水曜日、公立幼稚園は午前保育なので、
を、
巻物か魔法のスティックかなと思ったら、
子どもたちのあそひは、
午後は可能な限り、
数組の園児おやこと「自主保育」的にあそんでいます。
子どもたちは走り回ったり、
「映画」というテーブルシアターを演じてみたり、
折り紙や厚紙やダンボールを使った工作をしたり、
その時々でさまざまなあそびを展開していくのですが、
今日は、何人か帰ったあと、そろそろ片づけの時間という時間から
「お店やさん」をしたいと言い出して、
2人の「お店やさん」が始まりました。
1人は、
●折り紙で作ったお人形などのお店
もう1人は
●「マッサージやさん」で、お花の萎んだ先を化粧ブラシのように使って、顔をマッサージしてくれるお店
でした。
最初は「1万円」と言っていたのを、
「高い」と言われて「100円」に値下げ。
次は「お金を使ってしまったから、今はない」というおとなのことばに、
「紙で作ったお金でいい」という寛大な返事で、
おとなは好きな金額のお金を作り、
買い物をしました。
私は、これ↓
を、
「100万円」で買いました。
巻物か魔法のスティックかなと思ったら、
「お薬をいれる入れ物」だそうです。
最近、お医者さんでお薬をもらったのかもしれません。
子どもたちのあそひは、
日常体験が創造につながる場だなあと、
いつも思います。
子どもの感性を呼び戻してくれる「園児との時間」は、
今、私が大切にしたい時間です。