~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/6/15(木)「連合審査会」と「厚生文教常任委員会」終わりました❗

2023年06月15日 | 議員
朝から動悸が止まらず、
バクバクしていましたが、
「連合審査会」終わりました。
さんざん「耐えられるかな」とか「傷つかれるかも」とか言われていたので、
始まる前も最中も、
なかなか見れない緊張の顔だったと思います。
「連合審査会」の会場、こんなんでした。
請願者の方以外の市民の方の傍聴もありました。


こんな中、
本当に質問の集中砲火を浴びたら、
今頃落ち込んでいたかもですが、
みなさん年上の私を気遣ってくれたのか、
質問はお2人からでした。

今回は、請願の中の項目に、
明らかな誤認知があったので、
がんばって説明はしましたが、
可決していただくのはむずかしいという流れでした。
結果から言うと、請願者の真意は伝えきれなかったかもしれませんが、
とりあえず請願者の方からは「100点です」と言っていただきました。
何点満点かは聞いていないのでわかりませんが、
まあ、笑顔でしたので「紹介議員」の役割は半分果たせたのかなと思います。

午後の「厚生文教常任委員会」で採決でしたが、
賛成は私だけで、否決でした。

とりあえず、
ドキドキの「連合審査会」でした。
議員のみなさんにとっても、初体験の場だった方が多く、
今後の参考になれたかなと思います。

【振り返り】
次に機会があれば、
請願の内容について、十分検討していくことが必要だと思いました。

議員のみなさま、職員のみなさま、議会事務局のみなさま、
お付き合いありがとうございました。

23/6/14(水)明日は緊張の「連合審査会」

2023年06月14日 | 議員
市民の方から提出された「請願」については、
「紹介議員」がいないと「議案」として取り扱われない、というのがルールになっているため、
市民の方がぜひ審議してほしいことについては、「紹介議員」を通して提案されることになっています。

昨年8月に議員に説明があり、
その後関係する住民への説明会があった「(仮称)阪南市西部丘陵産業集積用地造成事業」については、
大阪府の環境影響評価条例に基づく環境アセスメント手続きがあり、
事業者が提出した方法書については、
たくさんの市民から意見が寄せられ、
それに対しての市長意見が12月に、
さらに大阪府知事からの意見書が今年2月に出されている状況です。
そんな中、
3月に突然、事業者から「中断」が告げられ、
住民としては、今後が不安な状況にあります。
そこで今回、市議会に対し、
「市に説明を求めてほしい」という請願が出され、
私が「紹介議員」となった、という流れです。

私よりもっとふさわしい議員がいらっしゃるし、その方が心強いだろうとも思うのですが、
私に、とのことでお受けしました。

審議の日が迫るにつけ、
いろいろ「たいへんやね!」「大丈夫?」という声が聞こえてきて、
逆に焦ります。

私は私が考える「議員の責務」として、
今回の請願の紹介議員になりました。
請願しているのはあくまでも「市民の方」であり、
私はその方の請願を議案にする、というのが役目だと思いました。

議会のことがまだよくわかっていないので、
思い違いもあるかもしれず、
日に日に不安が募ります。

総務事業、厚生文教両常任委員会の「連合審査会」。
明日の私は想像できませんが、
私にできることを伝えていくしかないので、
考えられる限りのことは言葉にしてみたいと思っています。

昼前に、気持ちを落ち着けたくて出かけた「絵封筒展」。
すてきでした。





23/6/13(火)「学校アートプログラム」の話、文化協会理事部長会議

2023年06月13日 | まちづくり・市民活動
蒸し暑い1日でした。
午後から、一般質問でも取り上げた、
「関西・大阪21世紀協会」さんとお話する機会がありました。
「学校アートプログラム」として、
3年前から阪南市内の小学校で、
子どもたちがプロのアーティストとさまざまなアートプログラムを体験させていただいています。
今年も、朝日小学校では引き続きのアートプログラムに取り組まれますが、
今年度は今のところ、朝日小学校1校だけしか決まっていないそうです。

昨年の桃の木台小学校の取り組み


東鳥取小学校での取り組み


日常がアートにつながり、
新しい創造が生まれる体験は、
子どもたちに、教科書では学べない学びの機会になったことと思います。

忙しい学校教育の中にアートプログラムを組み込んでいくことは、
今のカリキュラムの中ではむずかしいのかもしれませんが、
一般質問でもお伝えしたように、
「文化芸術」を通じての「興味関心」が子どもたちに与えるチカラについては、
たくさんの実例があり、
学校の魅力にもなりえます。

どんな形ででも、継続していけるよう願っています。

夜は、
阪南市文化協会の理事部長会議でした。
私は「その他部」の部長をしていますが、
ここ文化協会も、新しい団体の加入がほぼない状況に、会員の高齢化で存続がむずかしい状況が続いていて、
コロナ後の今年は、
活動アピールが議題になることが多くなっています。

今年は5月に行われた「文化フェスティバル」にも力が入っていましたが、
この秋にも、
「文化フェスティバル」とは趣向を変えた団体アピールができないか、
という話をしていて、
夏の時期は会議が減るところ、
毎月の理事部長会議の開催になりそうで、
がんばっています。

今、阪南市では、
地域の自治会や公民館のクラブも、
それぞれの長年の課題に対して、
一斉に動き出してきた感があります。
それぞれ、話し合いを重ねながら、
今より良い方向に進まれるよう願い、
行政は、そこにしっかり寄り添ってサポートしてほしいと願います。


23/6/12(月)「令和5年第2回定例会」3日目&「今週のじむしょ DE カフェ」

2023年06月12日 | はんなん話
今日は朝から、
小学校で絵本の読み聞かせ。
私が読んだのは、「ふしぎなキャンディーやさん」の大型絵本で、

ペアの友人は「ハンタイおばけ」を読んでくれました。
余った時間で「おにのパンツ」の絵本で歌って踊り、ちょっとはしゃぎすぎたかもと反省。
おとなは楽しませてもらいました。

10時からは6月議会で、2人が一般質問したあと、
議案審議でした。





ほぼ承認案件で、あとは付託案件以外の審議でした。

最後の案件は、
私が紹介議員になって議案になった請願です。
厚生文教常任委員会に付託されましたが、
内容に総務事業常任委員会に関わる内容もあるということで、
15日(木)は、総務事業常任委員会のあと「連合審査会」というのがあり、
私は説明者になります。
初めてのことで、ちょっと緊張しますが、
市民の声の代弁者としてがんばりたいです。

毎週月曜日は、
ブログとFacebookで「じむしょ DE カフェ」のお知らせをすることにしています。
今週の「じむしょ DE カフェ」は、


晴れるといいのですが。

23/6/11(日)すきま時間の居場所に、西鳥取公民館のロビー。

2023年06月11日 | はんなん話
今日は、
「舞校区ミライ会議」の事務局として、
10時〜、13時〜、15時〜、17時〜、19時〜の1日5回、地域の自治会との懇談がある日。
(19時〜は私は他の用事で欠席)

懇談は1時間ちょっとで終わったので、
次の懇談までの時間が微妙に空きました。
場所も、舞西住民センター→光陽台1丁目集会所→光陽台2丁目住民センター と変わるので、
空いた時間をどこで過ごそうかと考えて、
ちょっとお昼も食べたかったので、
舞に新しく開店したコンビニで昼食を買い、
西鳥取公民館ロビーに行きました。


我が家は舞5丁目(ほぼ山の上)にあり、ちょっと帰宅するには覚悟がいるので、
これまでも、
よく西鳥取公民館ロビーを使っていました。

今日は、
サークルに来た利用者さんの家族らしき方が2組、
ロビーでサークルが終わるのを待っているようすでした。

明るいし、静かだし、自販機もあるし、
12時過ぎから40分ほどと、
14時過ぎから30分ほどのすきま時間を
ブログなど書きながら、
快適に過ごさせていただきました。

尾崎なら自分の事務所かサラダホールのエントランス、
箱作なら茶屋川の屋根のある休憩所、
鳥取ノ荘ならやっぱり西鳥取公民館ロビー。

それぞれ、お金を使わず、
ちょっとのすきま時間を過ごせる居心地いい場所があるのはいいなあと思いました。


23/6/10(土)「チャイルドライン支援センター 2023年度通常総会」でした。

2023年06月10日 | 子どもの権利
今日は、朝5時20分に家を出て、
始発の電車に乗って、東京に向かいました。
18歳までの子ども達がかけられる電話、
「チャイルドライン」の実施団体が全国から集まる総会でした。


地域も成り立ちも日常の活動も異なる、全国60ほどの団体が、
「子どもの声を聴く」活動を通してつながっています。


子どもたちの日常がさまざまに変わっていく中で、
チャイルドラインも毎年そのあり方について議論し、
そのツールも「電話」のほかに「オンラインチャット」が加わり、
昨年からは「ネット電話」への対応もスタートしました。 

そのたびに研修や自団体での議論検討をしながら、
「子どもにとっての最善の利益」を選んで進んでいくのですが、
総会では、
「チャイルドラインのミッション」と「子どもたちの思いに添った活動になっているか」について、
たくさんの意見交換がされました。

法人を継続していくための財政と、
法人のミッションの整合性を問う意見には、
私自身も、あらためて「子どもたちの幸せをめざす団体としての目的」を問い直された気持ちでした。

「チャイルドライン支援センター」の総会は、
いつも「子どもにとっての最善の利益」を再確認する機会になります。

ついつい日常に流され、
「これくらいでいいだろう」とすませてしまってはいないだろうか、と問い直すきっかけをもらいます。

熱い気持ちを、次の会議でどのくらい伝えられるだろうかと思いながら、
帰りの新幹線に乗っています。


23/6/9(金)「令和5年第2回定例会」2日目。一般質問しました。

2023年06月10日 | 議員
6月議会2日目。
今日も5人の議員が一般質問をしました。



私の質問は、
で、視聴することができます。
1時間くらいあるので、ゆっくり聞いていただけるとうれしいです。

●コロナ禍でのマスク着用は、子どもたちには日常生活にさまざまな影響を与えている。自分の気持ちを大切に着用の有無を決めてほしい
●コロナ後は子どもたちの体力低下も大きな問題。日常の中での体力向上の工夫もしていくことが大切。
●学力向上には、文化芸術のチカラも成果が期待できる。
●学校に行きにくい子どもたちには、公立の教育支援センターだけでなく、さまざまな「居場所」が多くあることが必要。
●子育てに「伴走」していくには、今の子育ての現状を知り、まずは子どもの発達を正しく知ることが必要。発達を知らない保護者が多い。
●デマンドタクシー実証実験の成果と今後。市長にもコメントいただきました。
●市民との「協働」と「共創」をもっと進めるべき。
といったことを述べさせていただきました。

少しでも市民のためになれればいいなと思います。

そういえば、
4月の異動で、健康福祉部の部長が女性になり、
議場の前面に女性が座られています。
答弁する声もすてきで、
ちょっと気持ちがアップします。

機会がありましたら、
傍聴に来てみてください。



23/6/8(木)「令和5年第2回定例会」1日めの一般質問でした。

2023年06月08日 | 議員
6月議会1日目。
5人の一般質問がありました。


●子育て拠点整備のこと
●SDGs未来都市のこと
●予防接種のこと
●選挙の投票率の向上について
●地域包括ケアシステムのこと
●不登校対応
●熱中症防止のための施策
●学校の通学路の安全のこと
など、
多岐にわたる質問内容でした。

明日の、朝一番10時から、
私の一般質問です。


お時間ありましたら、
市役所3階の本会議場までお越しください。
傍聴の方がいらっしゃると、うれしいです。

まだ最終、最後まで仕上がっていないので、今から何時までかわかりませんが、
眠くなるまでがんばります。

こんな切羽詰まった日なのに、
COCOいこっとさんの地域食堂のお手伝いに行ってました。





これは楽しくてやめられません。


23/6/6(火)舞校区福祉委員会役員会に出席しました。

2023年06月06日 | まちづくり・市民活動
舞校区福祉委員会の月1回の役員会、
議会等で欠席のときもあるのですが、
校区の情報をいろいろいただけるので、
できるだけ出席させていただいています。


今日も、「阪南市地域福祉推進計画(概要版)」として「市民みんなの支え合いガイドブック」をいただき、
地域福祉の現状をちょっと知ることができました。

舞校区では、
今、小学校と連携した「子ども福祉委員」の活動を進めようとしていますが、
私的には、
「子ども福祉委員」がわざわざ活動しなくても、
困っている人がいたら助け合う地域であれば、
そこに育つ子どもたちは、いずれ「福祉的役割を果たすおとな」になるはず、
と思うわけで、
「子ども福祉委員」を募ることは、
すべての子どもの、自然で主体的な育ちを阻むことになるかもしれない、と思ったりします。(あくまでも、私的な考えです。)
おとなが考える「おとなの役に立つ子ども」の押し付けにならないことを、
そして子どもたちが「おとなの期待に応える」ことに終始しないことを願います。
おとなの関わり、大事です。

午後からは雨模様になりました。
やっと今日、一般質問への各課からの答弁が揃います。
今日から週末まで考えることがありすぎて、
ちゃんとできるかなとちょっと弱気になったりしています。
たぶん、雨のせいでちょっとブルーなだけですが。


23/6/5(月)今週の「じむしょ DE カフェ 」

2023年06月05日 | はんなん話
朝から、一般質問についての追加質問をお伝えしに、
生涯学習部、こども未来部、政策共創室と回って、
私の中ではだいたいの質問のイメージがつきました。
今夜から、原稿がんばります。

今週は、木・金と本会議になるので、
落ち着かない1週間になりますが、
「じむしょ DE カフェ」は、やってます。


「『じむしょ DE カフェ』って、どんなことしてるんですか?」
と、よく聞かれますが、
だいたいは、相談を聞いたり、日常を話題におしゃべりしています。
中途半端な時間ですが、
お時間が合えば、おしゃべりしに来てください。

お昼ごろ、
久しぶりに「たんぽぽのコーヒーカフェ」に行きました。
水野市長も来られていて、
「泉州 市・町関西国際空港推進協議会」の会長に就任されたこと、
明日明後日と東京に出向かれることなど、
阪南市の今後のために意欲的に取り組まれることを話されていました。
明るい成果を期待したいです。



23/6/4(日)阪南市九条の会「15周年のつどい」

2023年06月04日 | まちづくり・市民活動
阪南市九条の会は、日本が「戦争できる国」に向かう動きに対し、
市民の力で「憲法九条を守る」ことを目的に、2008年に発足しました。
設立の趣意書は以下のとおりです。

私は設立のときから「呼びかけ人」として参加させていただき、
今は「呼びかけ人代表」の1人で「事務局」も兼ねさせていただいています。

設立から15年、
今日は、記念のつどいでした。


はじめに、西鳥取公民館で活動されている「音彩(おといろ)」さんのミニ演奏会。
サックス、トロンボーン、トランペット
ギター、ピアノ+パーカッションのアンサンブルは、
幅広いジャンルで、
耳に心地いい響きでした。

後半は、
現・大阪観光大学理事長、元・和歌山大学学長でいらっしゃる山本健慈さんの講演でした。
演題は「新しい戦前にしないために」で、
まさにタイムリーなお話でした。


青年たちと日々話すことはあっても、
なかなか今日のような会への参加は誘ってこなかったなあと、
あらためて、伝えることの大切さを思います。

平和であることの安心は、
憲法九条を守ることから。
これからも伝えていきたいと思います。

23/6/3(土)一般質問への回答、まだ揃いません。

2023年06月03日 | 議員
昨日の大雨がウソのように晴れ上がった朝。
昼には、暑いほどの陽射しになりました。

今日は午前も午後も、
若い子育て世代の方たちと、
「ホントに必要な子育て支援」の話や、
今年度の子どもたちの体験事業でめざすことなどの話をしていました。

時間がたっぷりあったので、
あれこれ寄り道しながら、夢のような話が際限なく広がる時間を楽しみました。
若い世代の気づきやアイデアを話し交流できる機会は、
新しい1歩を踏み出すきっかけになる時間でもあります。

6月議会は、来週8日(木)から始まりますが、
提出している質問への回答がまだ手元に届いていないものがあり、
なかなか原稿が進みません。

私の質問は本会議2日目の9日なので、
少しは気持ちの余裕がありますが、
来週あけたらきっと必死。
この週末にできることはやっておこう。

本会議に提出されている各議員の一般質問です。



1日5人ずつ(午前中2人、午後3人)の質問が基本で、
私は6番目なので9日10時〜の一般質問になります。
お時間合いましたら、
どなたの質問でも傍聴していただけるとうれしいです。


23/6/2(金)大雨警報の中、「阪南市ファミリー・サポート・センター協力会員養成講座」でした

2023年06月02日 | 子ども・子育て
朝のうちは警報が出ていなかったので、
小学校の子どもたちは激しい雨の中、
濡れながら登校していきました。

大雨警報が出たのは9時すぎ。
小学校では、給食を食べてからの下校となったようですが、
舞の坂の途中は、
滝のように水が流れていました。
足元が悪い中の下校、
無事に帰宅できますように。

私は、
午後から「阪南市ファミリー・サポート・センター協力会員養成講座」で「子育て支援者としてのかかわり方」という話をすることになっていました。
警報が出ていることもあり、中止かもと思いましたが、
受講する方は来られているということで、
ファミサポのアドバイザーに送迎していただくというVIP対応で行かせていただきました。


3名の受講でしたが、
●ファミリー・サポート・サポートの成り立ちと委託について
●子どもや家庭をとりまく現状 
●支援者、地域のおとなとして配慮したいこと
●1番の支援は、あいさつなど日常の言葉がけ
●子どもの最善の利益について
など、
話させていただきました。

そのあとは、
「協力会員」として、次の講座を受講しました。


「朝起きられない子どもについて」は、
「起立性調節障害」と診断される子どもが増えていることもあり、
タイムリーで勉強になりました。

あらためて、
子育てや子どもに関わる人には、
いつもいつでも学び続けることが大切だと感じました。

雨はまだ降り止みません。
友人が撮った山中川のようすです。


市内の川の増水が心配です。


23/6/1(木)6月です❗

2023年06月01日 | はんなん話
気づいてみれば、今年の折り返しまであとひと月。
今年になってからの5ヶ月を振り返って、改めて「何をやってきたかなあ」と考えると、
日々忙しく過ごしてきただけ、という感じで、
気持ちが焦ります。

来週の一般質問に向けての原稿作成までは、まだ進んでないので、
すきま時間に市のホームページを何気なく見てみたら、
なーんと、なかなか動かないから今回また質問しようと思っていたことがいくつか、形になっている❗
うーむ、まあ、いいことなので、
質問の内容は少し変わるかもしれませんが、喜ばしいことだと思います。


6月号の広報はんなんでは、
昨年12月号以来の「転出数を転入数が上回る」という表になっていて、
うれしい結果でしたが、
その転入されてきた方々の「声」を、
しっかり今後のまちづくりに生かしていくことが大事です。
「とりくんでいます」だけで終わらない取り組みを期待したいです。

子育て支援については、
が利用できる、
という案内が、市からの情報として届きました。


ないよりはあったほうがいいのですが、
「子育て」については、
「口承」「リアル体験」「経験からの学び」が何より大切、
といつも言い続けています。
「ラクな子育て」が、必ずしも子どもや親のためになるかといえば、
なかなかむずかしいところです。
このへんは、
文章では伝えにくいので、
本当にリアルな場で「口承」で伝えていくしかないのかとは思いますが、
せめて「アプリがあればいい」わけではないことだけは、
共有しておきたいと思います。

そして、「若者の声を市政に活かす」とりくみとしてでしょうが、
こんな取り組みも進められるようです。


しつこいですが、
まずは「青年・若者の居場所」の定着が先です。
「集まる」ことで、「共感」が生まれ、
「なんかしたいな」という気持ちが生まれます。

これらが、「共創」と言いながら、どこかの企業が提供している企画であることも、気になります。
顔の見える地道な事業だからこそ形になることを、
あらためて声にしていく一般質問にしたいと思います。