土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
いつも写真少年は、平成30年度から愛知県瀬戸市にある文化協会の「文協だより 遊遊遊」の広報委員を務めています。
担当は主に表紙の写真撮影で、2019年6月号は2019年の新緑を撮り、11月号は2019年の紅葉を撮って使用しました。
2020年の11月号は2019年に撮った紅葉写真を使用しますが、人が写っていない写真を使用することに決定しました。
2019年11月の第54号は、愛知県瀬戸市白坂町にある「雲興寺」
の鐘撞堂と紅葉で、何度も行って紅葉の進み具合や光線の状態
のいい写真を使用しました。
2019年の紅葉シーズンに、瀬戸市岩屋町の「岩屋堂公園」で撮った紅葉ですが、モ
デルさんが上手く入らないので苦労しました。
岩屋堂公園に観光客が沢山いる写真として、2020年11月の第56号の表紙写真に推薦
しましたが、「人が居ない写真がいいです」とのことに、違う写真をデータから探す
ことにしました。
人が写っている写真は部分カットし、全く写っていない写真と合わせて3枚を提出し
ました。
時間を掛けて、観光地の人込みを表現しましたが、これからは人が居ない写真を簡単
に撮れて楽を(チョッと悔しいが・・・)します。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
岩屋堂の紅葉の赤色の参道や橋と紅葉、きれいで良いですね。
こんな良い写真なら瀬戸市のPR効果バッチリですね。
近くて遠い岩屋堂、いつかは行きたいなぁ…
今年はもう少しでキレイになる頃でしょうか。
撮影となると遠くへ遠くへと行きがちですが、近くでもいい場所があることを再認識しました
今朝は、町内の清掃日なので、早く起きました。
広報の挿入写真は、神経を使いますね。
UPされた鐘楼と紅葉の作品はGOOですね。
わたくしも「尾張旭市文化協会」広報の製版・印刷発注をお手伝いしていますが、挿入写真は送られてくる写真を使うだけですので選別の苦労はありませんが、明暗や、色合い、台形の修正など、一つひとつレタッチはします。写真は20~30点もありますから大変ですが。
もうすぐ、2021新春号の原稿がきますので、頑張らなきゃ・・・と思っています。
まあ、こういうお仕事をさせていただけることは、大変光栄に思っています。
とっさー
町内の清掃、お疲れさまでした。
写真は人によって感じ方や目的も違いますが、相手に合わせるのも技量の一つと考えています。
各方面から頼られて、やりがいがありますね