しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

コンサートと鳥の群れ。(1/7*日)

2018-01-07 | 音楽大好き!


コンサートが終了後、
日暮れ時刻に鳥の群れが次々と集まってきました。
その塊が形を変えながら周辺を飛び回っていました。
声からムクドリの群れだとわかりました。
鳥の群れ、空いっぱいに鳥の姿を見るのは私の憧れ。
いつの時代まで戻れば、そんな情景の中に身を置けたのかと
時々思いに耽ることがありますが、人間中心、経済中心の社会では
野生の命は脅かされるばかりですね。



昨日は、娘に誘われて石川県立中央病院で
開催された開院記念コンサート♪へ。




医者や看護婦など医療スタッフで構成されている
メディカルオーケストラ金沢というオーケストラの演奏会。
新しくなった病院に来たのも、
このオーケストラの演奏も初めてでした。
ワーグナー、ドヴォルザーク、ヨハンシュトラウスなどの曲を
楽しませていただきました。生演奏はやっぱりいいですね。



歌曲も楽しみましたよ。

ヘレン・メリルとスケジュール帳。(1/2*月)

2017-01-02 | 音楽大好き!


2017年のスケジュール帳をまだ用意していなかったので
今日はスケジュール帳を買いに本屋さんへ。
昨日、気に入ったのを見つけてあったのですが
ついでに気になっていたヘレン・メリルのCDも買っちゃいました。
ヘレン・メリルは女性ジャズシンガーで、ニューヨークのため息とも呼ばれています。
時々、ラジオで流れてくる「ホワッツ・ニュー」は心惹き込まれる曲です。
今でも現役で歌い続けているというヘレン・メリル。
ブックスタイルのこのCD、これから読むのもとても楽しみです。


街中はお正月ムードたっぷり。


朝のお散歩では、ツルリンドウの赤い実がまだ健在でした。


今日もツグミの姿、ツグミは羽色やお腹の模様に個体差があります。
この子は、お腹がきれいな斑点模様でした。
アトリやウソ、シロハラなど冬鳥たちの姿を観察しながらのお散歩道でした。

南米の風を感じるWAYNOの音楽。(9/21*水)

2016-09-21 | 音楽大好き!

*独特の音を奏でる楽器の数々。

昨夜はとても好きなバンドが金沢にやってきたので
ライブを聴きに行ってきました。
WAINO はコロンビア、ペルーのメンバー中心に
南米の風を感じる演奏をしています。ほんとに心地いい音です。
初めて聴いた時は南米の音楽の魅力にグイグイ引き込まれました。
それはもうずいぶん前の話。
金沢に来たときは、なるべくライブに行くことにしています。
生の音はほんとに素敵だから。今回は娘と行きました。



この日は観客も楽器を手に持って一緒に演奏。
私も手に持ってリズムをとりました。
これはヤギの爪で作られた楽器で乾いた音が出ます。



私は生ビールを飲んでほろ酔い気分〜♪



演奏後は、お知り合いがいたので
WAINO のメンバーと記念写真を写してもらいました。
もちろん新しいCDも買いました。
さぁ、南米の風に吹かれよう〜♪

佐野元春35周年アニバーサリー・ツアー金沢。(1/10*日)

2016-01-10 | 音楽大好き!


今夜は待ちに待ったここ金沢での元春のコンサート。
私は東京にいる頃に知ったから、デビュー当時からのファン。
あの頃はライブハウスに通ってた。
それが35年も続いているなんて夢のよう。
そして、今も変わらず活躍している元春。
いつもパワーと優しさをありがとう♡



ライブのあとは、ファンへのサービスで
コンサート当日の演奏曲がアップされる。
それを写しているファンたち。



5時開演で8時20分までの
サービスたっぷりのコンサートでした。
私の人生を彩ってきた曲がたくさん演奏されました。
ほんとにホットなコンサートでした。
明日からまたCD聞いて楽しもうと思ってます。
あ~、いくつになってもカッコいいな元春♡大好き!

娘は今夜は斎藤和義のコンサートへ。
新幹線で斎藤和義と元春は隣同士だったんだって!

やっと手に入れたCD。(1/6*水)

2016-01-07 | 音楽大好き!


1月10日に金沢であるコンサートを楽しみにしています。
なんてったって、35年間もファンであり続けたことが奇跡のようです。
私の青春時代からずっと一緒だった音楽。
佐野元春35周年アニバーサリーツアーです。

声を聞いてるだけで癒されるひととき。
新しいアルバムをやっと手に入れて聞いています。
声が好き、音が好き、詩が好き、生き方も好きなんです。
同世代だから、若い頃から一緒に時代を歩いてきた感じ。
私のとても大切で大好きなアーティストです☆


浜田省吾のコンサートへ♪(10/24*土)

2015-10-24 | 音楽大好き!

昨夜は金沢の本多の森ホールで
浜田省吾のコンサートがあり、行ってきました。
学生時代からずっと聞いてきたアーティストです。
金沢でのコンサートは久しぶり。
新しいアルバムの曲と懐かしい曲の二部構成になっていて
アンコールを入れて大サービスの3時間のコンサート時間でした。

声がとても好きなアーティストで、
やっぱり生のコンサートの声に惚れ惚れしました♪

佐野元春ライブin金沢。(11/2*日)

2014-11-03 | 音楽大好き!

今夜、8年ぶりに金沢で行われたコンサートは、
「佐野元春&THE COYOTE BAND 2014 AUTUMN TOUR」。
私は初めての金沢Eight Hollでのスタンディングライブでした。
今夜のライブは観客も熱くて元春も大喜び!私も最初から最後まで
踊って歌って、まるで青春時代に戻ったような気持ちでした。

大学を出て東京のデザイン事務所に就職した頃知った佐野元春。
初めて彼の音楽を聞いたときからすっかりファンになり、
ライブハウスに通い始め、今もやっぱり変わらず一番好きなアーティストです。
元春の歌や声、彼の生き方にどれだけ支えてもらったかな。
同世代で同じ時代を生きて来て、今も元気に活動する元春に感謝です♡

ライブのあとに披露される本日の演奏曲目。
これもずっと変わらずファンへのサービスです。
今夜は娘と二人で行ったライブ、帰りに感想など話し合いながら
何故か博多ラーメンを食べて帰った帰り道、goodな時間でした~♪

我が家にやってきた地デジ。(1/27*木)

2011-01-27 | 音楽大好き!
*さっそくこのTVを楽しんで、はしゃいだのは誰ですか~?

我が家には小さなTVがあっただけで
あまりTVは見ないほうだと思う。
見たい番組のある時だけ見たい人がそれを見る。
なのでもちろん食事中にTVを見ながら、ってこともない。

日本中のTVがアナログから地上デジタルに変わるって聞いて
これは国を挙げての経済効果を狙うための策略?なんて思って
この際、TVを我が家から追放しようか・・・とも考えたけど
時々、見たい番組があるんだよね。
例えば最近では「龍馬伝」だったり、
「ハーバード大学の白熱授業」だったり。

結局、エコポイントがきれる11/30ギリギリに電気屋さんに行くと
もう予約でしか商品は届かなくて、その到着が1/26の昨日でした。
我家初の大画面、もっと小さくても良かったけれど
そっちの方が量産していなくて高かったのでこちらの32インチに。
ブルーレイで録画もできるし、
DVDも見れるSHARPの「AQUOS」です。

昨日はさっそく高1の娘が、大ファンの「ウーバーワールド」という
バンドのライブDVDを鑑賞してご機嫌!

*わぁ~い、ライブ感が伝わってきました。
私はと云えばこの夜、偶然にも大好きな佐野元春が
NHKの番組「SONGS」に出ていたので感激~☆

デビューからの約30年間、ずっと好きなアーティストです。
さっそく録画にも挑戦!週末はお知り合いのTVディレクターの作品が
放映される予定なのでそれも予約しておこう。
『神さまからの贈り物♡』ささやかな偶然に感謝して
幸せな眠りについた夜でした~☆

*全国の民放が制作した103のテレビ番組の中から第6回日本放送 文化大賞準グランプリ受賞!
 このTV番組は1/29午前10:30~から、テレビ金沢で。
 タイトルは「田舎のコンビニ」。
 4年間かけて過疎のコンビニの姿を撮った作品らしいです。見れる人は見てね!
 他の地域の方は、ネットで検索すると全国あちこちで放映されている日時がわかります。

南佳孝ライブ。(4/25*金)

2008-04-25 | 音楽大好き!

金沢のライブハウスでのコンサートに行ってきました。
今回のミュージシャンは。南佳孝。
昔から声質が大好きなアーティストです。
アコースティック・ライブで
ピアノとギターの弾き語りでした。


こじんまりしたライブハウスの感じが
また、なかなか良い感じ。
カンパリソーダを飲みながら楽しみました。

知っている曲も多く、
ずっと朝まで聞いていたいほどのライブでした。
歌を聴いているとその情景がリアルに浮かんでくる
そんなステキな曲の数々で、空間の共有である
生のライブってやっぱりいいなぁ!と感じました。

一人百歌。(4/1*火)

2008-04-01 | 音楽大好き!
先日、友人が貸してくれたのは
さだまさしのCD10枚入りのセット。

若い頃は暗く湿った感じの詩や曲、声が
何となく肌に合わない気がしていたのだけれど
数曲は好きな曲があった。
その好きな曲のいくつかの詩のフレーズが
最近たまらなくきれいだと感じ始めていた。
それは自分の感受性が変化してきているってことでしょうか。

私が今まで知っている曲はそんなに多くはなかったはずで
このセットを貸してもらって、10枚のCDを仕事中にかけていた。
星のイメージで集められていたのは1~10枚のCDの中の3枚目。
このCDに一番惹きつけられて
その中でも一番好きな(歌の)詩がこれでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・

小夜曲(セレネード)

あはれ宙空(そら)に 月影冴え
寂黙(しじま)に染(し)む 仄(ほの)き片恋
其は遥けき 愛し人へ
実(げ)に幽(かそ)けく 独奏(つぶや)ける小夜曲
今宵 淡き星に言伝てむ
寄る辺無き想ひを 聞こし召せ
我が心は 永遠(とこしえ)に変わらじ

其は遥けき 愛し人へ
実に幽けく 独奏ける小夜曲

・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本の古の言葉遣いで作られているのですが
本当にきれいな詩だと思いました。
いつかこんなきれいな詩を書いてみたい。
最近、一日に何度もこの曲を聴いて過ごしています。

佐野元春コンサート。(3/1*土)

2008-03-01 | 音楽大好き!
      (コンサートで買っちゃたDVDとCD)

(コンサートの後には、ファンサービスで
 その日演奏した曲目がロビーに出ます)

昨夜は待ちに待った佐野元春のコンサートで
富山県の小矢部まで出かけてきました。

もうデビューしたての頃に一度聞いてから
一目惚れというより「ひと聴き惚れ!」。
それからずっ~と、私の歩んで来た人生の傍らには
いつも佐野くんの音楽が流れていました。
そして今までどれだけ勇気づけられてきたかわかりません。

20代前半東京に住んでいた頃、
遊びに来た親友と、その頃「ルイード」という
新宿にあったライブハウスに佐野くんのコンサートを見に行って以来、
昨日はその親友を誘って行ってきたのでなおさら感慨深かったです。

7時から始まったコンサートが終わったのは10時近く!
24曲の演奏で大サービスでした。その間踊りっぱなしで、
20代の頃と変わらぬ気持ちの自分を見つけて
まだまだイケルじゃん!って思いました。(笑)
元春ワールドの音楽のリズムに包まれて幸せだった~!

大好きな佐野くんに乾杯!
ずっと好きでいつづけた私にも乾杯!

コンサートで佐野くんが云ったセリフ。
20代には20代の「いつかきっと!」
30代には30代の「いつかきっと!」
そして、40代、50代、60代にも「いつかきっと!」があるんだ。
名曲「someday」に込められた思いが私にも伝わって来ました。

手に入れたCD。(1/9*水)

2008-01-09 | 音楽大好き!
いつも行く書店&CD屋さんが閉店するんだと
本屋通いが好きな長女から聞いた。
そんな娘に友人からメールが来たらしい。
さっそく「CD全部半額だって、一緒に見に行こう!」
なんて言うものだから、家にいた下の娘と3人で
昨夜は夕食後にCD屋さんまで行ってきました。

買うつもりもなかったのに、
あら、私は7枚も選んでしまっていました。
2年分くらいの買い物でしたね~!
いつも好きな音楽をかけながら仕事をしているので
ここしばらくは、退屈しないですみそうです。

思わず買ってしまったCDは、
前からほしいと思っていたCD、
レコードで持っていて好きだったアルバム、
捜していて、聞いてみたいと思った
アルバム名やアーティスト・・などでした。
選んだものを紹介すると

*ダリル・ホール&ジョン・オーツ 
         『アワ・カインド・オブ・ソウル』
*ヘレン・メリル 『ザ・ベスト・オブ・ヘレン・メリル』
*ポール・マッカートニー 『ラム』
*ノラ・ジョーンズ 『フィールズ・ライク・ホーム』
*TINGARA(てぃんがーら) 『うなさか』
*姫 神 『風の伝説』
*さだまさし 『美しき日本の面影』  の7枚でした。


寿ライブ。(12/8*土)

2007-12-08 | 音楽大好き!
今日は久々、作品づくりのために郊外にある工房に出かけました。
今回からしばらくは、今までとは違う表現にトライしてみるつもりです。

作品づくりをしている時間は、自分が思うよりも集中しているらしく
いつもアッという早さで、気がつくとまるで幻のように時間が
過ぎているのでいつも驚いてしまいます。
帰りに工房の周りの山をひと歩き。

帰って絵画教室を終えて、今夜は友人とライブに出かけました。
沖縄の歌などを歌っている「寿」という男女二人のグループ。
久しぶりに聞く三線の生音と、沖縄に伝わるという歌。
エネルギーがいっぱい降り注ぐようなヴォーカルの
ナビィの歌に明るいパワーをもらえたみたい。

歌もよかったけれど、歌の合間の話もすごくよくて
印象に残ったのは、アリランという韓国の歌を歌う時の話。
「アリランは韓国の地図の何処にもない峠、それは心の中にある。
そして、その峠が見えたということは
自分がその峠に登っていけるという証。」

また、こんなセリフも!
「インドにしばらく行って日本に帰って来たときに思ったのは、
人と会う時は必ず目をみて直接話をして、
自分の五感を精一杯使って相手を感じるということ!
それを大切にしたい」と。
これは私が日頃から思っていることと同じだったので
思わず頷いてしまいました。

そして、歌った歌の中には「西表島に伝わる歌で
もう意味が歌う方も聞く方もわからないけど、
その歌が今も大事な席で歌い継がれていて、
この歌を歌うとパワーがもらえる。言葉の中に何かパワーが
秘められているのかもしれない。」といった言葉。

何だか私(たち)が手探りで捜そうとしているものが
その言葉の中にはあったような気がしました。

長屋和哉ws&コンサート。(11/4*日)

2007-11-04 | 音楽大好き!
以前、友人が企画したコンサートに富山まで聞きに行った。
音を奏でる人は長屋和哉さん。そういういい方がぴったりの演奏。
それは私が今まで聞いたことのないスタイルで
金属楽器をたくさん集めて、ジャングルジムのように
それらを囲んでの演奏スタイル。
とても不思議な空間と音の世界。
絵で言うとシュールな世界なのかもしれない。
その音たちが聞いている者の心の中にトンと降りて来る感じ。

今日はその長屋さんのコンサートが金沢であったので
楽しみにしていって来た。
昼間にはワークショップもあったのでそれにも参加。
10人くらいで輪になり、金属仏具で音を奏でていく。
音が消えていくその境界線の果てにたどり着けるだろうか。
「人が音を導くのではなく、音を自由にさせる演奏をする」
「相手の音をよく聞き、答えを返す」
「どんな雑音も、この世で最後の音だ、と思うことで
 雑音さえも愛おしく感じる。この世界を
 愛おしく感じられるかどうかが大切」
「音には外の世界と自分の内側の世界がある。
 消えていこうとする音の境界線の果てに世界は広がっている」
そんな長屋さんの言葉が印象的でした。

そしてコンサートは、時間の狭間にスリップしたように
原始の音の世界にすっぽりと包まれた時間。
ひたすら優しく、ひたすら激しく奏でられた音たちは
夜の暗闇の中でいつまでも喜び息づいているようでした。
帰りは満天の星空。星のきらめく音が聞こえたような
気がしたのは私だけだったのでしょうか。

アルバム「Coyote」佐野元春。(10/27*土)

2007-10-27 | 音楽大好き!
20代前半、その頃は東京に住んでいて
偶然聞いたライブで知ったアーティストは
佐野元春&ハートランド。

その時の演奏がいっぺんで心の中に飛び込んできた。
それから確かめるように、
新宿にあるライブハウスに行ってみた。
やっぱり良かった!曲やライブ感、声質も好きだし
それから彼の持つスピリットに惹かれて、
カッコイイ生き方にも刺激されたな。
そして、今でもトップクラスでずっと好きなアーティスト。

若い頃は、好きなものがずっと続くなんて思わずにいたけれど
振り返ってみると、20代の頃に好きだったものは
案外ずっと今でも変わらず好きだったりする。
そして、青春を佐野元春を愛して過ごしたな。

今でも大好きなアーティスト佐野元春。
やっと手に入れた新譜の「Coyoteコヨーテ」を聞きながら
ノリノリで仕事してます。