~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/1/14(日)午前中の「なわとび教室」終了後、神戸常盤アリーナ「1.17震災復興祈念コンサート」へ。

2024年01月14日 | はんなん話
午前中は、縄跳びパフォーマーを講師に招いての、
「なわとび教室」でした


この時期、学校では授業で縄跳びをしていることもあり、
2回に分けての教室は、
小学校低学年の子どもたちでいっぱいでした。
とてもわかりやすく縄跳びのコツを教えてくれたので、
いっしょに参加していた保護者の方も、
うなづいたり、早速やってみたりしていました。
おとなも巻き込む、わかりやすくコツを伝えるトーク、勉強になります。

最初跳ぶのを嫌がっていた子どもたちもいましたが、
AdoやYOASOBIの曲が流れてくると、
ハーメルンの笛吹きのように縄跳びに加わってくるのが、
「こうやって子どもたちの心を掴むのか」と、
プロの技に感動しました。

パフォーマンスのなわとびは、
シルク・ド・ソレイユで磨いた技だけあって、圧巻でした。 

縄の、「ピュン」「シュッ」「ヒュ〜ン」という緩急の音、
今も、耳に残っています。
5重とびは、
「速くて見えないから、目をつぶって耳で聴いて」と言われて目をつぶって聴いたら、
本当に「シュシュシュ……」とすごい速さで床をする音が5回聴こえて、
拍手喝采、
プロの技に惹き込まれた時間でした。

終わってから、
友人の運転する車で神戸へ。
神戸常盤アリーナでの「1.17震災復興祈念コンサート」に参加しました。


「歌で語らう」というテーマがそのままの、
やさしい、そして癒やし、励まされる詩や曲、アーティストたちのコンサートでした。

私は阪神・淡路大震災は体験していませんが、
たくさんの思いで集まった方々と、
少し気持ちを通わせることができた気持ちになれました。

歌のチカラ、
合唱のチカラは、
阪南の第九コンサートの取り組みでも感じていましたが、
第九を続けていくことの意義も、
あらためて感じた時間でした。

「チキンガーリックステーキ」さん、
「human note」さんのハーモニー、
また聴きたいです。