懐かしのヒット曲番組

懐かしのヒット曲番組を家族で見ている
次々と豪華なアーティストが歌い継いでいく
どれも素晴らしい曲ばかり

私：
これ、ウチにレコードなかったっけ？
違う？
聴いたことあるんだけど

メタリカのボーカルのソロ曲だったらしい

なぜか裏番組に切り替わる
フリーアナの有働由美子さんが司会進行で
似たような番組をやっている

有働アナ：長年務めましたが、今回が最後になります

片足を引きずって、すぐにソファにかける
何があったんだろう？

気になるけど、音楽番組のほうに戻したい
この手のことが大好きな母は釘付けで
テレビのリモコンの権利を持ってるから
気が気でなくなる

＊

私は同じ番組の裏方の仕事をしている

出演者に夕飯を出さなきゃならないが
それぞれ別のメニューを大勢に出すから混乱する

押し入れみたいなスペースに
出来上がった料理が詰め込まれていて
もう冷めてしまった料理もあるのでは？
どれが誰のだっけ？ってなって焦る

メインと味噌汁？を持って
大御所の男性歌手に出す

楽屋？
大きめなテーブルに大勢の歌手が
詰め詰めに座って楽しく談笑している

テーブルの上はいろんな皿や
コップで置き場がないくらい
料理に驚き、嬉しそうな男性歌手

異変発生
歌い終わった老男性歌手が
私の目の前で突然倒れる

私：早く医者を呼んで！

スタッフが呼んできたのは、出演者の加山雄三さん
え？医師免許持ってるのか？驚

チラッと触れただけで判断して諦め顔
私：…亡くなられた？

ショックで頭が止まるが

私：
番組は続けてください
それが歌い手さんたちの願いでもあるはずだから

周りは騒然となるが
老男性歌手の家族に連絡させるとして
自分も持ち場の仕事に戻らなきゃ

終電

終電
目の前で、改札を閉められた★ちゃん（小学校の同級生

ウチはすぐそばだから
声かけたほうがいいかなと迷うが
別の改札に行き
友だちが頭を引っ張って
一緒に帰るのを見る

ああして泊めてくれる友だちってちょっと羨ましいな
あの人と今日は遅くまで遊んでいたんだな

＊

家に帰る
四角く狭い部屋が３つあり
木のドアで仕切られている
真ん中がトイレで脱臭剤みたいな臭いがする

コバエがいて、キンチョールのスプレーを
何度もまくと息苦しくなり
他の部屋に避難する

左隣りには、同じ作りであと２棟？あり
それぞれ誰か住んでいる気配がする

台所の引き出しを開けると、中は何もなく
端に輪ゴムが１コあるだけ
手に持っていた輪ゴムを入れて閉める

階下に親がいる実家があり
母が好きな時に来れる
食事は家族でするから、台所には何もない

引っ越した荷物も適当に置いてあり
あと２年間ここで暮らすのに
まだ全然それぞれに置く気が出ない

２年くらいすぐ過ぎるのでは？
それでもちゃんと生活空間を作るべきか

外に通じている窓を開けようとして
これ以上虫が入ってもヤダなと網戸にすると
網戸がゆがんでいて、５センチほどの隙間がある
外は夕焼けっぽい空

この窓のほかは、部屋に窓がないから
全然寛げない

夏休みの宿題がいろいろあるから
子どもの時みたいに毎日こなすスケジュールを
作らないとヤバいかもだが面倒くさい

自分の名前を習字で書いたりする
比較的やりやすいものから片づけてしまおうか

その前にハッチハッチェルさんのＣＤを流して作業しよう
デッキを開けると、その前に聴いていたＣＤが入っている
それを出して、ハッチさんのＣＤを入れる

教室

ハマケンがステージ？に出てきてラップを歌う
応援する

＊

みんな教室に入るが
自分の教室が分からない

ひとつずつ覗くと
みんな席についていて
余ったイスはない感じ

最後の部屋は余裕がありそうなので入ると
バンバンの福島さんが
私ともう１人の男性がメジャー入りしたと
みんなに話して祝われる

野球？
なにで祝われてるのか分からないが
ここに居場所があってよかった

福島さん：これから××さんおすすめの映画を観る

フィルム？を持ってくる
前の壁に映すのか？
それは楽しみ

冷たい海

冷たい海
波打ち際を何回も潜る
こんなに冷たくなきゃ
もっと中をじっくり見れるのに
すぐ上がらないといられない

キレイな魚とかいないかな？
と期待するが、暗くて何もない

家族がそばにいたのに
私が夢中になってる間にいなくなってる
まあ、後で見つかるだろう

＊

郵便局？
部屋の真ん中でシャワーを浴びる
石鹸で髪を洗う
日焼けしてるから、ゴシゴシ洗えない

日本ぽい顔立ちの女性外国人２人と片言の英語で話す
Japanese postcard and envelope are so cute!
2人も同意する

＊

水の中
汚い色の水の中に缶の箱？を投げろと
地元の浅黒い青年(15歳くらい)が言うので
投げたら、3mほど飛んでいき
青年は無表情で歩いて取りに行く
壁に水がへばりついてる感じ

波がそこそこあるのに慣れた様子
これは何のゲーム？？？
分からないまま箱を受け取って終わり

家族がどこにいるか分からず
連絡手段もない
歩き回ってたら会えるか？

結婚式に出る

着物を着て、荒川静香さんの着付け教室に来る
体育館で行われてる？

＊

親類の子どもを心配して探してほしいと言われる
外は雪？

たくさんの親類がバラバラにいて
どの子どもか分からない
女性が抱いてる赤ちゃん？

＊

結婚式
薄水色の洋装に黒いストッキング、黒い古いパンプス

私：
今日だって早めに教えてくれたら、昨日の着物で来たのに
こんな黒いストッキングで来ちゃったじゃん

母は着物

母：いつもは家でのんびりしてるのに・・・/汗

私：
こういう冠婚葬祭もストレスになるよね
でも、一時的だから

別のコは、荒川静香さんの近い席に呼ばれて
目立つのをイヤがる

私がちょっと覗くと「◯◯さん（私）がいいんじゃない？」とすすめる
私：いやいや、私は　と慌てて断って離れる

荒川静香さん：汚い花をむしってほしい
ちょこちょこと周りの花をブチブチむしってて可笑しい

周って見るが

私：
みんなキレイだよ
むしろここ(封筒を置くところの)の花が一番枯れてるｗ

荒川静香：信用できるのは、◯◯さんと、◯◯（私の家族）だけだよ
その中に入れてくれたのが嬉しい

一人ずつ、前に行って、長く赤い封筒？を
決められた筒？にいれる
詰まっていて、なかなか入らず、むりやり入れる

母が行こうとするのを
私：この紙も持っていくんじゃない？

母はスピーチの２人目にも選ばれてるから
私：それは大丈夫？
母：うん、大丈夫だよ
なんだか自信ありげ