28日(水)の夜、新年度の委員による「市民協働推進委員会」があり、傍聴しました。
「ともに」創り、「ともに」前進できるまちになるために、
まずは、職員研修などで、
傍聴に行くと、
●黙っていたら手にできない資料が手に入る
●資料の説明がある
●どんな方々が話し合っているのか、どんな発言があがるのか、リアルタイムに知ることができる
→担当課の対応を見たり聞いたりできるのも、ありがたい。
●委員長の知識やアドバイスを、ただで享受できる。
などなど、なかなかいいコトづくめなので、オススメです。
と言っても、私のように、
「え、そんなことないやろ」
「うまいこと説明してるけど、ホンマにやってる?」
「そこ、もっと詳しくツッコんで〜」
とか思う人には、ストレスもありますが。
特に、「市民協働」に関しては、
市民活動歴が長く、
「協働」にも思いが深いので、
何度も手をあげて質問やら意見やらを言いたくなります。
できないですが。
今日は新しい学び、というか、忘れていたことを思い出し、
これからに活かしたい学びがありました。
「ともに」創り、「ともに」前進できるまちになるために、
まずは、職員研修などで、
「市民を真のパートナーに」
という感覚をしっかり身につけてほしいなあと思いました。
そして、子どもたちもパートナーだという意識も。
委員の方からは、
「子どもたちの声を活かす場を」
という意見も出されていました。
「子どもの声を市政に活かす」取り組み、
今こそ必要だと感じました。
阪南市の市民協働がさらに進みますように。