~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/3/17(日)すてきなおとなと出会えた時間

2019年03月17日 | はんなん話
今日は、
子どもNPOはらっぱの第132回鑑賞で、
総合芸術家の「だるま森+えりこ」さんの
音語りライブ「カリカリ砂漠の夜は更けて」を鑑賞しました。


子どもたちとたくさん接して、
その場その場の子どもたちの空気を感じられる人の「子ども観」(子どもたちをどういう存在だと認識するかという考え方)は、
子どもたちの気持ちを理解し、
その場を居心地いい雰囲気にするチカラを持ちたいと願う私には、
とても勉強になります。

思いっきりインパクトがあるのに、
とても自然な語り口、
わかりやすいことば。

学校の先生方や、
カウンセラーのみなさんにも、
自分がその手法を使うかどうかは別にして、
1度体験してほしいなあと思いました。

舞台の内容は、
どちらかというと、おとなが共感できる内容だったのに、
小学生たちが集中して観ていたのにも、驚かされました。

子どもたちは、
ちょっとの時間で、その人の本質がわかるんだなあと、
改めて感じました。

子どもたちへの愛が溢れるだるま森さんは、
自分で描いた、こんな車に乗っています。




こんな絵本も書いています。


新学期、
小学生への読み聞かせで、
ぜひ、使いたいと思います。

反応が今から楽しみな、
不思議で、満たされた時間でした。