~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/3/25(月)公立保育所の修了証書授与式

2019年03月25日 | 議員
暖かい陽射しの中、
公立保育所の修了証書授与式に出席させていただきました。




保護者の方には、
我が家の子どもたちと同年代の方が多く、
舞小学校、貝掛中学校でお見かけしたことのある方も何人かいて、
孫の修了証書授与式に出席しているような気持ちになりました。

ひとりひとり保護者に感謝の気持ちを伝える場面があり、
子どもたちの生活に、
「保育所に送迎してくれること」「朝ごはんを用意してくれること」「仕事をしている」ことが、
しっかり「感謝」として根づいていることを感じました。


退場のとき、
それぞれが4月から通う小学校名を言ってくれるのも、
子どもたちにとって、
誇らしい気持ちになれる場面だと思いました。

幼稚園、保育所時代に育まれた感性は、
おとなになって、
「相手に感謝し、認める気持ち」「人と関わるチカラ」の土台となるチカラです。

すべての子どもたちが、
豊かな文化や人との関わりの体験から、
他者と関わるチカラを身につけ、
自分らしく生きる人になってほしいと願います。

転勤で引っ越してきて、
今たまたま、阪南市の保育所に通っているという保護者の方が、
「地域との関わりが深いのが、すごい」と話しておられました。

「阪南市のいいところベスト10」の
上位にランキングされることばだなあと思いました。