午前中は、令和6年消防出初め式へ出席。
阪南吹奏楽団の演奏、分列行進や一斉放水等は中止し、
式典のみに縮小して実施されました。
能登半島地震には、
泉州南消防署からも第二陣が出発されているそうです。
消防団員、消防職員をはじめ、
消防に関わるすべてのみなさんの日頃のご活躍により、
安全で安心な町が保てていることに、
改めて感謝いたします。
例年に比べて、市民の方の見学が少なかったように感じたのは、
式典のみの縮小版になったからなのか、
広報が行き届かなかったからなのかは不明です。
以前からブログで書いているのですが、
●幼稚園の「消防団」など、消防の法被を着た子どもたちの参加はできないか?
●子どもたちに配るのは、お菓子だけでなく、何か防災の啓発になるようなグッズも入れては?
という点については、
という点については、
今も同じ気持ちなので、また発信したいです。
成人式は
●前半は来賓などの挨拶
●後半は運営委員の新成人が企画のアトラクション
という構成で、来賓は前半で帰る方がほとんどなのですが、
私は最後まで見させていただきました。
中学の先生方からのメッセージ動画は、
今年も大人気で、
新成人最強を決めるジャンケン大会も、
めちゃくちゃ盛り上がりました。
しばらく会っていなかった青年が何人か声をかけてくれたのが、うれしかったです。
もう何年も、対象の成人への案内はないのが通例になっているし、
なくても、SNSなどで情報は得られるのかもしれませんが、
なくても、SNSなどで情報は得られるのかもしれませんが、
おとなからのプレゼントとして、
ちょっとおしゃれなハガキでの案内とかできたらいいなあと、今年も思いました。
若い世代のみなさんと会える機会があるのは、
とても刺激があり、感性に触れる機会でもあり、ありがたいです。
議員でなくなっても、こんな機会に居合わせることができたらいいなあと思いました。
晴れやかな笑顔を見ながら、
準備していた晴れ着を着る機会をなくした新成人がいることを想いました。
今でなくても、いつか幸せを感じる未来であることを、
心から願っています。