~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/3/11(月)3.11に思う&うれしいニュース

2019年03月11日 | 日常
目を閉じて3.11を想うとき、
あの津波の映像が思い浮かばない人はいないだろうと思う反面、
震災後8年たって、
あの映像をリアルタイムで知らない、記憶にない年代の子たちも、
確実に増えていることを感じます。

昨年の同じ日、
「今も避難生活を続ける方が7万人」と伝えていましたが、
1年たって、
まだなお5万人を超える方が
避難生活を送る現実を知ります。


失われた命から学んだことは何だったのか……

さまざまな防災対策が考えられ、
自主防災会も、
備蓄品を始め、対応を考え、訓練もしているのだけれど、
やはり、
災害は、いつ、どこで起きるか予測がつかないことから、
「絶対大丈夫」と言えない不安が消えることはないでしょう。

子どもたちには、
家族がどんな状況になっても、
生きていこうと思える心をもってほしいと願います。

たくさんの方々の体験を聴いて、
自分だったらどうするだろうという、
想像力をいっぱい働かせる体験を重ねてほしいものです。

忘れてはいけない日の記憶をたどる1日、大切に過ごしたいです。


そんなことを考えていたら、
夕方、職員の方から電話で、
旧家電量販店跡の建物のプロポーザルに申し込んでくださった会社のプレゼンテーションが終わり、
即、選定委員会を持ち、
販売候補として決定、という連絡をいただきました。

プレス発表もするので、
会社名も公表OKとのことでした!

水野市政をスタートラインに立たせてくれる会社は、
「青木松風庵」さんです!

どうぞこのまま、うまく進んで、契約できますように!