水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日( 10 月 5 日)、2018 年の「瀬戸市山口秋祭り(警護祭り)」の打ち合わせが行われました。
昨年は早朝から準備をしたものの、火縄銃にとって最悪の雨日となり、簡易屋根の下で残弾処理を行いました。
2008 年から記録係を務めていますが初めての中止であり、今年は無事に行われる事を願っています。
※次の写真の内で 1 枚目・2 枚目は、昨年(2017年)の準備と残弾処理の模様です。
「上段は 6 時前の写真ですが、馬が会場に到着するのは 4 時 30 分で、徐々に『 人 』に慣らします。
下段の様に、開始時刻の 7 時 45 分になっても雨は止まず、『 火縄銃の発砲 』と『 地区の巡回、棒の
手の披露 』は中止されて、一挙にスタート地点からゴール地点まで進んで、途中は省略されました」
「例年は 7 時 45 分に『 山口公民館 』を出発して14 時 30 分頃に『 山口八幡社 』へ到着しますが、昨
年は境内において9 時 10 分から残弾処理(一人 38 発砲程)を行いました。狭い分『ドーン!』です」
「例年は稲刈りが終わった田んぼや公道で火縄銃を発砲し、八幡社への『 献馬 』が公道を駆けます」
「八幡社では火縄銃を 4 回発砲し、観客が耳を塞いで驚きの顔で、発砲の合間には献馬が駆け抜けま
す。その後に 3 枚目の写真の様に『 棒の手 』演舞が披露されます。今年の祭りは『10月14日』です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
昨日( 10 月 5 日)、2018 年の「瀬戸市山口秋祭り(警護祭り)」の打ち合わせが行われました。
昨年は早朝から準備をしたものの、火縄銃にとって最悪の雨日となり、簡易屋根の下で残弾処理を行いました。
2008 年から記録係を務めていますが初めての中止であり、今年は無事に行われる事を願っています。
※次の写真の内で 1 枚目・2 枚目は、昨年(2017年)の準備と残弾処理の模様です。
「上段は 6 時前の写真ですが、馬が会場に到着するのは 4 時 30 分で、徐々に『 人 』に慣らします。
下段の様に、開始時刻の 7 時 45 分になっても雨は止まず、『 火縄銃の発砲 』と『 地区の巡回、棒の
手の披露 』は中止されて、一挙にスタート地点からゴール地点まで進んで、途中は省略されました」
「例年は 7 時 45 分に『 山口公民館 』を出発して14 時 30 分頃に『 山口八幡社 』へ到着しますが、昨
年は境内において9 時 10 分から残弾処理(一人 38 発砲程)を行いました。狭い分『ドーン!』です」
「例年は稲刈りが終わった田んぼや公道で火縄銃を発砲し、八幡社への『 献馬 』が公道を駆けます」
「八幡社では火縄銃を 4 回発砲し、観客が耳を塞いで驚きの顔で、発砲の合間には献馬が駆け抜けま
す。その後に 3 枚目の写真の様に『 棒の手 』演舞が披露されます。今年の祭りは『10月14日』です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
今年も「警固祭り」がやってきますね。
わたくしも過去、写真を撮らせていただきました。よい思い出となっています。
齢には勝てなくて今は失礼していますが、天候にめぐまれて盛大に営まれることを祈っています。
とっさー
火縄銃の火薬に引火した時のドンと言う音が、祭りの会場から聞こえて来るようですね。
ボクもこの写真みたいな、オレンジの炎の写真を撮りたいのですが、小ちゃな、しかもちょっと古いデジカメでは無理ですね・・・
長年の撮影協力、ありがとうございました。いつも写真少年は例年の様に撮影担当です。
今年の祭りの参加者は近年にない多さで、火縄銃が36人、その他が75人の111人です。
後は天候次第ですが、当日の祭りが楽しみです
今年は火縄銃が36本出ますが、写真の様に「火口」と「筒先」から同時に炎が出る銃は少ないです。
炎が出る銃を見つけても、着火とシャッターを押すタイミングが合わないと写りません。撮る為にやりやすいカメラはありますが、基本的にはどのカメラでも写ります。
ただし、何十枚、何百枚と撮った中にいい写真があれば大成功です。それ位にタイミングは難しいです。
何よりも、直接感じる爆音と風圧はたまりませんね