水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2014 年11 月に α 6000 を購入して 「 新幹線の流し撮り 」を始め、久々に α 6300 と α 6500 で撮影しました。
α 6000 の操作を難しいとは思いませんでしたが、2 年の間に技術革新がされた2 台では、新幹線を撮る前に頭の中がゴチャゴチャでした。
瞬時に水平垂直を保ち、〇〇〇 km の新幹線にピントを合わせ、タイミングのいい写真にするのは難しくて楽しいです。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。

「4 月24 日11 時に出発。東名高速の守山P で 『 かき揚げそば(580 円) 』 の昼食」

「撮影地の岐阜県大垣市は晴天で、麦畑の脇で4 時間30 分も立ちっぱなしでしたが、気持ちよく撮れました」

「軽トラ4WD に2.7m まで伸びるSLIK (スリック)の三脚と1.8 m の脚立を積んで行き、川の堤の高い位置にカメラを置き、流し撮りを始めました」

「上の写真は 1 / 160 秒で流し撮りをし、この写真は 1 / 4000 秒の固定撮影です。中心にピントが合っても、距離が長くなる先頭と後部はボケます」

「臨場感を求め 『 プロペラ機は 1 / 60 ~ 1 / 125 で、ジェット機は 1 / 1000 ~ 』 の様に、新幹線の 〇〇〇 km の表現は 1 / 60 秒が、いいですね」

「世間では 『 新幹線の車両はピタリ! 』 と言う人がいますが、 この写真( 1 / 4000 秒)の様に鉄道図鑑風になり、スピード感は伝わって来ません」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
2014 年11 月に α 6000 を購入して 「 新幹線の流し撮り 」を始め、久々に α 6300 と α 6500 で撮影しました。
α 6000 の操作を難しいとは思いませんでしたが、2 年の間に技術革新がされた2 台では、新幹線を撮る前に頭の中がゴチャゴチャでした。
瞬時に水平垂直を保ち、〇〇〇 km の新幹線にピントを合わせ、タイミングのいい写真にするのは難しくて楽しいです。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。

「4 月24 日11 時に出発。東名高速の守山P で 『 かき揚げそば(580 円) 』 の昼食」

「撮影地の岐阜県大垣市は晴天で、麦畑の脇で4 時間30 分も立ちっぱなしでしたが、気持ちよく撮れました」

「軽トラ4WD に2.7m まで伸びるSLIK (スリック)の三脚と1.8 m の脚立を積んで行き、川の堤の高い位置にカメラを置き、流し撮りを始めました」

「上の写真は 1 / 160 秒で流し撮りをし、この写真は 1 / 4000 秒の固定撮影です。中心にピントが合っても、距離が長くなる先頭と後部はボケます」

「臨場感を求め 『 プロペラ機は 1 / 60 ~ 1 / 125 で、ジェット機は 1 / 1000 ~ 』 の様に、新幹線の 〇〇〇 km の表現は 1 / 60 秒が、いいですね」

「世間では 『 新幹線の車両はピタリ! 』 と言う人がいますが、 この写真( 1 / 4000 秒)の様に鉄道図鑑風になり、スピード感は伝わって来ません」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
うまく行きましたね。流し撮りはもっとも難しい撮り方でプロでも成功率は高くないといわれています。
シャッターが落ちるときにファインダーがブラックアウトする一眼レフよりもEVFのミラーレスの方が若干有利でしょうか。
まあ、撮っているときは楽しいですね。
とっさー
高速シャッターを切っると止まっている様に見えますが、例えば新幹線が200kmの時は、200km÷3,600秒=55.55m/秒×1/4000秒=1.39cm動いています。
カメラの縦・横幕シャッターか、動体の進行方向によっても違いがありますが、目では感じない動きが出ます。しかし、流し撮りのブレの方が目立ちますね。
次に、知識違いがあると困るのでSONYに聞きましたが「一眼ミラーレスカメラはミラーが無いのでミラーレスと言い、シャッターはあります。したがって、EVF(電子式ファインダー)であってもシャッターを切った分だけ画像が途切れます」とのことに、安心しました。
一瞬、EVF(電子式ファインダー)=瞬きしないカメラと思ってしまいますね
新幹線の流し撮りはカッコいいですね、最近は中長距離の旅行に行ってませんので、こんなの見ちゃうと何処かに行きたくなりますね。
鉄ちゃんの友人が居ますがこの友人の会話では、時刻表に無いドクターイエローがいついつこの時間に通るとか、近鉄鮮魚列車が通過するとか、なかなかおもろいコト話してますよ(笑)
鉄の道は奥が深いのかな・・・
鉄道車両を見たり、レール上を走る音を聞くだけで旅行気分です。それは航空機のエンジン音や船舶の汽笛を聞く時も同じ気分になります。
鉄マニにもいろいろありますが、ドクターイエローのダイアグラムを作成し、実際の通過時間との差を楽しむ人もいます。
鉄道車両は面白い被写体の一つですね