オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 フォッグランプHID化(その3:バーナーの取り付け検討)

2010年06月24日 | 
 

 予想よりデカかった、HIDバーナー。
 フォッグランプに納めることが出来るかどうかの確認を実施です。
 まずは、フォッグランプの取り外し。。。今回は、確認ってことで左側だけ外しました。
 レンズとリフレクターのアッセンブリを外した後、電源ハーネスが通っている
 ゴムブッシュを外します。

 

 この状態で、電源ハーネスの平型端子がランプハウスから抜くことが出来ます。
  先にフォッグランプ本体を外すって順序も有りますが、僕の車体の場合
 配線ケーブルの長さの関係で本体が宙ぶらりんになってしまうんですね。(T_T)
 で、僕の場合は それが嫌なのでこちらの手順で実施です。

 

 ・・・こんな感じで外せました。。。(^_^)v

 

 外した跡地。。。フォッグランプが無いと随分とオマヌケな顔になっちゃうな。
 SLちゃん。。。(^^;)

 

 外した部品を部屋に持込み作業開始です。
 まず、レンズを固定している4箇所のツメを起こして・・・

 

 レンズを外します。

 

 リフレクターをランプハウスに合体させて、ソケット部分のハウス側
 奥行き寸法を測定です。

 

 25.7mmでした。。。バーナー側のここの実測寸法は、29mmだったので
 計算値 3.3mmが完全に干渉してしまいます。・・・さて、どうしよう。。。?
 って、このまま進めるので有れば干渉部分のケース側をカットするしきゃ無いですが。。。ね。

 

 ケースの対策は、後で考えるとしてバーナー発光側の確認をします。
 バーナーをリフレクターに組み込んで。。。

 
 

 発光放電管も問題が有って、遮光板に頭が干渉してしまうのですが
 こちらは、遮光板を曲げて逃がす事にしました。
 遮光板の位置が多少ズレてしまうのですが、発光放電部分は覆い被さるので
 光のモレはそんなに無いかなって、都合の良い自分勝手な予想です。。。(^^;)

 

 さて、ランプハウスの干渉をどうしよっか・・・ってことで
 色々とイジクリ廻していて、名案が浮かびました。。。ヽ(^◇^*)/
 ・・・つづく


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