予想よりデカかった、HIDバーナー。
フォッグランプに納めることが出来るかどうかの確認を実施です。
まずは、フォッグランプの取り外し。。。今回は、確認ってことで左側だけ外しました。
レンズとリフレクターのアッセンブリを外した後、電源ハーネスが通っている
ゴムブッシュを外します。
この状態で、電源ハーネスの平型端子がランプハウスから抜くことが出来ます。
先にフォッグランプ本体を外すって順序も有りますが、僕の車体の場合
配線ケーブルの長さの関係で本体が宙ぶらりんになってしまうんですね。(T_T)
で、僕の場合は それが嫌なのでこちらの手順で実施です。
・・・こんな感じで外せました。。。(^_^)v
外した跡地。。。フォッグランプが無いと随分とオマヌケな顔になっちゃうな。
SLちゃん。。。(^^;)
外した部品を部屋に持込み作業開始です。
まず、レンズを固定している4箇所のツメを起こして・・・
レンズを外します。
リフレクターをランプハウスに合体させて、ソケット部分のハウス側
奥行き寸法を測定です。
25.7mmでした。。。バーナー側のここの実測寸法は、29mmだったので
計算値 3.3mmが完全に干渉してしまいます。・・・さて、どうしよう。。。?
って、このまま進めるので有れば干渉部分のケース側をカットするしきゃ無いですが。。。ね。
ケースの対策は、後で考えるとしてバーナー発光側の確認をします。
バーナーをリフレクターに組み込んで。。。
発光放電管も問題が有って、遮光板に頭が干渉してしまうのですが
こちらは、遮光板を曲げて逃がす事にしました。
遮光板の位置が多少ズレてしまうのですが、発光放電部分は覆い被さるので
光のモレはそんなに無いかなって、都合の良い自分勝手な予想です。。。(^^;)
さて、ランプハウスの干渉をどうしよっか・・・ってことで
色々とイジクリ廻していて、名案が浮かびました。。。ヽ(^◇^*)/
・・・つづく
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