~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/1/16(火)日程変更の「じむしょDEカフェ」で。

2024年01月16日 | はんなん話
年明け早々から、連日何かの原稿や頼まれごとに追われ、
忙しい毎日を過ごしています。
「◯◯に行ってきました!」と書ききれないほどの場所に行ったり、
次の日の会議や打ち合わせの準備をしたり、読み聞かせ用の本の選書、
というような時間は、どこにも書き込んでいないのですが、
なかなか侮れないくらいの時間がかかっています。

そんなわけで、「浅井たえこのはんなん話」の原稿が予定より遅れていますし、
「じむしょDEカフェ」の日程も、
2転3転して、今日の午後になりました。
年の始めにお伝えしていた19日は、
開いていません。
寒い時期なので、お間違いないようお願いします。


お知らせもギリギリだったし、
どなたも来られないかなあと思っていたら、
●お子さんを送って、また迎えに行くまでの時間に、という方
●通るといつも閉まっていて、ずっと来られなかったけど、今日は通ったら開いていたから、という方
のお2人が、初めましての時間になりました。

初めてのお2人の会話は、
私との関わりも、今日来られた目的も、
もちろんそれぞれの興味関心も違って、
なかなか噛み合わないのですが、
「友だちの友だちは友だち」「でも初めて出会った距離感」みたいな感覚が、
ちょっとおもしろいなあと思いました。

「じむしょDEカフェ」は、
オープンでフリーな場所なので、
さまざまな出会いや会話があります。
お子さんの習いごとの時間や、
お買い物のついでなど、
なかなかタイミングの合わないことが多いと思いますが、
開いていたら覗いてみてください。

この時間開けてほしいというご希望も、
予定が空いていれば可能です。
遠慮なく、連絡ください。

災害など、想定しないことが起こり得る時代です。
行き慣れた場所や顔見知りが多いことは大切な宝だと思います。
また、お待ちしています。  

24/1/15(月)今週の「じむしょDEカフェ」また変更してます。

2024年01月15日 | はんなん話
新年早々、
予定変更が続き、申し訳ありません。
今週予定していた19日(金)ですが、
別件でまた予定が入り、
明日16日(火)に変更しました。


急な、しかも再三の変更で、
19日に予定されていた方がいらっしゃったら、本当に申し訳ありません。
今年の1月、半端なく忙しいです。

午前中は、
会員になっている会の「お誕生日会」で、
朝からケーキを仕上げたり、
工作の準備をしたりしてバタバタしていましたが、
楽しい時間を提供できました。

以前は、
さまざまなイベントに、何年か続けて参加するのが普通でしたが、
今は1年の育児休暇後はすぐ仕事に復帰する方が多く、
年に1度のイベントだと、1回だけの参加になってしまうことになります。

体験の場が、おやこともに大きく減っていることの影響がどう出るのかの結果は、
20年後くらいにしかわからないわけで、
見ることのない未来への不安は募るばかりですが、
だからといって何もしないわけにはいかないので、
できること、気づいたことをできるだけ長く続けていけるよう、
がんばっていくしかないなあと思う今日でした。

24/1/14(日)午前中の「なわとび教室」終了後、神戸常盤アリーナ「1.17震災復興祈念コンサート」へ。

2024年01月14日 | はんなん話
午前中は、縄跳びパフォーマーを講師に招いての、
「なわとび教室」でした


この時期、学校では授業で縄跳びをしていることもあり、
2回に分けての教室は、
小学校低学年の子どもたちでいっぱいでした。
とてもわかりやすく縄跳びのコツを教えてくれたので、
いっしょに参加していた保護者の方も、
うなづいたり、早速やってみたりしていました。
おとなも巻き込む、わかりやすくコツを伝えるトーク、勉強になります。

最初跳ぶのを嫌がっていた子どもたちもいましたが、
AdoやYOASOBIの曲が流れてくると、
ハーメルンの笛吹きのように縄跳びに加わってくるのが、
「こうやって子どもたちの心を掴むのか」と、
プロの技に感動しました。

パフォーマンスのなわとびは、
シルク・ド・ソレイユで磨いた技だけあって、圧巻でした。 

縄の、「ピュン」「シュッ」「ヒュ〜ン」という緩急の音、
今も、耳に残っています。
5重とびは、
「速くて見えないから、目をつぶって耳で聴いて」と言われて目をつぶって聴いたら、
本当に「シュシュシュ……」とすごい速さで床をする音が5回聴こえて、
拍手喝采、
プロの技に惹き込まれた時間でした。

終わってから、
友人の運転する車で神戸へ。
神戸常盤アリーナでの「1.17震災復興祈念コンサート」に参加しました。


「歌で語らう」というテーマがそのままの、
やさしい、そして癒やし、励まされる詩や曲、アーティストたちのコンサートでした。

私は阪神・淡路大震災は体験していませんが、
たくさんの思いで集まった方々と、
少し気持ちを通わせることができた気持ちになれました。

歌のチカラ、
合唱のチカラは、
阪南の第九コンサートの取り組みでも感じていましたが、
第九を続けていくことの意義も、
あらためて感じた時間でした。

「チキンガーリックステーキ」さん、
「human note」さんのハーモニー、
また聴きたいです。


24/1/13(土)里海まつり→なごみカフェ→阪南グルメEXPO→阪南100景洋画展→皿田能

2024年01月13日 | はんなん話
イベントというか、行きたいところが多すぎる1日でした。
まずは朝から「里海まつり」へ。
風は強かったけれど、そんなに冷たくなかったです。
オープニングには間に合わなかったのですが、
いろいろなワークショップがあって、
家族連れが楽しんでいました。
私は「竹あんどん」をゲット。


尾崎に向かう途中で西鳥取の古民家で開催されている「なごみカフェ」に立ち寄りました。
久しぶりにお会いできた方がいらっしゃり、楽しい時間でした。
米寿の方のお祝いとのことで、ぜんざいをいただき、お祝いさせていただきました。


1時間ほどで失礼し、
市役所周りで開催の「阪南グルメEXPO」でも、
久しぶりに会ったご家族とおしゃべりしながら、
たくさんの人で賑わうお店を見て回りました。


なにわ黒牛のキッチンカーには、
たくさんの方が並んでいました。
お肉のいい匂いがいっぱいでした。


他にも、市内の飲食店がオリジナルの牡蠣メニューを出していたのも魅力的で、
ふだんのお店のメニューに加わり、
「牡蠣料理のまち」とかになれたらいいなあと思いました。

皿田能の開演まで時間があったので、
サラダホール2階展示室で開催されていた「阪南市100景洋画展」にも行ってみました。




ときめき通りに展示されているのをお見かけしたことはありましたが、
イラストのようなタッチなのに油絵で、
とても惹き込まれる絵でした。

そして、いよいよ皿田能。
大好きな方が司会をされていたり、
市長の阪南自慢、そして皿田能への思いが伝わるご挨拶があったり、
大鼓の辻先生の前説があったり、
はじまる前からわくわくしていました。

ホワイエでいただいたお抹茶も、
いい感じの導入でした。


皿田能が終わったあとは、
「伝統文化こども教室」の発表がありました。
幼稚園児から小学6年生までの12人が、
3組に分かれての発表をしてくれました。
皿田能での楽しみな時間でした。

皿田能は、阪南市の宝として、
長く継続していってほしい事業です。

24/1/12(金)「まちづくりネットワーク」定例会からの「波太学」お手伝い

2024年01月12日 | まちづくり・市民活動
午後から、「まちづくりネットワーク」新年1回目の定例会でした。
以前も見学に来られた方が、再度見学に来てくださり、
「市民活動」の話で盛り上がりました。

●会を継続していくことに必要なことはなんだろう
という話では、
・新しくきた人の意見、若い世代の意見をまず聴くこと
・理念は持ちつつ、ルールで会を縛らないこと
・リアルな話し合いの場を持ち続けること
など話しました。

以前、生涯学習推進室が主担当で開催されていた「施設長会議」や、
各団体の代表を集めた講座や交流会がなくなったことは、
市民活動団体のチカラが落ちていくことにつながっていると感じます。

阪南市では「地域支援力」といって、地域のチカラをつけていこうとしていますが、
市民活動団体が持つ自助自立性は、
多様な人が住む「地域」ではなかなか育ちにくいのが現実です。
「市民」一人一人より、「団体」をつなぐことにもう少し注力すべきなのに、
という思いを持ち、
向かい風に向かっているような気になりながらも、
まだまだ「市民活動」の巻き返しを考えて、
今年もがんばります。

定例会の場で、「波太学」(石田団地内で週3回、小学生への学習支援をされています。)に関わっている方が、
ちょっと運営の悩みを話されていたので、
今日は見学がてらお手伝いに行ってみました。




今日は1人だけの参加で、
プリント何枚かに取り組んでいました。

すぐ近くにこんな場所があることは、
とても大事だなあと感じます。

月に一度は、「お楽しみ会」として「子ども食堂 波太キッチン」もされています。
そちらはとても賑わうそうで、
また見学させていただきたいと思います。


17日は、西鳥取漁港での「みんなの食堂」もあると聞いているので、
どちらかにはいきたいと思います。


24/1/11(木)朝から貝掛中学校→地域食堂準備→大学訪問→地域食堂ボランティア

2024年01月11日 | 日記
用事で、朝から貝掛中学校に行きました。
まだ登校時間だったので、生徒といっしょに坂を登っていきました。
用事はすぐ済んだので、
玄関に飾られた竹灯籠をゆっくり見させてもらいました。灯がともったらすてきだと思うので、また夜に見てみたいです。



始業のチャイムが鳴ったあとに坂を登ってくる子たちに「おはよう」「いってらっしゃーい」と声をかけながら坂を下ったあと、
途中「COCOいこっと」さんに寄って、
夕方からの地域食堂に使う食材の準備をちょこっとして、
今日は、大阪市内の大学に用事で出かけました。


若い世代がたくさんいる場所は、
それだけで元気になれる気がします。

まちに若い世代が来る場所(学校や施設)があると、
まちが活気づくというわけで、
やっぱりほしいなあ、学校や施設。
泉鳥取高等学校跡地は、若い世代のための学校や施設に活用してほしいと、
切に願います。

大学での用事が終わって帰ってくるとすぐ、地域食堂の準備。
今日は、手際よくしないと5時半の開始に間に合わないかも、というくらい、
ちょっと手間のかかるメニューにしてしまい、反省。



「餅入りすまし汁」の餅は、
尾崎別院さんからいただいたお餅を使いました。
手間はかかりましたが、
喜んでいただけたと思います。

新年明けて、
まだこれといって何もしていないのに忙しくて、
今日はもう11日。

意識しない間に、1年12ヶ月のうち36分の1が過ぎてしまっていたことに気づいてしまい、焦ります。

知らぬ間に 1月も早や 10日過ぎ
  残りを数えてため息をつく


24/1/9(火)今年もワニブタカレンダーで「子どもの権利」の発信を!

2024年01月09日 | 子どもの権利
ここ数年、
頼まれたわけではありませんが、
毎年art.31ワニブタカレンダーを、
子どもの権利に関心ある方々に紹介して、
勝手に啓発活動をしています。

art.31のワニブタカレンダーは、
子どもの権利の中でも「文化を大切にし、あそぶ権利」を保障する31条を
特にクローズアップして、
子どもたちやおとなに伝えてくれるので、
毎月カレンダーをめくり、
書かれているコメントを読むのが楽しみです。






予測外のことがあったり、
決められたルール以外の「◯◯ルール」を考えたりできるゆたかな「あそび」の時間を体験しておとなになってほしいと願います。

実は「art.31」の「art」ですが、
つい最近まで「アート」だと思っていました。
「31条」(article31)ということでした。


24/1/8(月・祝)今週の「じむしょDEカフェ」とスケジュール

2024年01月08日 | はんなん話
今日で冬休みが終わり、明日からは3学期。
子どもたちはさまざまな思いで、今日1日を過ごすことでしょう。

個人的には、お正月気分を切り替えて
本業の頭にならないと、とあせる今日です。

まずは新年1回目の「じむしょDEカフェ」は、明日からです。


新年早々からいろいろ会議や打ち合わせの予定が入り、
19日も年末にお知らせした時間を変更しての開催になりますこと、申し訳ありませんが、
よろしくお願いいたします🙇

今週は、
10日午前中 議会広報編集委員会
12日午後  まちづくりネットワーク
13日午前午後 阪南グルメEXPO


13日午後 皿田能開催

13日は、里海公園でもイベント。




14日午前中 なわとび教室


という感じの1週間です。
にぎやかな&文化に触れるイベントが続きます。

24/1/7(日)出初め式と成人式に出席しました。

2024年01月07日 | はんなん話
午前中は、令和6年消防出初め式へ出席。
阪南吹奏楽団の演奏、分列行進や一斉放水等は中止し、
式典のみに縮小して実施されました。

能登半島地震には、
泉州南消防署からも第二陣が出発されているそうです。
消防団員、消防職員をはじめ、
消防に関わるすべてのみなさんの日頃のご活躍により、
安全で安心な町が保てていることに、
改めて感謝いたします。





例年に比べて、市民の方の見学が少なかったように感じたのは、
式典のみの縮小版になったからなのか、
広報が行き届かなかったからなのかは不明です。

以前からブログで書いているのですが、
●幼稚園の「消防団」など、消防の法被を着た子どもたちの参加はできないか?
●子どもたちに配るのは、お菓子だけでなく、何か防災の啓発になるようなグッズも入れては?
という点については、
今も同じ気持ちなので、また発信したいです。

成人式は
●前半は来賓などの挨拶
●後半は運営委員の新成人が企画のアトラクション
という構成で、来賓は前半で帰る方がほとんどなのですが、
私は最後まで見させていただきました。
中学の先生方からのメッセージ動画は、
今年も大人気で、
新成人最強を決めるジャンケン大会も、
めちゃくちゃ盛り上がりました。






しばらく会っていなかった青年が何人か声をかけてくれたのが、うれしかったです。

もう何年も、対象の成人への案内はないのが通例になっているし、
なくても、SNSなどで情報は得られるのかもしれませんが、
おとなからのプレゼントとして、
ちょっとおしゃれなハガキでの案内とかできたらいいなあと、今年も思いました。

若い世代のみなさんと会える機会があるのは、
とても刺激があり、感性に触れる機会でもあり、ありがたいです。
議員でなくなっても、こんな機会に居合わせることができたらいいなあと思いました。
 
晴れやかな笑顔を見ながら、
準備していた晴れ着を着る機会をなくした新成人がいることを想いました。

今でなくても、いつか幸せを感じる未来であることを、
心から願っています。 


24/1/6(土)今日は尾崎公民館で「凧作り」。

2024年01月06日 | はんなん話
新年も6日となりました。
今日は尾崎公民館主催の「凧作り」講座に、講師として行かせていただきました。
公民館が指定管理になるまでは、
東鳥取公民館で開催していた講座でしたが、
指定管理後、尾崎公民館での事業として継続させていただいています。

お正月だからといって、
私が子どものころあそんだようなあそびを見ることがなくなっている今、
少しでも
●キットではなく
●手作り感あふれる
●昔あそびのグッズ
という意味で、細々継続している「凧作り」です。

まずは凧の大きさに切った和紙に、
墨で絵や字を描くところから。
子どもたちの自由な筆使いや絵に、
驚かされる時間です。







作り終わったあと、
外で凧あげを楽しみました。
ほぼ無風でしたが、
上手に揚げている子もいました。



明日は七草。
午前中は出初め式、午後は成人式です。

お正月気分も、そろそろ終わりです。

24/1/5(金)岬町の「人権教育研究協議会」でお話しました。

2024年01月05日 | はんなん話
岬町の小学校の先生に声をかけていただき、
「岬町人権教育研究協議会」の「集団づくりと自主活動部会」で、
子どもNPOはらっぱの事業についてや、
事業の中で大切にしていること、
子どもたちへの声かけについてなどお話させていただきました。

約20人の先生方が参加してくださり、
時折うなづきながら聴いてくださったあとで、
「今まで、はらっぱさんからのさまざまなチラシやお知らせをただ配るだけだったけれど、今日、たくさんの思いを聴いて、これからは心をこめて配布しようと思いました。」
と言っていただき、
とてもうれしかったです。

学校にはよく伺いますが、
校長先生や教頭先生とお話することが多く、
先生方と直接お話することはほぼなかったのですが、
これからは先生方との交流も考えていき、
私たちが大切にしていることを伝えていきたいと思います。 





24/1/2(火)新年のご挨拶と「じむしょDEカフェ」

2024年01月02日 | はんなん話
新年2日目。
まずは、昨日、新年を迎えたばかりで「令和6年能登半島地震」に被災されたみなさん、
寒い中、本当に不安な夜を過ごされたことと思います。
友人のご家族も旅行中に被災されたとのこと、連絡がとれるまでの不安がどれだけのものかと胸が痛みます。
いち早い対応を、と思っているところに、
被災地に物資を運ぶために新潟に向かおうとしていた飛行機が、旅客機と衝突というニュース。

たくさんの不安を抱えたスタートとなりましたが、
まずは被災地への支援の充実を願うばかりです。

直接の支援はなかなか難しいので、
まずは自分にできることをしっかりやっていきたいと思います。
あらためて、新年のご挨拶と「じむしょDEカフェ2024」のお知らせです。


「じむしょDEカフェ」は、
来週からのスタートとなりますが、
今年もよろしくお願いいたします。



24/1/1(月)新しい年がスタートしました。

2024年01月01日 | 日記
新しい年のスタートは、
総勢18人の新年のお雑煮・おせちタイムから。

腹ごなしのカードゲームからの
公園への移動してのあそび。

みんなでリレーや、ドッヂ、真剣勝負のスキップ競争など、

間に孫たちの小競り合いを挟みながら、
家族で楽しむ時間を過ごしました。

そんな和やかな家族の時間に突然襲った地震は、
どんなときにも災害に合うかもしれない恐怖を感じる時間でした。

新年の1年で1番希望にあふれる日に、
恐怖と不安な今後を突きつけられたみなさんを思い、
「2024年能登半島地震」と名付けられた地震の被害が最小限に留まること、
停電など日常生活を脅かす事例が早く解決することをただただ願います。

幸せな時間を一瞬で恐怖と不安に変える災害の怖さをあらためて実感させられた、
忘れられない年になります。

1日も早く電気や水などの生活ラインが確保されることを祈り、
これからの364日、
自分の生活も日々「安心」できるよう準備を怠らずにいたいと思います。