土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
「東山植物園」のライトアップの初日は11月16日で、17日のテレビニュースを見て18日に名古屋市千種区の「名古屋市東山動植物園」の「植物園」へ行って来ました。
「名古屋市東山動植物園」のホームページにアクセスし、予約をして当日(11月18日)を迎えましたが、行く前に事務所へ電話を入れて聞いたら「①年間
パスポートの方や②日中から入園し、引き続きナイターを見られる方もOKです」とのことに、③予約券を使わずに、夕方から入園しました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
1枚目の写真は「名古屋市東山動植物園」のホームページにアクセスして抜粋し、2枚目が申し込んだ「入場券」
です。


何故事務所へ電話したかと言うと、入場券で入れるのは午後4時30分
からなので、日が沈む前の斜光線の写真が撮りたかったから早めに入
園しました。






看板の写真を撮ったのは午後4時15分で、あちらこちらに人は居ます
が、思ったよりも少なくて写真が撮りやすそうでした。








場内アナウンスが流れて「午後4時30分からライトアップします」との事でしたが、
まだまだ明るさが残っているので5時近くまで、ゆっくりとパチリです。






少し暗くなり、人も増えて来ました。



1枚目の写真は午後5時10分で、6枚目が12分です。
青みが残る空を背景に、赤色・オレンジ色・黄色に色付いた葉、そしてまだ紅葉には
早い緑色や黄緑色が混じって鮮やかでした。






1枚目の写真は午後5時22分で、だいぶ暗くなったことでライトアップされた木々が
光り輝いていました。
夜空に明かりが少なくなったので、今年(令和)3年4月23日にリニューアルオープ
ンした5枚目から7枚目の「重要文化財温室前館」を撮って終了しました。







※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
中川区からは近くて遠いので15年くらい前に行った事がありますが、ここもぜひまた行きたい場所のリストになります。
どこの観光施設も、コロナ禍で右肩下がりですから客寄せにはあの手この手なんでしょね。東山動植物園の紅葉ライトアップは初めてではないでしょうか。
やっぱりキレイですね。ライトに浮かぶお客さんのシルエットが幻想的です。
昨夜は晴天に恵まれて月蝕が観測できましたが、わたくしはつい見落としました。
とっさー
どこの観光施設も、コロナ禍で右肩下がりですから客寄せにはあの手この手なんでしょね。東山動植物園の紅葉ライトアップは初めてではないでしょうか。
やっぱりキレイですね。ライトに浮かぶお客さんのシルエットが幻想的です。
昨夜は晴天に恵まれて月蝕が観測できましたが、わたくしはつい見落としました。
とっさー
撮影場所を選定するのに、テレビや新聞などのマスコミ情報が役に立っています。
今は各地の紅葉情報が満載です
ネットで調べたら、東山植物園のライトアップは2013年から続いている様です。
ライトアップの手法は順光方式なので、紅葉した葉が透き通ってみえる逆光・サイド光方式だともっとキレイと思います。
昨夜の「部分月食」を尾張旭市のスカイタワーあさひから撮影しましたが、雲への出入りが多く、連続的に見えなかったのは残念です。
5月26日の「月食は」曇天で全く見えませんでした