所属するNPO法人が、各会場で年に2回ずつ担当している、小学生の放課後子ども教室の「わくわく教室」、
2つ目は
まず、
●3つのチームに分け、それぞれチーム名を決めます。
➡①「何でもいいっす」
②「B」
③「○○とその他もろもろ」(○○には、個人名が入る)
なかなかユニークなネーミングになりました。
始めは、
●連想ゲーム「3つのヒント」
➡それぞれのチームで、2つのワードのヒントを考えてもらいました。
「ピンク」「入学式」「背負う」の3つのヒントで「ランドセル」といったスタンダードなものから、
「オリンピックでやる」「みんなもやる」「芝生」のヒントで「サッカー」とか、
「うれしい」「みんなある」「プレゼント」のヒントで「誕生日」とか、
みんなうまく連想して、答えていました。
ビックリしたのは、
「俺もほしい」「○○もほしい」「○○もほしい」の3つのヒント。
正解は「お年玉」でしたが、
なんと、子どもたちは正解していました。
2つ目は
●借り物ゲーム
➡体育館にあるもので、「借り物」を考えてもらいました。
「ネット」や「ボール」、子どもたちはどこに何があるか、よく知っています。
最後は
●しっぽとり
➡3チーム入り乱れての「しっぽとり」で、盛り上がりました。
この会場は、28人中6年生が6人いて、なかなかまとまりがあります。
異年齢でのあそびの継続は、
「話し合う」「教え合う」「1つにまとまる」といったチカラにつながっていくことを感じた時間でした。