オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 ヘッドライトポジション電球交換 (その1)

2016年03月27日 | 




 大阪駐在から戻ってのSL点検で、左ヘッドライトポジションが不点灯に成って居たのを発見しました。。。




 これは、右側の正常状態。




 こちらがポジション不点灯の状態。。。

 恐らくは電球切れですね。・・・これまで、これの不点灯は無かったのですが2回の大阪移動往復は全て夜間走行で
 かなりの負荷が掛かって 電球寿命かと思います。((+_+))




 ポジション電球の交換を実施します。・・・まず、ヘッドライトワイパーの外しから。。。





 外します。。。




 次にヘッドライトアンダーカバーを外します。







 ・・・こんな感じ。。。










 3本の固定ネジを外し・・・




 ヘッドライトが外れました。。。こちらの作業は、僕は もう何十回もやっていてあっと言う間ッスね。。。(^_^)v


MB R107 ホーン更新

2016年03月24日 | 




 僕のSLかなり以前にホーンを純正のフロント底部からご覧の位置に変更しています。




 理由は、元々のホーン取り付け位置が余りに過酷な場所  http://blog.goo.ne.jp/sosshiy_i/d/20111018

  だったので部品保全の為に実施しました。。。

 その折、ホーンのザビが酷く錆取&塗装をしたのですが、、、塗装のおかげでホーンの音色が変わってしまったんですね




 ・・・まあ、確かにそうなってみるとホーンラッパ部分に塗装したもんだから周波数が変わった。。。って、
 後になって 確かにそうだね・・・納得。。。(+_+)







 ・・・実は、ホーンはかなり以前 既に購入していまして、、、今回、やっとこホーンの更新をすることに。。。

 こちら 北米からの購入で、確か2個で数千円だったと記憶です。。。




 取り付けは、現行の移設場所へ。。。ブラケットも現行のモノを再利用します。。。







 ・・・こんな感じに。。。








 完成 ~ (^_^)/~ 




MB R107 エンジンベルト張力調整 (大阪から戻って お初メンテ) その2

2016年03月22日 | 

 さて、お次はオルタ駆動ベルトの調整です。。。




 ここを緩めて、、、




 お次はこちら。。。




 ここのボルトを緩める、こちらの歯付き特殊ボルトの噛み合わせでオルタブラケットの位置が調整出来
 ベルト張力が調整することが出来ます。。。




 ・・・良い感じ。。。(=^・^=)




 これでベルト張力調整は終わったのですが、折角なので周辺清掃を実施。。。

 こんな感じで、整備毎にちまちま清掃することで 何時の間にか全体が綺麗になって行きます。。。(^_^)v




 ファンとファンシェードも清掃し。。。




 綺麗さっぱりになりました。(=^・^=)




 ファンの固定は、固着を防止するためCRC-556をぶち掛けます。。。




 均等に締め上げ、完成。。。この後、数十分エンジンを掛けて各部ボルトに緩みが無いか確認して作業完了です。(^_^)v


MB R107 エンジンベルト張力調整 (大阪から戻って お初メンテ) その1

2016年03月20日 | 

 大阪駐在を終えて、SLちゃんのお初メンテです。。。

 大阪駐在後半、エンジンベルトの音がチョイ気になっていて、、、










 張力が少し足りません。。。緩み気味。。。










 全体にベルト張力が落ちています。




 ベルト張力調整は、ラジエータファンとファンシェードを外さなくては出来ないので、、、外します。
 ファンに合いマークを施して。。。




 まずは、エアコンコンプレッサー駆動ベルトから。。。僕は適切な工具を持っていなく こんな感じで。。。(~_~;)




 ・・・良い感じに。。。




 お次は、パワステポンプ駆動ベルト。。。










 ここは、アジャストスクリューが有り楽々調整。。。緩める方向で張りが強まります。。。




 ・・・こんな。。。つづく


MB R107 SLちゃん活躍 (大阪駐在)

2016年02月21日 | 

 チョー久々投稿です。。。

 2月の一か月間、仕事で大阪駐在です。SLちゃんもご同行。

 本日は、穏やかな日曜日。
お掃除を実施です。。。(=^・^=)



 普段、東京では雨や直射日光からの直撃が無い保管環境なのですが、今回は青空駐車場ってな過酷な環境ですね。。。

 大阪には、フルボディーカバーは余りに大荷物になるので、今回はソフトトップカバーのみ持ち込みました。
 
 SLちゃん 日頃から綺麗に手を入れているので ザッとした清掃でも綺麗なお体が復活。。。




 ・・・後、1週間の辛抱だなぁ~。。。(;一_一)


MB R107 リアリッド水漏れ対策 (その7:ガスケット貼付け完了) 

2016年02月06日 | 






 続いてテール部分に仮貼り付け。。。




 この後の密着確認もOK。。。




 いよいよ本格貼り付けです。。。アルコールで十分に汚れ落としと脱脂を施します。。。




 貼り付け作業は、写真撮影が出来無かったのでハショリ。。。

 エプトシーラーの粘着テープの性能を発揮させるため十分に加圧します。







 テールエンドの貼り付け状態。。。










 貼り付け完了。。。今回は、パッキン密着の甘かった左サイドとテールのみの貼り付けとしました。
 実際に水を掛けての防水確認は、時間の関係でハショリです。。。(-_-)

 まあ、現状よりは明らかに良くなっていると思いますが。。。


MB R107 リアリッド水漏れ対策 (その6:ガスケット貼付け検討) 

2016年02月04日 | 

 さてさて、、、やっとこさ本題です。。。







 パッキンを横切っていたバックカメラ配線を撤去し改めてパッキンの当たりを確認しましたが
 まだスカスカの状態です。。。やっぱ、当初想定のガスケットパッキンを追加しないとダメですね。




 今回使用するのは、手持ちのコレ・・・
 てか、なんでこんな部品ストックしてんですかね。。。( *´艸`)


 このエプトシーラー、オーディオのデットニングとかに使用しますが、発泡が高くフカフカです。
 防水目的では、確か60%以上潰さないと性能が発揮されなかったと思います。




 判り辛い画像ですが、新規ガスケットパッキンの貼り付け位置を確認中の図。。。




 貼り付け位置を決め、仮貼付け。。。







 ふむふむ、、、良い感じに密着しています。。。


MB R107 リアリッド水漏れ対策 (その5:バックカメラ配線見直完了) 

2016年02月02日 | 



 ぶった切ったバックカメラケーブルを繋げます。。。

 画像では見えないですが、シールド網線の中央にビデオラインが有ります。赤が電源ラインですね。。。
 黒線は、ビニール被覆のみで芯線は無く電源ラインを保護する役目の様です。

  シールドの接合、結構いい加減。。。が、後の動作確認ではなんの影響もないですね。。。(=^・^=)





 ハンダ接合部を熱収縮チューブで保護。。。この後、露出しているシールドは綿テープを巻きつけました。。。




 余長をまとめて・・・




 完成~。。。(=^・^=)




 動作確認もOK。。。またまた、汚いガレージが・・・(;一_一) 


MB R107 リアリッド水漏れ対策 (その4:バックカメラ配線見直し 2) 

2016年01月31日 | 

 バックカメラ配線の見直し、通線作業です。。。




 通線治具を使って、ナンバープレート照明ケーブルの通線口に通します。。。




 こんな具合。。。







 車外側は、こんな感じ。。。画像は、通線処置時に防水用のインシュレータゴムがずれちゃってますが
 これは、修正。







 純正のケーブル配線ルートに沿って通線で、引き込みが完了。。。(=^・^=)




 ナンバープレート照明のレンズからの入線は、こんな感じ。。。







 ケーブルがナンバープレートのエッジに掛かっていたので、保護を追加しました。。。


MB R107 リアリッド水漏れ対策 (その3:バックカメラ配線見直し) 

2016年01月29日 | 

 バックカメラ配線の変更ですが、ナンバープレート照明配線部の通線口を通すことへ
 変更することにします。。。



 カメラケーブルを通すには現状ではムリなので、、、構わずカット(おいおい大丈夫かぁ~(;一_一))。




 車外からは、プレート照明レンズから引き込む作戦。




 手持ちのこんなのを・・・







 こうゆう感じ。




 ゴムブッシュの径を測って、




 こちらも構わず穴あけを・・・(;一_一)・・・消耗品だし。。。




 ・・・こんな。。。


MB R107 リアリッド水漏れ対策 (その2:バックカメラ配線見直し検討) 

2016年01月27日 | 

 トランクリッド水漏れ対策ですが、そもそものダメダメ部分・・・
 パッキンの上を横切っているバックカメラケーブル配線の見直しから実施です。。。




 パッキンを横切らず 最短経路で、ケーブル配線が出来ないか・・・?
 な、ことで検討を開始。

 ナンバープレート廻りのトランクルーム側内貼りを外してみます。




 ・・・ここは、初めて手を入れるところだなぁ~。。。




 内貼りを剥がすと こんなのが露出します。。。







 プラ製カバーを外すとトランクリッドロック用バキュームアクチェータが出てきました。。。

 色々観察するも、此処いら辺では外界(車体外側)との経路は見当たらず。(+_+)




 更に調べると・・・有った。(*^^*)  ナンバー照明用電線ケーブルの通線口です。。。




 早速 ナンバープレート照明部分から通線出来るかを確認。




 貫通~。。。  ここ使えるかも。(=^・^=)


MB R107 リアリッド水漏れ対策 (その1:パッキン確認・・・やっぱね (;一_一)) 

2016年01月25日 | 

 昨年12月に仕事で大阪へSLちゃんと共に2週間ばかり行っていました。

 その折、雨の中を屋外で駐車したんですが、トランクルームが結露ですごいことに。。。

 水漏れです。。。



 水漏れの原因箇所は恐らく此処。。。水漏れも左サイドが顕著で。
 バックカメラ配線のいい加減な処置が招いたことは間違えなし。。。(+_+)

 施工時は まあ、「雨の日は乗らないし・・・」なんて、お気楽なノリでやっちゃったんです。。。ね
 今思うと、そら恐ろしい発想で施工した しっぺ返し・・・です。。。

 実は、2月にも大阪長期出張が決定的となり、SLちゃんと自爆覚悟で出陣するってことで、、、こりゃぁ
 対策しないと・・・、と相成りました。




 対策の前に(ダメなことを)確認です。。。
 紙短冊をパッキンにあてがって隙間の確認。




 ・・・やっぱ、ユルユル・スカスカ。。。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!







 この辺りは、ずうっとスカスカ NG。。。




 反対側は・・・?










 良い感じに抵抗が有り、そこそこパッキンが接している様です。。。







 ちなみに、ここいらはOKですね。。。







 ・・・リアリッドパッキンは、以前 DIYで交換しています。。。水漏れ箇所、左右で確認すると
 パッキンの左貼り付け位置がおかしい。

 その時の施工も、、、こりゃぁ ダメだなぁ~ 今更・・・っす ((+_+))


MB R107 ウィンドウォッシャーリザーバータンク破損整備

2016年01月11日 | 

 フィッグランプ不点灯整備中発見したウィンドウォッシャーリザーバータンク固定部の割れ。。。




 リザーバータンクの固定は、車体に取り付いているV字のブラケットに刺さっていて 前後左右はこれだけで固定
 されています。。。結構考えられた設計と思います。(^_^)

 今回発見した破損部位は、機能的には上方向の動きを押さえる役目をする部分です。

 そこで、今回の対策としては押さえ板をワンオフ製作することにしました。。。







 手持ちの端材で、こんなのをチャチャっと製作。。。




 即席にしては、案外良さげだな。。。(=^・^=)







 タンクに優しく接する様、エッジガスケットを奢ります。。。これも手持ち部材。 




 ガッチリ押さえが効いていて、全く動く気配は有りません。。。(^_^)v




 完成です。。。(=^・^=)


MB R107 フォッグランプ不点灯整備

2016年01月10日 | 



 フォッグランプが付かなくなりました。。。
 恐らくフューズが飛んでいると思いますが、ここ3ヵ月程の間に2回フューズが飛んでいます。

 ・・・チョット頻度が高いので、それの整備を実施することに。。。




 僕のSLのフォッグランプは、HIDバルブに置き換えていて純正フォッグライト信号をトリガーにし
 自作電子リレーでHIDを点灯させています。




 やっぱし、フューズが逝っちゃっていますね。。。現状フューズは、10Aを取り付けています。

 フォッグ消費電力は70W(35W+35W)で8.4A流れるってなことで10Aフューズにしているのですが
 不点灯になるのは、大体スイッチON時、、、この時の突入電流が10A以上流れる様になった・・・?

 と、言う事なんでしょうか。。。?

 念のため、配線を確認するも特に異常はなく・・・




 と、思ったら・・・こんな不具合を発見しちゃいました。。。(+_+) これ、当然 要修理だな。。。




 今回は、ヒューズと電子リレーの容量アップをすることに。。。




 自作電子リレーです。。。N型MOS_FETをアース側に取り付けて、所謂アースコントロールにしています。

 紫色のラインがオリジナルのフォッグ電源で、これがトリガーとなり赤色ラインのHIDアースがFET経由で
 緑色ラインから車体アースに落ちる仕組み。。。




 現行FETでも確か30Aは流せるのですが、今回その倍の能力のあるFETに置き換えてみます。

 ・・・まあ、パイプを太くして鼻通りを良くするってなイメージ。。。(=^・^=)







 ケーブルラインは流用で、、、




 完成。。。




 車体へ取り付けます。




 各コネクタへは、接点復活剤をくれてやります。





 アース接続は、アーシング用ブスバーへ。。。





 ・・・接続完了。。。







 今回フューズは、容量5割増しの15Aを取り付けます。




 点灯確認。・・・OK




 ケーブルを格納して、整備が完了。

 ・・・後は様子見ですね。。。


MB R107 フロントブレーキ廻り整備(その6:パットの取り付け 2)

2016年01月07日 | 



 パット押さえ金具と・・・




 パット固定ピンは、新品を使用します。。。




 下側から組込んで・・・




 パット押さえ金具を押さえながら上側ピンをセットします。




 ピンの頭がを面一になるまで叩き込み。。。




 パットセンサーコンタクトを取り付けます。・・・接合部へは、接点復活材を塗布。




 左側が完成。。。(^_^)/







 右側も同様に作業します。。。こちらは、パットセンサーが無くなっていたので新品を準備しました。




 最後にタイヤを組込み作業完了。

 チラ見する新品ローターが良い感じ。。。(=^・^=)