今回、最終の訪問地。
頼朝の墓ですが、その手前に神社が在ります。
白畑神社。
ここの簡単な由来・・・
白幡とも表記し、白旗名神とも称する。
白旗神社は、源頼朝を祀っていた法華堂を明治5年(1872)に
白旗神社に改め、雪下地区の氏神社としたもの。
この地は、もともと大倉(=鎌倉幕府初期形態の大蔵幕府が成立した土地)
と呼称されており、神社は大倉山の麓に鎮座。
さて、白畑神社のすぐ脇の石段を進みます。
この上に、源頼朝のお墓が有るんですね。。。
これが、そう。。。
ちょっと、想像していたより地味・・・かな(^_^;)
ここで、今回の鎌倉散策は終了です。
実は、この界隈は鎌倉幕府跡の真っ直中で まだまだ色んな名所が
点在して居るんですが、とても半日位では回りきれないんですね。
当たり前と言えば、当たり前ですが・・・まあ、次の機会に
・・・って、ことで。