土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
いつも写真少年の地元である愛知県瀬戸市山口地区を通過する「愛知環状鉄道」の鉄道車両を撮ろうと思い、
6月10日に愛知県春日井市の「高蔵寺駅」近くから愛知県岡崎市の「岡崎駅」へ向かいましたが、初めの
頃は高台から撮れても愛知県豊田市へ入ってからは高架ばかりで、8時間に及ぶ撮影を終了しました。
初めに1枚目の写真の様に瀬戸市山口地区の愛知環状鉄道「山口駅」へ行き、時刻表
を貰いました。
次に、2枚目の様に日の入り写真を撮る瀬戸市定光寺町の「定光寺」駐車場へ行き、
3枚目の様に遠方を通過する車両を撮りましたが、よくよく見ないと「どれが車両?」
と思える程の小ささでした。



近くで撮れる場所を探して、1枚目・2枚目の写真の様に定光寺駅の東側でJR中央線
に架かる道路橋からパチリです。
瀬戸市内へ戻って来て、3枚目~5枚目の様に国道363号線から「瀬戸市駅」方面を
パチリです。





時刻表を見て上下線の車両が通過する間隔の短い場所を推定し、1枚目・2枚目の写真
の様に豊田市上原町でパチリです。
その後も鉄道に沿って岡崎市の「岡崎駅」へ向かいましたが、豊田市へ入ってからは
高架ばかりで、何とか5枚目・6枚目の様に豊田市北野町の橋の歩道からパチリです。






北野町の橋の歩道からの撮影を持って、この日は終了ですが、今までに8時間も粘っ
て収穫の少ない撮影は無く、今後は高架のない路線を中心として撮影に望みます。





※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
鉄道の高架の問題は瀬戸市内の「名鉄瀬戸線」ですね。
特に「西追分町交差点」の踏切は瀬戸一番の難所ではないでしょうか。
最近、わたくしも月一回の割合で「陶生病院」のお世話になっていますが、あの踏切がやっぱりネックになっていますね。
いま、尾張旭市スカイワードあさひ4階で「尾張旭市文化協会 美術部会展・写真工芸部門」が開催中です。
20日まで。開催にあたり、ハガキ、目録の印刷物の制作に及ばずながらお手伝いさせていただきました。
わたくしは出品していませんが、もし、よろしかったらご観覧ください。
とっさー
都市部を高架にすればスムーズな交通体系が取れますから喜ばしいことです。
その分、趣味の鉄道写真とは相反するものが有りますね。
「スカイワードあさひ」での写真展など、写友からCMをいただきましたが、ご案内ありがとうございました
名古屋市内でも高架が増えてきて、地面を走る線路は少なくなって来ました、名鉄は名古屋本線が南区と緑区くらいでしょうか、近鉄なら中川区の庄内川以西から非高架路線で、狭い住宅街の小さな踏切があるような、風情のある風景がみられます。
住人には不便ですが踏切がある風景はいいですね。
運行スピードと安全性を考えれば「高架」は効果的です。
電車内から見る風景は、「高架の方がよく」、地上で撮るのは「平面の方がよく」、自分の都合で「〇〇〇の方がいい」となってしまいますね