悪夢

夜　自宅(実際とは違う

母とまた会う約束をして
サッシを開けておく
危険では？と思うが言わないでおく

サッシを閉める前
母と手を握り合う
握手などしたことがないから
ちょっと感動する

その後、誰か来た気配がする
やっぱり、カギを開けていたのを知ってたんだ

※

テレビで怖い話をしていて
メモるが追いつかない

一時停止ができず
その間もおじいさんがどんどん話すので
半分諦めて、覚えていることだけ
あとでメモろうかと思う

親がもう眠りなさいみたいに言って
私：これって何時まで？
新聞のラテ欄を見るよう言われる

私：
3時？　え？！
12時？　11時？

すごく見づらくて、メガネをかけなおす

『〜の怖い話』って番組あるよね
タイトル名がどうしても出てこない

兄が写真だけのページを見せる
２つの記事にい対する２つの写真が混ざっている

私：
これはこっちだから・・・
最近、レイアウトが分かりづらい
マスコミやってても

兄は私にノートを見せてと頼む
いろんな俳優？の顔の一覧が貼ってある

背中側にいて腹圧をかけてくる
私：やめて！

刀？を持って斬りかかろうとする
私：助けて下さい！　助けて下さい！

大声で階下にいる両親が気づくのではと思う

地図

雪景色のだだっ広い場所
前髪パッツンの男と親し気に話す

男：先生ってどう思う？
私：先生なんですか？！

次はミムラさんみたいな男に話しかけられて
冗談を言い合う

２人とも地元の人
今後会うかどうかも分からないけど
いい出会いがあったなとほっこりする

※

最初は民泊みたいにゆったりしてたのに
帰りはいきなりレース
クルマの運転は私だが、後部左にいる

今まで感覚で走って来たが
ほんとにこの道で合ってる？

横に座ってる同じチームの女性は眠ってる？
前の女性もヒマそう

道路はしに停めて、地図を確認
ほかのメモが混ざってて
出発前に大体のルートを書いた紙が
どこにあるか分からん

スマホのGoogle Earthで
現在地と比べようと思っても
スマホも見つからない

私：ちょっと調べるの手伝って

焦っても仕方ない
ここで間違えに気づいたら
まだ取り返せるし

最初は適当だったが
今は順位に欲が出てきた

２人はもともとデキるから
一生懸命探してくれるが
私の手書きプリントが乱雑すぎて
やっぱり見つからない

いくつかのチームが過ぎ去る
じゃあ、合ってるのか？

何人かに親しげに話しかけられる
その人たちもあやふや

私：
緑でマーカーしたプリントがあるはずなんだよね
ここって何号線？

谷中っち登場

【part１】
テレビ？でスカパラライブを仲間たちと見る
センターのひやむが黒尽くめで
サックス吹いてて超かっけー！

ドローンでカメラが引いていくと
だだっ広い場所で驚く
周りにたくさんのカラフルな風船がある

私：実際参加してる時は、あんなに広いと思わなかった！

＊

谷中っちと２人で帰り道
肩を組んで、やたら近い
いろいろ話す

私：スカはまだまだ日本に浸透してない
黙ってしまって、言い過ぎたかな？

私：方向逆だよね　じゃーねー！

＊

小学校のクラスメイトと帰る

私：
丸ノ内線？　どっち？
あっちのビルの向こうだよね
どう行くんだ？
いや逆か

ちょうど１本出た後で
間に合わなかった

車両がひきちぎれてる！

私：
え？！どゆこと？！
いやもっと向こうだ！

狭くて入り組んだ地下鉄構内
路線図の看板を見ると
広尾とかアップタウンのほう

谷中っちはきっとこっちのほうに
住んでるんだろうな


【part２】
屋上で飲食
ハッチさんは散々面白いことを言って
笑わせてから先に出る

女の子と話してから
帰りはなぜか本気で長距離走！

階段をひとっ飛びにして何階もおりる
さっき話してたコがライバルみたい

最後はオフィスビルの廊下を直線
もう体力ギリだが
１人くらいは抜けるか？！

３位か４位でゴール
もっと走れると思って
周りからも期待されてたけど

いや、そーとー頑張ったって
息がぜーぜーで壁にもたれて座りたい

試験

【part1】
白い犬を後ろ向きに抱える態勢で
箱に入っている

上から吊るしてある状態で
床から後ろ向きに遠ざかる

私：どーする？？？

大丈夫だよと安心させながら
どんどん斜め下に下がっていく


【part2】
１人で登校
同じクラスのＳちゃんらとすれ違う

ほほえんで何も話さず
もう１人(彼女も小学校の同級生)はスルー

以前はずっと一緒にいたけど
最近は私１人で気ままに行動してるよな

※

教室がどこか迷う
科目によって変わるのは本当に慣れない

席も迷う
フシギな形に班ごと？にまとめられている

私：順番通りなんだね
周りはクスっと笑う

机の上にプリントがあり
見ているフリをしながら授業が始まるのを待つ
みんなやたら静かにカリカリ書いてる

なんだろう？
30分ほどたってテストだと分かるが
私のところにテスト用紙がない

女性教師に何度も「すみません」と話しかけるが
教師：ちょっと待って
みんなになにか足りなかった説明をする

教師の指示なのか
犬の手足を縛っている生徒たち

２匹目に取り掛かるが
可哀想で直視出来ない
虐待じゃないか

私：
試験があると知らなくて
私のところに試験用紙なかったんですが？

だまって用紙を渡しただけ

私：
これからやっても間に合わないですよね？
なにも対処ないんですか？

教師は無言のまま

普段絶対しない舌打ちをして席に戻る

隣りの男子(班長的な立場)に同じことを言うと
モゴモゴなにか言って
顔も見ずにテストを続ける

前の授業で言ってたみたいな？
机の上にあったプリントに青いマーカーで
自分のひと言走り書きがあるが、コレか？

怒りがおさまらず、名前を書こうとしてやめる
試験用紙を見ても、どのみち分からないし
あの教師に✖をつけられて
散々な点数になるのは目に見えてる

授業の一部としてのテストならいいけど
雰囲気的に期末テストみたいで
この結果で落第とかしたらどーなるんだろう？

無記名なら、私がいたことも教師は分からないだろう
１人１人の名前も知らないし

このまま時間が終わるまでいるのもバカバカしい
体調が悪いと言って教室を出ようか
黙って出るか？



起きても怒ったままだった

花嫁姿

文金高島田姿の自分の写真を撮ってくれと頼む
それに合わせた白い衣装などを
あらかじめ用意していた
女ともだちも一緒に撮る

泣ける展開になり
みんなつられて泣く
涙で化粧が崩れないように止める

１枚だけだったから
もう１枚撮ってと頼む
私：まばたきしちゃったから