気づいてみれば、今年の折り返しまであとひと月。
今年になってからの5ヶ月を振り返って、改めて「何をやってきたかなあ」と考えると、
日々忙しく過ごしてきただけ、という感じで、
気持ちが焦ります。
来週の一般質問に向けての原稿作成までは、まだ進んでないので、
すきま時間に市のホームページを何気なく見てみたら、
なーんと、なかなか動かないから今回また質問しようと思っていたことがいくつか、形になっている❗
うーむ、まあ、いいことなので、
質問の内容は少し変わるかもしれませんが、喜ばしいことだと思います。
6月号の広報はんなんでは、
昨年12月号以来の「転出数を転入数が上回る」という表になっていて、
うれしい結果でしたが、
その転入されてきた方々の「声」を、
しっかり今後のまちづくりに生かしていくことが大事です。
「とりくんでいます」だけで終わらない取り組みを期待したいです。
子育て支援については、
が利用できる、
という案内が、市からの情報として届きました。
ないよりはあったほうがいいのですが、
「子育て」については、
「口承」「リアル体験」「経験からの学び」が何より大切、
といつも言い続けています。
「ラクな子育て」が、必ずしも子どもや親のためになるかといえば、
なかなかむずかしいところです。
このへんは、
文章では伝えにくいので、
本当にリアルな場で「口承」で伝えていくしかないのかとは思いますが、
せめて「アプリがあればいい」わけではないことだけは、
共有しておきたいと思います。
そして、「若者の声を市政に活かす」とりくみとしてでしょうが、
こんな取り組みも進められるようです。
しつこいですが、
まずは「青年・若者の居場所」の定着が先です。
「集まる」ことで、「共感」が生まれ、
「なんかしたいな」という気持ちが生まれます。
これらが、「共創」と言いながら、どこかの企業が提供している企画であることも、気になります。
顔の見える地道な事業だからこそ形になることを、
あらためて声にしていく一般質問にしたいと思います。