水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログに続いて、三重県・和歌山県・奈良県へ行った時の写真をご紹介します。
上空は青空なんですが、水平線や地平線に近づくにつれてどんよりとなって、キレイな写真が撮れません。
それでも海に近い所での撮影は気持ちがよくて、見る被写体も珍しくてパチリ、パチリです。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは13 枚構成となっています。

「吉野熊野国立公園の『 橋杭岩(はしくいいわ)』を見た後、同じ串本町の『 紀伊
大島 』の東端断崖に建つ『 樫野崎灯台( かしのざきとうだい )』へ行きましたが、
駐車場からの往復時間を短縮する為に、電動アシスト自転車を200 円で借りました」

「灯台からは熊野湾を航行する船舶が見えて、撮影に適した場所でしたが、併設する
資料館の館内が『 撮影禁止 』だったので、入館することが出来ないのは残念でした」

「駐車場から灯台までは往復で 900 m ~ 1000 m でしょうか。途中に『 トルコ軍艦
遭難慰霊碑( 上の写真 )』と『 トルコ記念館(下)』があり、外観をパチリです」

「紀伊大島へは、本州 ⇔ 苗我島 ⇔ 紀伊大島を結ぶループ状の『 くしもと大橋 』で往復しましたが、
帰りに対向車が来たので、車窓からカメラを出してパチリ。でも海に吸い込まれそうな気分でした」

「次は同じ串本町の『 潮岬灯台 』で、遠方に海・灯台・船舶が見えたので、車を停めてパチリです」

「潮岬灯台は『 日本の灯台 50 選 』に選ばれていて、資料展示室を併設しています」

「本州最南端に位置する灯台からは太平洋の風景が広がって、心地よい眺めでした」

「初日は和歌山市の『 東横イン和歌山駅東口 』ホテルに泊まり、ホテル推薦の居酒屋『 海鮮炉端 双
六屋( すごろくや )』で美味しく飲んで食べました。いつもの様に、撮影許可を得て撮っています」

「いつもの様に一杯目は生ビール( 560 円 )で、お通し(付け出し)は枝豆でした」

「上の写真は『 タコぶつ切り(880 円 )』、中は『 チクワいそべ揚げ(380 円 )』、
下は『 冷やしトマト( 480 円 )』で、切った冷やしトマトが最後に出て来ました」

「旅先では地酒・地ビールを飲みますが、今回はメニューの中から紀州をイメージ出来る 2 品を選び、
上の写真は『 潮岬 吟醸酒(480 円 )』、下は『 熊野三山 吟醸酒(630 円)』を味わって飲みました」

「紀州と言えば『 梅 』が有名なので、『 紀州南高梅酒( 390 円 )』を飲みました」

「店を出てホテルへ帰ろうとしたら、向かって来る人と犬が目に留まりました。犬
の首輪がオレンジ色?赤色?に光っているので、ハッキリと分かりました。いつも
写真少年は、100 匹の犬の内で 90 匹~ 95 匹に吠えられますが、この犬について飼
い主は『人を怖がり怯えます』とのことに、低くい姿勢で近づいても嫌がりました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
昨日のブログに続いて、三重県・和歌山県・奈良県へ行った時の写真をご紹介します。
上空は青空なんですが、水平線や地平線に近づくにつれてどんよりとなって、キレイな写真が撮れません。
それでも海に近い所での撮影は気持ちがよくて、見る被写体も珍しくてパチリ、パチリです。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは13 枚構成となっています。

「吉野熊野国立公園の『 橋杭岩(はしくいいわ)』を見た後、同じ串本町の『 紀伊
大島 』の東端断崖に建つ『 樫野崎灯台( かしのざきとうだい )』へ行きましたが、
駐車場からの往復時間を短縮する為に、電動アシスト自転車を200 円で借りました」

「灯台からは熊野湾を航行する船舶が見えて、撮影に適した場所でしたが、併設する
資料館の館内が『 撮影禁止 』だったので、入館することが出来ないのは残念でした」

「駐車場から灯台までは往復で 900 m ~ 1000 m でしょうか。途中に『 トルコ軍艦
遭難慰霊碑( 上の写真 )』と『 トルコ記念館(下)』があり、外観をパチリです」

「紀伊大島へは、本州 ⇔ 苗我島 ⇔ 紀伊大島を結ぶループ状の『 くしもと大橋 』で往復しましたが、
帰りに対向車が来たので、車窓からカメラを出してパチリ。でも海に吸い込まれそうな気分でした」

「次は同じ串本町の『 潮岬灯台 』で、遠方に海・灯台・船舶が見えたので、車を停めてパチリです」

「潮岬灯台は『 日本の灯台 50 選 』に選ばれていて、資料展示室を併設しています」

「本州最南端に位置する灯台からは太平洋の風景が広がって、心地よい眺めでした」

「初日は和歌山市の『 東横イン和歌山駅東口 』ホテルに泊まり、ホテル推薦の居酒屋『 海鮮炉端 双
六屋( すごろくや )』で美味しく飲んで食べました。いつもの様に、撮影許可を得て撮っています」

「いつもの様に一杯目は生ビール( 560 円 )で、お通し(付け出し)は枝豆でした」

「上の写真は『 タコぶつ切り(880 円 )』、中は『 チクワいそべ揚げ(380 円 )』、
下は『 冷やしトマト( 480 円 )』で、切った冷やしトマトが最後に出て来ました」

「旅先では地酒・地ビールを飲みますが、今回はメニューの中から紀州をイメージ出来る 2 品を選び、
上の写真は『 潮岬 吟醸酒(480 円 )』、下は『 熊野三山 吟醸酒(630 円)』を味わって飲みました」

「紀州と言えば『 梅 』が有名なので、『 紀州南高梅酒( 390 円 )』を飲みました」

「店を出てホテルへ帰ろうとしたら、向かって来る人と犬が目に留まりました。犬
の首輪がオレンジ色?赤色?に光っているので、ハッキリと分かりました。いつも
写真少年は、100 匹の犬の内で 90 匹~ 95 匹に吠えられますが、この犬について飼
い主は『人を怖がり怯えます』とのことに、低くい姿勢で近づいても嫌がりました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
この和歌山のトルコ軍艦の遭難のお話は有名ですね。このお話がトルコの教科書に乗って国民の大部分の人が日本人に対して、親日的な精神があると、つボイノリオがラジオで話していました。
和歌山のこの白いワンコの困った様な顔が秀逸ですね(笑)
ボクは殆どの犬には吠えられません、吠える犬は臆病だから殆どの場合、飼い主にも問題があるのですよ。
紀州の夜はなかなか情緒たっぷりにお楽しみできたようですね。
潮岬は、実感が出来ませんが、本州最南端とか。地図をみて「なるほど」
とっさー
ネットでは「明治23年9月16日、オスマン帝国皇帝(一部が現在のトルコ共和国)の木造艦エルトゥールル号が熊野灘の岩礁「船甲羅」で沈没してしまいました。地元住民の献身的な救助活動にも関わらず、乗員650余名の内、580余名が遭難、69名が救助された。かくして、トルコ共和国と旧大嶋村樫野(串本町)との友情と友好関係が現在まで続くこととなるのです。」とのこと。
これらの事があって、ネットでは「イラン・イラク戦争が続いていた、1985年3月17日、イラクのサダム・フセインが「今から48時間後に、イランの上空を飛ぶ飛行機を打ち落とす」ということを世界に向かって発信した。イランに住んでいた日本人は、慌ててテヘラン空港に向かったが、どの飛行機も満席で乗ることができなかった。世界各国は自国民の救出をするために救援機を出したが、日本政府はすばやい決定ができなかったため空港にいた日本人はパニックに陥った。
そこに2機のトルコ航空の飛行機が到着した。トルコ航空の飛行機は日本人216名全員を乗せて、トルコ(アンカラ経由イスタンブール)に向かって飛び立った。タイムリミットの、1時間分前であった。なぜ、トルコ航空機が来てくれたのか、日本政府もマスコミも知らなかった。後に駐日トルコ大使のネジアティ・ウトカン氏は次のように語られた。「エルトゥールル号の事故に際して、日本人がなしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは忘れていません。私も小学生の頃、歴史教科書で学びました。トルコでは子どもたちでさえ、エルトゥールル号の事を知っています。今の日本人が知らないだけです。それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです。」
※この事は、あまり日本人に知られていません。 」とのこと。
まるで「浦島太郎」の話を実現した様で、ありがたい事です。
100 匹の犬の内で 90 匹~ 95 匹に吠えられる、いつも写真少年にとっては、は、100 匹の犬の内で 90 匹~ 95 匹に吠えられますが、怖がり怯えられた犬は初めてでビックリしました
紀州は黒潮の影響で蒸し暑く、育つ木々が南国風でした。台風や雨量の多さを感じます。
夜に撮影が出来る事は少なく、多くは食事やお酒を楽しむ時間としています