~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/3/3(日)「笑顔でまちづくり交流サロン」

2019年03月03日 | まちづくり・市民活動
もう30年以上、
花粉症に苦しんでいます。
といっても、
ここ数年は、周りから、
「花粉症、治った?」と言われるくらい、軽く過ごしていました。

今年も、
鼻につーんと来たのは、
お正月明けくらいだったのですが、
つい昨日までは、余裕で過ごしていました。

それが、
昨日からは、
くしゃみ、鼻水、目の痛みだけにおさまらず、
頭痛、熱っぽさ、喉の乾きが尋常でなくなり、
疲れ、だるさ、眠気が襲ってきました。

今日は、早朝に、
篠山マラソンに出かける夫を見送ったあと、
朦朧として、眠気に誘われるままに二度寝。
目が覚めたのは9時55分でした。

10時から、地域交流館で開催される、社会福祉協議会主催の「笑顔でまちづくり交流サロン」に行きたいと思っていたのに、
すでに遅刻。

まだだるいし、
もう今日はこのまま家にいようかと思ったのですが、
「笑顔でまちづくり交流サロン」のメインゲスト、
「阪南コットンワークス」の居石さんのお話を聴きたくて、
花粉飛ぶ外に出かけました。

半分以上お話は進んでいましたが、
やっぱり、来てよかった、と思いました。


コットンに魅せられたお話。
これは、
よその町から引っ越してきたものの
宿命のようなもので、
そのまちの「他にない、いいもの」に惹かれてしまうところがあります。
コットンは、
そんな意味では、魅力がいっぱいです。

その昔、
一世を風靡した紡績産業を支えた、棉の畑を、
次世代に伝えたい気持ちが、
伝わってきました。

昨年、11月にサラダホールで見せていただいた、
コットンの生け花、
とっても素敵だったのを覚えています。

どうしたら、
協力できるかなあと考えます。

とりあえず、
私にできることは、
子どもたちやその保護者に、
コットンの魅力を伝え、共感してもらう機会を作ることだと思いました。

まずは、一歩踏み出せるかな?

花粉のしんどさを、
しばし忘れた時間でした。