オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 電動ファンの制御改造 (その12:製作部品の最終実車確認)

2013年10月12日 | 

 ここまで製作した部品を実車を使って最終の動作確認を実施。。。

 

 制御基板側配線の端末に小型ファストン端子(平型端子)をカシメ加工。

 

 更に車体側の温度センサー系配線とリキッド圧力センサーからのバイパスラインも端子加工
 します。

 

 確認用に仮結線します。

 

 制御基板に12V電源を接続。。。この時のクーラント温度が22.9℃。。。

 

 現状のトリガー設定温度、80.1℃。
 これは、以前基板単体で確認したときの設定温度ですね。。。

 

 今回の実車確認では、確認時間を短くするためトリガー設定温度を約40℃
 (実設定40.3℃)と低めに設定です。

 

 エンジンを掛けます。。。

 

 

 直ぐにクーラント温度が上昇。。。

 

 設定温度を過ぎて、赤LEDが点灯しリレーがONしました。

 

 電動ファンが回転。。。大成功~ ヽ(^◇^*)/

 

 制御基板は、室内に設置予定でエンジンルーム内配線は、仮養生。。。

 次回以降、これに延長ケーブルを継ぎ足して制御基板の室内への設置作業を実施しま
 す。。。(^_^)



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