~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/1/17(水)29年目の阪神・淡路大震災。「ともに」のメッセージに寄せて。

2024年01月17日 | 日記
29年前は埼玉県に住んでいたので、
直接的には体験していない阪神・淡路大震災ですが、
大阪に引っ越してきてからは、
故郷岩手が被災した東日本大震災の3.11とともに、
近しい方々の話と重なる1.17は、
忘れてはいけない日になりました。

今日も、朝のテレビで映し出された神戸の画面に釘づけになりました。


「ともに」……
なんてやさしいことばでしょう。
元日に能登半島を襲った震災の被災者の方々に寄り添う気持ちが込められていることが、
きっと能登にも伝わることでしょう。

まだまだ被害の全容が見えない能登のみなさんに、
大阪阪南からも、「ともに」乗り越える気持ちを伝えるメッセージを届けたいです。

今日は、
友人が、石川県の知り合いの方から゙頼まれた、ホッカイロや生理用品などを少しですが届けました。


夕方からは、
西鳥取の「みんなの食堂」にお邪魔しました。
夕日がきれいで、しばし見とれました。


海に沈む美しい夕日、
能登のみなさんも見ているでしょうか?

亡くなられた方のご冥福を、  
そして被災されたすべての方へのいち早く、十分な支援を願います。