。



(03)バナナの木や雑林の奥に「大坂砂防堰堤(エンテイ)跡があるはずですが、怖くて中へ入れませんでした。



チョッと離れた所にもバナナの木がありましたが、美味しく実るのでしょうか。



(04)近くの民家で聞きながら探した秋葉社です。民家のご婦人は「地元ではお参りしています」とのこと。



社に雨が吹きこんで「お札が濡れる」のではないかと心配です。



(05)庚申塚(コウシンヅカ)です。明治時代や高度経済成長期に撤去されずに済んだのは私有地だったからかも。



草刈りをした形跡がありますが、次々に雑草が生えるでしょうね。



(06)武田信玄碑です。あちらこちらに「武田信玄碑」や「武田信玄の墓」がありますが、本物はどこでしょうか。



瀬戸市山口地区にある「物見山」にも武田信玄の話が伝えられています。


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (8)
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