
子どもの通う、私の母校でもある金沢市の材木町小学校。今日は初めての試みで全校朝会でゲストティチャーを招くということで、どういう訳か私に白羽の矢が当たった。5月頃、5年生に森の授業(地球環境の話)を頼まれてやったのがきっかけだ。兼六園も近く、この校下には浅野川や卯辰山がある。ここは私の野鳥観察や自然観察のフィールドでもある。そんな私は子どもたちに伝えたい話がいっぱいある。それで快くこのお話もお引き受けしたのだった。
今日のテーマは『野鳥と私』。まずは、私の小学校の頃の遊びを紹介。バッタに噛まれた話、オニヤンマに噛まれて痛くて手をふったら胴体が落ちて指に頭だけ残った話。田んぼでカエルを捕まえたり川でどじょうをとった話、草花の種を集めて遊んだ話など。1年生も喜んで聞いてもらえる話もいっぱい入れて話をした。そして、東京に出て自然が恋しくてまた金沢に戻って来た話。そこで出会ったブルーの美しい鳥、私のきっかけ鳥であるカワセミの話。それから探鳥会へでかけるようになり、今は野鳥の会に関わり観察会のリーダーや支部報の編集に関わる。地球環境の勉強も始めた話。子どもたちには、もっと自然の中で思いきり遊んで欲しい。そしてその中で見つけてほしいのだ、いろんな生き物の生きてる姿を。この星は人間だけのものではない。たくさんの生き物に支えられている人間の命。
短い時間でどこまで伝わったかわからない。でもこの子たちの自然に向う小さなきっかけづくりになればと思う。自然やその中の生き物を好きになるということは、生きていく上で幸せなことだとはっきりと言い切れるからだ。
(写真は今日、一生懸命話を聞いてくれた子どもたち)
今日のテーマは『野鳥と私』。まずは、私の小学校の頃の遊びを紹介。バッタに噛まれた話、オニヤンマに噛まれて痛くて手をふったら胴体が落ちて指に頭だけ残った話。田んぼでカエルを捕まえたり川でどじょうをとった話、草花の種を集めて遊んだ話など。1年生も喜んで聞いてもらえる話もいっぱい入れて話をした。そして、東京に出て自然が恋しくてまた金沢に戻って来た話。そこで出会ったブルーの美しい鳥、私のきっかけ鳥であるカワセミの話。それから探鳥会へでかけるようになり、今は野鳥の会に関わり観察会のリーダーや支部報の編集に関わる。地球環境の勉強も始めた話。子どもたちには、もっと自然の中で思いきり遊んで欲しい。そしてその中で見つけてほしいのだ、いろんな生き物の生きてる姿を。この星は人間だけのものではない。たくさんの生き物に支えられている人間の命。
短い時間でどこまで伝わったかわからない。でもこの子たちの自然に向う小さなきっかけづくりになればと思う。自然やその中の生き物を好きになるということは、生きていく上で幸せなことだとはっきりと言い切れるからだ。
(写真は今日、一生懸命話を聞いてくれた子どもたち)
私は都会生まれの都会育ちで、子供の頃は自然との遊び方を知らず、それでも夏休みに両親の田舎である長野に遊びに行くと虫かごの中いっぱいにトンボを捕ったり(網や手で)カジカを掴み取りしたりしたことを覚えています。
今の子供たちでも自然を楽しみながら遊べる子達には、ゲームばかりでなく自然と遊んで欲しいですね。
スーパーアクティブ&ヴァリュアブルジェネラリスティックレディー ってな感じですかねぇ~?
しかし、なんでもかんでも出来るし、あっちゃこっちゃどこえでも行くしこれでもう少し色気でもあろうものなら大変な事になっていますね?? これだけ人の何倍も人生を満喫エンジョイしていれば、育てた親もお年玉をくれたおじさんも本望という感じです。
やっぱり後は本を書くしかありませんね。主人公はある少女とその母親 彼女たちのライフスタイルが21世紀にはどうしても必要なものになるのです。
今夜も日本中で1リットルの涙が流れているんですかねぇ~ 友人は執拗に見ろと言いますが、見たことありません。先日偶然「チャングムの誓い」という番組を目にして、たいして面白いとも思えないのに最後までチャンネルを変える事が出来ませんでした。あの韓国女性の妙な魅力はなんなんでしょう?
「3丁目の夕日」も投資情報室のプロから是非見るように言われます。 でも、一緒に見に行くひとがいません。
真昼でも今何時や?と思う位暗く低く重い空の季節がやって来ました。その割にクリスマスソングがあまり聞こえて来ません。
さあさあ 今年もあっという間に暮れていきます。
野鳥を見ることを始めて一年にしかなりませんが、すっかり魅せられています。少しずつですが、様子をお伝えできたらと思っていますので、またぜひよろしかったら見にいらして下さい。
一緒にいろいろトライしましょ。
私の座右の銘は、失敗は成功の元。
失敗を楽しめるようになれたら最高だな。
カワセミは全国で見られる野鳥ですね。私は横浜の金沢区にある横浜自然観察センターや金沢自然公園で観察していますが、近年少なくなり、出会うのは20日間に一度程度なりました。カワセミの学名はKingfisherと言われるように、実に子魚やエビを捕えるのが巧く、鮮やかです。カワセミの個体数は神奈川県全体で70羽と言われていますが、私はもっと多いと推定しています。ただシジュウカラのようにどこにでもいないので、また群れを組まないので確かに少ないのは事実です。
私も18歳まで金沢市にいました。今は横浜の金沢区にいます。今後共宜しくお願いします。
尚、日本野鳥の会・神奈川支部に所属しています。