南海トラフ地震の被害想定。 2016-11-25 | 原発関連ニュース 「南海トラフ地震の被害想定」 (朝日新聞 2015.9.28) 先日も揺れました。自分の住んでいる地域を要チェック! 地震国と原発、共存できるはずはないのに、 おかしな国、日本。地震のたびに怯える国民。
福島第1原発港湾内、セシウム最高値。 2016-09-26 | 原発関連ニュース ▼「セシウム評価を矮小化 福島第1原発港湾内、 最高値を「やや高め」」 (福島民友 2016.9.23) 東京電力は22日、福島第1原発の港湾内で21日に採取された海水の分析結 果について、2地点でセシウム137の濃度が過去最高を更新したことを明らか にした。 東電によると、「1号機取水口」のセシウム137の濃度は1リットル当たり 95ベクレルで、それまでの最高値だった2015(平成27)年9月の同82 ベクレルを13ベクレル上回った。 *原発事故は終っていない。 原発関連ニュースは、政府も電力会社も ごまかすのに必死。いまだにウソと偽りで固めている。
江東区における「放射能土壌汚染の現実」。 2016-09-20 | 原発関連ニュース 豊洲市場に関する騒動で僕が疑問に思うこと、 誰も語らない江東区における「放射能土壌汚染の現実」。 〜木下黄太のブログより〜 *久しぶりの放射能ネタ。 チェックしていなかった訳でなく、 ブログにアップしなかっただけ。 あまりに世間の感覚がズレているから? ここで放射能汚染の話が出ない方がおかしいのに、 この国は経済を守ることに必死で情報もシャットダウン、 命を守ることから離れている。
原発と司法 ~第163回小出裕章ジャーナル 2016-02-24 | 原発関連ニュース 原発と司法「私が少なくとも関わった裁判では、どんなに安全性論争をして原子力発電所が危険だということを立証しても、結局は裁判では勝てないということでした」~第163回小出裕章ジャーナル
高浜原発再稼働~第162回小出裕章ジャーナル 2016-02-22 | 原発関連ニュース 高浜原発再稼働「もし高浜原子力発電所で事故が起きるようなことになれば、おそらく噴き出してきた放射性物質は東の方向に流れますので、琵琶湖が直撃されるということになると思います」~第162回小出裕章ジャーナル
チェルノブイリ30年~第161回小出裕章ジャーナル 2016-02-21 | 原発関連ニュース チェルノブイリ30年「閉じ込めたところでその放射性物質がなくなってくれるわけではないので、いつの時点かでそれを何とかして始末を付けなければいけないのですが、その方策は未だにわかりません」~第161回小出裕章ジャーナル
米国原子力艦について~第160回小出裕章ジャーナル 2016-02-20 | 原発関連ニュース 米国原子力艦について「人口密集地帯に巨大な原子炉が存在してしまっているということになっているわけです。万が一事故でも起きればもう逃げることはできないと思った方がいいだろうと思います」~第160回小出裕章ジャーナル
温暖化対策と核燃料サイクル~第159回小出裕章ジャーナル~ 2016-02-18 | 原発関連ニュース 温暖化対策と核燃料サイクル「ウランというのはこの地球上には貧弱な量しか存在していませんので、いずれにしても原子力なんかにしがみついていても未来のエネルギー源にはならないのです」~第159回小出裕章ジャーナル
中間貯蔵施設の行方/第158回小出裕章ジャーナル 2016-02-17 | 原発関連ニュース 中間貯蔵施設の行方「これからは強権的にどこかの地に 押し付けるというようなことになるのだろうと思います」 ~第158回小出裕章ジャーナル *個人的にはチェックしてきましたが、 ここでのアップはマメにして来なかったので 忘れないようにまたやっていきます。
今の日本の問題とは? 2015-05-26 | 原発関連ニュース 国際原子力機関(IAEA)が、 福島原発事故を総括した報告書が判明した。 ・「安全評価が不十分」「国際的な慣行に従わず」など痛烈に批判。 ・当時、東電や日本政府からは「想定外」との弁明が相次いだが、 日本が災害に備えてこなかったと一蹴。 ・2007年、IAEAの専門家チームが訪日調査をし、 「日本には過酷事故について検討する法的規制がない」と指摘し、 過酷事故に十分備えるよう求めていた。 ・しかし日本は抜本的な対策を取らず、過酷事故に対する対策が不足。 ・日本では十年ごとの定期レビューでも津波予測が義務付けられておらず、 過酷事故への対応も含めて「国際的な慣行」に従っていなかった。 この報告書は月のIAEA定例理事会で審議された後、 9月の年次総会に詳細な技術報告書と共に提出される予定。 これほど重要なニュースなのに報道が少ない。 これがいまの日本の問題を表していると思う。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 世の中は腹立たしいことや、 理不尽なことで溢れているけれど、 「けしからん!」という怒り、 「○○が悪い!」という批判、 「誰か、もっと社会をよくして」 という願望だけではなく、 自分自身で事実を知り、人に伝えていく。 目指す未来のために行動する。 そのことで社会を変えていこう。 さあ、自分にできることは何か、考えよう。 諦めちゃあ負けさ。 ネットワーク地球村・高木善之より
小出裕章定年インタビュー。(3/23*月) 2015-03-24 | 原発関連ニュース 朝、朝刊を開くと大きく小出さんの記事。 北陸中日新聞はほんとに頑張っていると思う。 小出さんには3.11以来、どれだけ多く学ばせてもらったかわからない。 原発問題も最初から学び直した。 いろんな人の講演を聞き、一番信頼できる人と思ったのがこの小出裕章氏。 根性が半端でない。なにより人として信頼できる人だと思った。 今の政治家に一番あってほしいものだが、それは無理か。 その小出さんが定年になり、京都大学原子炉実験所を退官される。 このままいてくれたら心強いと思うけど、それは無理というもの。 でもこれからも小出さんの言葉に耳を傾け、 自分なりの反原発の道を私も歩いていこうと思う。 何より多くの命のために、自分のために。 そして、この命ある星のために。
原発事故から4年、食品の放射能汚染が進行中! 2015-03-11 | 原発関連ニュース 原発事故から4年、食品の放射能汚染が進行中! 危険度MAXの野菜、肉、魚は? *原発事故の後遺症はこれからが始まり。 それはチェルノが物語っている。 決して元に戻ることのないものが原発事故である。
「原発依存症」敦賀市の苦境。 2015-01-08 | 原発関連ニュース 再稼働に向け9回目の陳情 「原発依存症」敦賀市の苦境。 田中龍作ジャーナルより *事故を起こして被害が敦賀市だけなら勝手にすればいい! しかし,被害を被るのは日本の多くの大地と海だ。 そして、地元の市民に命の保証はない。 自治体の長の責任は非常に重い。
福島原発の今!/小出裕章氏 2015-01-05 | 原発関連ニュース 東京電力や国がとにかく少しでも都合のいいように考えて、工程表等を作ってきたわけですけれども、そんなもの実現できる道理がありませんので、これから困難はますます大きくなっていくと思います【福島原発の今 使用済み核燃料の取出し作業はなぜ遅れているのか?】第100回「小出裕章ジャーナル」 *専門家である小出さんの発言は、いつも要チェックです☆