ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

朗読で号泣

2018-04-27 16:41:01 | 夢日記
旅先
私は中東の20代くらいの女性Aと
中東の裕福な家族の
メイドをしている

奥さんはいい人だが
気難しく、プライドが高いため
家族間で波風が立たないよう
私とAは常に細かく気を配って

彼女の分からないように
裏でいろいろ工夫しているが

バレそうになった時は
大ざっぱな性格で
気づかれずに済んでいる


夕食後の食堂
なにか気まずい雰囲気になり

私:じゃあ、食器を片付けましょう!

と話をそらして誤魔化し
食器を流しに持っていって洗う



外の景色は自然豊かで広々としていて
天気も晴れて気持ちがいい

奥さん方の写真映りも
失敗しないように
私とAでロケを探して
試し撮りすることにする

とてもいい景色で
ポールのようなものにつかまり
Aと一緒に写真を撮ってもらうことになり

恥ずかしいが、普段やらない
ピースサインをして
母(なぜかここにいる)が撮る

私もスマホかデジカメを持ってくればよかった
母らはフィルムカメラだから
今すぐ見られない

私は1日喋ったり、気を遣って
きっとまた疲れた顔で
写っているだろうな

建物を回ると、高台にあり
その下には河が流れていて
夕陽がとてもキレイ

そこでも写真を撮ると言われるが
旦那さまは逆光でも気づかないから

私:顔をこっち向きにしたほうがよくないですか?

と何度も言うが
あまり気にしていない様子で
撮ってしまう



夕食時、テーブルをいくつか並べてあり
数人が好きな場所に座り
旦那さまは端、その向かいはA
Aの隣りが私
隣りのテーブルには友だちBもいる

旦那さまは、それぞれが書いた
作文を今ここで読もうと提案し
Bが書いた作文を朗読する

それは私が採点したもので
私もとても感動したことを
伝えようとするが

胸がいっぱいになり
言葉が詰まって
泣きそうになるのを堪えて
声が出ないから
ひと言ずつ言葉を短く切って

私:とにかく私も感動しました

とやっと言うが声がかすれている


【写真を撮る・撮られる】
写真を撮るのは、他人に気持ちを伝えられないこと。写真を撮られるのは自分の気持ちが相手に伝わることを暗示しています。
撮ったり撮られたりというのは、コミュニケーションの良好をあらわします。


【夕焼け・夕日】
夢主の由縁や回帰すべ場所を暗示し、テレパシックな場合は再会をあらわします。


【泣く】
皮膚に出来た傷が血を流し、かさぶたになり自然に消えていくように感情的な体験は、夢のシンボルに形を変えたり、自然に消滅していくものです。
目が覚めていつまでも泣いていたりするのは、現実に体験した複雑な感情を理解しようと夢の世界へ持ち込んでいるからです。
つまり泣く夢は魂の浄化なのです。涙で清めた後には嬉しいことが待っています。
泣くことと笑うことは、肉体の状態にも関係している生理的な夢です。

時に、泣く夢は、霊的な要因で見る場合もあるので注意してください。
正夢や予知夢では、実際の悲しみを暗示することがあります。


コメント    この記事についてブログを書く
« 迷う | トップ | ほかの授業に潜入 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

夢日記」カテゴリの最新記事