~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

20/1/2(木)今年の目標①

2020年01月02日 | 子ども・子育て
今日は三女に呼ばれて、
孫守りのアウトリーチ。

年末から、3番目の子がインフルエンザだったので、
上の子たちを我が家に預かっていました。
昨夜帰ったのですが、
今日は、病み上がりの3番目と、
久しぶりのママを取り合う2人の子たちにちょっと疲れているかな、と思い、
「行こうか?」と声をかけたら、
「来てくれたらうれしい」という返事。

午後から出かけて、
夕飯を食べさせ、
お風呂に入り終わるまでいて、帰宅しました。

子どもの体調が悪いと、
親は、
●夜、ゆっくり寝ることができなくて寝不足
●嘔吐があると、洗濯に追われる
●子どもの食欲がないと、自分だけ食べるわけにいかず、食事がいいかげんになりがち
●買い物にも行けず、ストレスがたまる
●かといって、体調の悪い子がいるので、誰かを呼ぶ訳にもいかない
●しかも、子どもが複数いると、移っていく可能性もあるから、ピリピリする

……というわけで、
いつもより、イライラした状態になりがちなので、
「ヘルプ」を出せる人がいる、ということが大事です。 

今日は、時間があったので、
そんなヘルプができたけれど、
日常の中でも、
「いつでも」「どこでも」「誰もが」受けることができるサポートメニューとして、
「困ったときのちょっとサポート」が可能な町になりたいなあと思います。

これは、「虐待予防」としても大切な要素だと思います。

子育ての「安心」は、
まず「不安」や「イライラ」を少なくすることから。

今年、1歩前に進みたい子育て支援事業のNo.1です。