今日は、南海沿線和泉市以南のこども劇場・おやこ劇場の中高生&青年の合宿でした。
海洋センターでの宿泊だったので、
はらっぱからは2人のおとなが見守りに参加しました。
午前午後の用事を済ませて、
6時に交代しようと、
淡輪駅から海洋センターに向かう途中、
寒くて、ジャケットのポケットに手を入れて歩いていたら、
石畳につまずいて転倒してしまいました!
とっさに、顔面をまともに打ちつけてはまずい、と思って顔の方向を変えて倒れたら、
思いきりアゴを打ち付けてしまいました。
血がぼとぼと出てきたので、あわててティッシュとマスクで押さえて会場に向かいましたが、
血は止まらず、
交代するはずだった友人の車に乗って、病院にいくことになりました。
でも、土曜日の夕方、
いつも診ていただいている外科でも、今日は診療できないと断られ、
次にかけた市民病院でも、
内科の先生しかいないと断られ、
困って消防署に聞いて、
お隣の泉南市の病院を紹介してもらいました。
休日の救急対応については、
ふだんあまり考える機会がなかったのですが、
いざどこに行くかとなると、選択肢を持たないことに気づきました。
今回も、たまたま紹介された泉南市の病院が受け入れてくれたからよかったものの、
そうでなかったら、遠くの病院に行くことになっていました。
私のように車を持たない家庭が、
遠くの病院で救急の処置を受けると、
その後の通院がたいへんです。
2針縫って処置が終わった後も、
「消毒するので、明日、9時に来てください」と言われ、
思わず、
「9時はムリです」と叫びました。
「何時なら来れるんですか?」
「えーと、夕方なら……」
「何時ですか?」
「えーと、4時なら……」
「4時ですね」
というやりとりがありましたが、
休日だったので、平日にもう一度診てもらい、一週間後に抜糸、と
少なくても明日の後、さらに2回来るように言われ、
手帳とにらめっこをしたのでした。
処置が終わるまで待っていてくれた友人の車で海洋センターに戻り、
今日は、泊まることになっているし、
まあまあ痛みには強い方なので、
このまま泊まることにしましたが、
合宿の1日めのメニューは、
ほぼ終わっていて、
子どもたちには、心配をかけてしまいました。
まあ、ポケットに手を入れて歩くのは、
本当に危険だという、
生の教訓は伝えることができましたし、
救急の病院探しも、
ちょっと勉強になりました。
明日は、
今日の分の挽回をしたいと思います。
海洋センターでの宿泊だったので、
はらっぱからは2人のおとなが見守りに参加しました。
午前午後の用事を済ませて、
6時に交代しようと、
淡輪駅から海洋センターに向かう途中、
寒くて、ジャケットのポケットに手を入れて歩いていたら、
石畳につまずいて転倒してしまいました!
とっさに、顔面をまともに打ちつけてはまずい、と思って顔の方向を変えて倒れたら、
思いきりアゴを打ち付けてしまいました。
血がぼとぼと出てきたので、あわててティッシュとマスクで押さえて会場に向かいましたが、
血は止まらず、
交代するはずだった友人の車に乗って、病院にいくことになりました。
でも、土曜日の夕方、
いつも診ていただいている外科でも、今日は診療できないと断られ、
次にかけた市民病院でも、
内科の先生しかいないと断られ、
困って消防署に聞いて、
お隣の泉南市の病院を紹介してもらいました。
休日の救急対応については、
ふだんあまり考える機会がなかったのですが、
いざどこに行くかとなると、選択肢を持たないことに気づきました。
今回も、たまたま紹介された泉南市の病院が受け入れてくれたからよかったものの、
そうでなかったら、遠くの病院に行くことになっていました。
私のように車を持たない家庭が、
遠くの病院で救急の処置を受けると、
その後の通院がたいへんです。
2針縫って処置が終わった後も、
「消毒するので、明日、9時に来てください」と言われ、
思わず、
「9時はムリです」と叫びました。
「何時なら来れるんですか?」
「えーと、夕方なら……」
「何時ですか?」
「えーと、4時なら……」
「4時ですね」
というやりとりがありましたが、
休日だったので、平日にもう一度診てもらい、一週間後に抜糸、と
少なくても明日の後、さらに2回来るように言われ、
手帳とにらめっこをしたのでした。
処置が終わるまで待っていてくれた友人の車で海洋センターに戻り、
今日は、泊まることになっているし、
まあまあ痛みには強い方なので、
このまま泊まることにしましたが、
合宿の1日めのメニューは、
ほぼ終わっていて、
子どもたちには、心配をかけてしまいました。
まあ、ポケットに手を入れて歩くのは、
本当に危険だという、
生の教訓は伝えることができましたし、
救急の病院探しも、
ちょっと勉強になりました。
明日は、
今日の分の挽回をしたいと思います。