没後百年を経て蘇る田中正造の精神 山本議員が天皇に直訴。

没後百年を経て蘇る田中正造の精神　山本議員が天皇に直訴。
＊田中龍作ジャーナルより
原子力ムラにつながっている政府、マスコミがまた
山本太郎氏を叩き出した。しかし，こんな視点もある。
今，私たちがどんなに大変な国に住んでいるのか？
台風の目の中では，モノが見えないのだろうか？

仕事はいつも綱渡り？（10/31＊木）

今朝は早朝に旅立つはずだったのですが・・・・。
昨夜遅くに、〆切のある原稿が突然届いて、
何度指折り数えても、このまま出張に出かけてしまうと
納品できない可能性が！
それで急遽、全ての出かける準備はできていたのに
主張先にお願いして到着日を一日延ばしてもらったのでした。

その仕事を今日中に片付けないと先が見えないので
今朝は７時過ぎから打ち合わせをしてまた次の打ち合わせへ。
何とか朝のうちに段取りを組んで，やっと先ほど
その仕事が終わったのでした、ほっ。

＊子どもが描いた絵を印刷で映えるように
　修正を加え、それを使ってデザインしました。

まるで綱渡りのような私の仕事です。
綱から落ちないように用心用心！
大きな失敗をしないためには、無理をしないことですね。
くわばらくわばら。

フェルトのネックレスづくり。（10/30＊水）

＊鎮守の森ギャラリーに出すフェルトネックレスを創っていました。
　展示用の作品はもう出したので、これは販売用。
　オリジナル作品で11点だけ創りました。
　そのうちの一つは自分用。全部、少しづつデザインが違います。


＊やっと出来上がった作品たち。


＊机の上は連日、小物でゴチャゴチャ。

こんない忙しい日はなかった！という超忙しい日でした。
大学の授業→友人宅→アクセサリー創り→ポスターデザイン→
原稿が届いたラフデザインと続けさまに今まで仕事。
明日からの出張で延ばせないものばかりでした。

何とかなるさ！と乗り越えながら
明日は出かけます。さぁ、今から明日の準備☆

イカル鳴く。（10/29＊火）

冬鳥たちの姿が少しづつ見られるようになりました。
今日はアオジを初認。ヒヨドリの群れが時おり飛んでいきます。


気持ちよさそうにさえずっていたのは
遠くの木にとまっていた１羽のイカル。
しばし、足を止めてイカルが飛び去るまで声を聞きました。

内川鎮守の森ギャラリ－展2013。（10/28＊月）

今年も鎮守の森ギャラリー展が始まります。
昨日、作品搬入だったのをすっかり忘れていたので
今日、慌てて持っていきました。
今回はコラージュ作品を５点出品。


里山の村で行われるギャラリー展、

大きなカリンを見つけました。
主催者の方が大きな実を二つもいでくれました。

下見に行った場所でイトトンボが車にとまりました。
小さなグリーン色のイトトンボ。

９カ所の会場を散策しながら楽しめる作品展。
今日は会場を娘に案内しました。
途中、木にとまるノスリを発見、そんな出会いも楽しい場所です。

11月１日から４日までの展示中は、出品作家の手作り雑貨も出せるので
今日からは雑貨作りも始めます。とは言っても、私は仕事で
10/31～11／5まで金沢を不在にしてしまいます。とっても残念！

安西英明さんの野鳥観察会＆講演。（10/27＊日）

今日は日本野鳥の会の初代レンジャーでもある
安西英明さんの探鳥会＆講演が普正寺の森で行われました。
今回も野鳥の会石川から仲間たちと４名でお手伝いをしました。
最初は野鳥たちの紹介のお話から始まりました。


その後、野鳥観察で森の中を歩きました。
ここではジョウロウグモに寄生している
シロガネイソウロウグモを観察。
１mmくらいの小さなクモ、別名；仁丹？
ジョロウグモの食べかすをエサにしている居候。
昨日、下見をしてこのクモを見つけてあったので
安西さんがとても喜んでくれました。


森の中で野鳥の解説を聞く参加者たち。

今日は、歩き出した場所からカワラヒワやモズが観察でき、
その後、ヒヨドリ、ホオジロ、ハシボソガラス、トビ、コゲラ、
ハシブトガラス、カシラダカ、シジュウカラ、セグロセキレイ、
オオセグロカモメ、ウグイス、カワウ、ハクセキレイ、イスカ+30、
スズメ、オオバン、ヒドリガモ、コガモ、カルガモ、ジョウビタキ♂
などを観察することが出来ました。
野鳥観察が初めての方も多かったのですが、
みなさんバードウォッチングを楽しまれたようでした。


＊遠くの松の木にとまるイスカの姿を発見！

＊もう一羽♂が飛んで来て二羽になりました。

＊私のカメラではこれが精一杯。

今日の目玉は、めったに見ることが出来ないイスカの姿、
ちょっと遠かったのですが、プロミナーでは
しっかり確認することが出来ました。
この後、群れになって飛ぶイスカ30羽ほどを確認しました。

その後、安西さんを囲んでスタッフみんなで昼食。
いろんなおしゃべりをしながらの楽しいひとときでした。
私にとっても、とても学びのあるひとときでした。

子どものポスター制作。（10/26＊土）

＊今日の子ども絵画教室はポスターを描きました。
ちょっとテーマとしては難しいかな、とも思いましたが
テーマをみんなで話しながら楽しく進めました。
小学生低学年にしては、ほんとに頑張った作品の数々でした。
２時間があっという間の時間でした。

帰り道のお昼は、野菜どころのJAにいつも寄り道するのですが
今日はJAの農業まつりをしていて、野菜をたくさん買い込みました。

＊ここで気になったとろろごはん。ここは丸いもの生産地。
　ひとつ注文して食べてみました。めった汁がおまけに付いて来ました。
　とろとろ丸いもの味がいきていて、とても美味しかったです。

それから市立図書館に寄って本を返し、
また借りたい本を探し出しました。

午後３時には、仲間たちと待ち合わせ。
明日の親子探鳥会の下見と打ち合わせをしました。

＊シメやキマユムシクイ、キビタキ♀、マガモなどの姿を確認。

＊海に出るとハマグミが赤く色づいていました。


＊空から注ぐ光り・・・天使のはしご。

さぁ、明日を楽しみにしましょう～☆

アキチョウジの花。（10/25＊金）

＊山の畑のそばで咲いているのはアキチョウジ。


今まで見過ごしていた花。
アキチョウジは、シソ科ヤマハッカ属。
めっきり花が少なくなって来た野山では
晩秋に咲く花がうれしい。

台風の影響で一日雨だった金沢。
今日は久しぶりの友人が尋ねて来てくれたので
ベトナムのフォーを作って一緒にランチ～♪。
それ以外はずっとイラストの仕上げをしていました。

原発ゼロの小泉純一郎と、再稼働を推進するJR東海。

原発ゼロの小泉純一郎と、再稼働を推進するJR東海。
＊ブログ院長の独り言より

バケツに落ちたカナヘビの子。（10/24＊木）

＊赤い消火バケツの中に落ちているカナヘビの子を昨日発見！！

「後で写真を写してから中から出してあげよう！」
と思っていたのにすっかり忘れていました。
今日は朝から雨。急に思い出してバケツの中を覗き込むと・・
よかった！生きてた。バケツにしっかり捕まって
どうです、かわいいこの健気な姿。
さっそくバケツの中から出してやると
いそいそとプランターの草花の中に帰っていきました。
あ～、よかった！

その赤いバケツとは正反対の色。

これは今日、新調した携帯談話。
なくした携帯がどこからも発見出来ないままに、今日は
最後にauショップで落とした場所を検索してもらいましたが
機種が古いとかで発見できず。
このまま待っていても見つかる見込みもないので
仕方なくあきらめました。
最初のお店ではピンク色しかなかったので、
他のショップに行って私好みのこの色を選びました。
（前の携帯も白＆こんな色の感じでしたが）
アマガエルやアオガエル色みたいで気に入っています。

前の携帯はイヤホン部分が壊れてしまっていたので
これでまたイヤホン使用も出来るようになってうれしい。
一難去ってまた一難と、いろんなことが押し寄せて来ます。

「世論の90％が秘密でないと言っても、行政が判断すれば秘密となる」

【秘密保全法・第２R】
「世論の90％が秘密でないと言っても、行政が判断すれば秘密となる」
＊田中龍作ジャーナルより

こんな馬鹿げた法案があろうか。
安倍率いる自民党は国民には秘密で国を好きに動かしたい様子。
アメリカにしっぽを振る姿はあまりにも滑稽。
だれがこんな政党を支持したのか？愚か過ぎる。
これもそれも国民が自分なりの意見を持たない未熟さからか？
原発問題では世界にウソをつきまくる、
TPP問題では自国の農業を守らない、
消費税を上げて国民に原発の後始末を押し付ける。
アメリカや企業にシッポをふるこの二枚舌男、
いつも言葉が死んでいる。

アサギマダラとホオズキトマト。（10/23＊水）

＊フジバカマの花に吸蜜に来ていたアサギマダラ。
　昨日見た個体と同じだと思いますが、
　フジバカマの側を離れずにいるようです。
　フジバカマはチョウがとても好む花だと思います。
　旅をするチョウ、アサギマダラ。このままここにいては
　凍死しちゃうかも。早く南へ飛んで行けばいいのに・・。
　なんていらぬ心配をしちゃいます。

今日も仕事の合間に昨日紛失してしまった
携帯電話を捜しに畑の周辺を歩き回りました。でも、見つからず・・。
一体、どこに落としてしまったのでしょうか。
最近はコマーシャルで携帯電話が擬人化されて登場していますが
私もそんな気分。何とか見つけ出したいけれどお手上げ状態です。


＊ホオズキトマトの実がやっと実り始めました。

＊茶色くなった皮の中にはオレンジ色の実。
　食べるとマンゴーのようなフルーツ味。
　高知県四万十町の野菜市で手に入れてから
　毎年作っている変わり種の野菜？です。

堆肥１トンと携帯紛失。（10/22＊火）

＊今日は頼んであった堆肥を酪農家の友人が
　トラックに乗せて畑まで運んでくれました。

＊堆肥がこぼれないようにトラックはしっかり梱包してあります。

＊ブルーシートの上に降ろしてもらいました。その量、１トン。

地元、河北潟で酪農を営んでいる友人。
先日看板デザインを請け負いましたが、
牛たちが幸せそうに過ごしているのが伝わって来るステキな牧場です。
最近は、堆肥を手に入れるのも産地が気になって
ホームセンターなどでは買う気がしません。
放射能汚染問題は、経済の前では「安全」ということで
流通されてしまっていますが、決して安全という言葉は当てはまらないでしょう。
全て自己責任という形で自分に返って来る
この国のアバウトさには開いた口も塞がりません。
そんなこんなでこの堆肥は貴重品。
大切に使わせてもらいます～☆

＊フジバカマの花に近づくと、
　一頭のアサギマダラが空に飛び立ちました。追いかけても遅かった。

堆肥を降ろしたあとは、畑の周辺を案内しました。

＊畑のお隣のおばあちゃんはクルミを洗っていました。


＊畑のすぐ裏にある石川県一太い杉。

＊ダム湖の見えるこの場所は畑から車で少し走ってお隣の富山県。
　もうちらほら紅葉していました。

＊今年初めて見る紅葉はこれからが本番です。

そうそう、それで家に帰り着いたら携帯が見当たらない！
必死で探しまわりましたが、どこかに落としてしまったらしい。
帰宅後、二回も畑に行ってダム湖にも行って、その他あちこち。
警察やauショップにまで出向いて大騒動中！（涙チョチョ切れ）

ムラサキシキブとカマキリの卵。（10/21＊月）

山の畑では、たわわに実った美しいムラサキシキブの実。
そこに産みつけられていたのはカマキリの卵。
先日まで畑のあちこちでよく見かけたのに、
卵を産んで親たちは死んでしまったのでしょうか。
何だか少し寂しい気分。

それでも、カマキリは自分の生を生き切り、
神との約束？である次の世代を残して逝ったのです。
淡々と未来へと続いていく命のバトンタッチ。


しかし、そんなに自然は甘くはなく
これは10/14に高知県下津井のダム湖の橋桁で見つけたカマキリの卵。
鳥に補食されてしまったのでしょうか？
卵はすっかり食べられた跡でした。

ひたすら走り回るニホンジネズミ？（10/20＊日）

＊ひたすら走り回るのでしっかりと写せなかった！

雨が降っていましたが用事があったので山の畑へ。
ピーマンやオクラの収穫をしたあとで
何やら地面を走る小さな生きものを発見！
サワガニかバッタかな？と思って近づいてみると
小さなネズミのようなものが走り回っていました。
普通ならまっすぐに走って追いつけないと思うのですが
どうも目が退化していてクルクル回ってしまう様子。
さしていた傘を裏返して中に入れて見てみましたが
ずっとせわしなく走り回っていて少しも立ち止まらない。
（以前、モグラを見つけたときも同じような行動でした）
尾が長いのでヒミズではないようだし、
鼻がとがっていたのでハタネズミでもない、
かといって、トガリネズミほど鼻がとがっていない。
で、ニホンジネズミかな？と思ったのですが・・・
私はこんなネズミを見たのは初めて！
体が５cmくらいだったので子ネズミだったのかな。