ここまで製作した部品を実車を使って最終の動作確認を実施。。。
制御基板側配線の端末に小型ファストン端子(平型端子)をカシメ加工。
更に車体側の温度センサー系配線とリキッド圧力センサーからのバイパスラインも端子加工
します。
確認用に仮結線します。
制御基板に12V電源を接続。。。この時のクーラント温度が22.9℃。。。
現状のトリガー設定温度、80.1℃。
これは、以前基板単体で確認したときの設定温度ですね。。。
今回の実車確認では、確認時間を短くするためトリガー設定温度を約40℃
(実設定40.3℃)と低めに設定です。
エンジンを掛けます。。。
直ぐにクーラント温度が上昇。。。
設定温度を過ぎて、赤LEDが点灯しリレーがONしました。
電動ファンが回転。。。大成功~ ヽ(^◇^*)/
制御基板は、室内に設置予定でエンジンルーム内配線は、仮養生。。。
次回以降、これに延長ケーブルを継ぎ足して制御基板の室内への設置作業を実施しま
す。。。(^_^)
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